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広島大学自然科学研究支援開発センターの理念・目標
1. 理念
自然科学研究支援開発センターは、本学における自然科学系学際研究センターとして、生命科学、健康科学、物質科学、環境科学などの学際的発展を可能とする教育研究支援体制を構築し、それらの革新的開発研究を推進する。

2. 目標
本センターは、高度な自然科学の教育・研究・開発を支援するために、高度先端研究機器・設備の集約化と一元的管理・運営を行うことにより教育研究支援体制を強化し、本学における自然科学各分野の一層の進展と、それらから生まれる新たな学際的研究を推進する基盤的施設として設置する。特に、生命科学、健康科学、物質科学、環境科学には欠かせない動物実験、遺伝子実験、遺伝子組換え(改変)生物実験、各種機器分析などの適切で優れた環境と技術を提供し、寒剤供給、低温技術及び放射性同位元素を利用したトレーサー実験に関する教育・技術指導など、自然科学分野の教育研究支援を総合的に行うとともに、生命科学関連のプロジェクト研究及び物質科学研究を推進し、幅広い先端的な基礎研究基盤の充実とともに応用研究へと発展させる使命を合わせ持つ。以下に具体的な目標を定める。

[1] 教育研究支援
  1. 動物実験、植物実験、遺伝子実験、遺伝子組換え(改変)生物の開発・応用などに関する教育研究支援を進める。
  2. 高性能分析・評価機器を共同利用機器として提供し、また機器による依頼分析や液体ヘリウムなどの寒剤の安定供給及び低温実験機器・技術提供による教育研究支援を進める。
  3. 放射性同位元素を用いた実験に対する教育研究支援、環境保全及び放射線管理を行う。
  4. その他、センターの目的を達成するために必要な教育研究支援業務を行う。
[2] 研究開発
  1. 再生医療、病態解析、細胞医療の開発、医療ベンチャー創生など新しい医療や生命科学に関するプロジェクト研究を推進する。
  2. 高機能を有する未来材料の開拓など低温・物質科学関連の研究を推進する。
  3. 遺伝子組換え(改変)生物などを利用して、生命科学、健康科学及び環境科学の基礎的・応用的研究を推進し、先端的な研究・開発とその基盤整備を行う。
  4. 放射性同位元素並びに環境保全、放射線管理に関する研究開発を行う。
以上