著作リスト

  西暦 年月日 出版社名
/発表雑誌
巻号 題名 発表名 上下町 備考
1 1917 大正6年11月28日 科外教育叢書刊行会   花ものがたり 永代美知代   短編集。NDLDC
2 1917 大正6年7月31日 科外教育叢書刊行会   ケーザル 永代美知代   NDLDC 
3 1918 大正7年2月25日 科外教育叢書刊行会   世界の三聖 永代美知代   NDLDC 
4 1923 大正12年12月8日 誠文堂   奴隷トム アンクルトムスケビン 永代美知代   翻訳・ストウ夫人原著
5 1924 大正13年5月21日 誠文堂   愛と真実  ジョン・ハリファックス 永代美知代   翻訳・ミューラック夫人原著
Ⅰ-2 著書(共著)
1 1924 大正13年5月8日 春洋社 文芸協会編 熱筆 名著選集 永代美知代   全5篇のうち、美知代執筆は
「柳川春葉のなさぬ仲」。NDLDC
Ⅰ-3 著書(代作?)
1 1915 大正4年7月12日 中山春秋社    ニコニコ式処世法 牧野元次郎   美知代による代作か?
中山三郎の証言
(「花袋「縁」中の一モデルの証言」)
Ⅱ-1 新聞雑誌掲載作品
1 1902 明治35年5月10日 中学世界 5巻6号 岡田三米   △和歌
2 1902 明治35年6月1日 中学世界 5巻7号 暮春 岡田道代   △和歌
3 1902 明治35年6月1日 中学世界 5巻7号 ほたる 岡田美那子   △和歌
4 1902 明治35年9月1日 中学世界 5巻11号 巌谷涙子   △和歌
5 1903 明治36年1月1日 中学世界 6巻1号 小使 岩谷敏雄   △抒情文
6 1906 明治36年1月1日 中学世界 6巻1号 岡田道代   △和歌
7 1903 明治36年2月10日 中学世界 6巻2号 岡田紫菫   △和歌
8 1903 明治36年3月1日 中学世界 6巻3号 春の歌 岡田涙   △和歌
9 1903 明治36年3月10日 中学世界 6巻4号 暮春の歌 岡田眞鏡   △和歌
10 1903 明治36年4月10日 中学世界 6巻5号 戦死者の児を見て 岡田眞鏡   △和歌
11 1903 明治36年4月10日 中学世界 6巻5号 渡良瀬の辺りを思ひて 岡田美知代   △和歌
12 1903 明治36年6月20日 中学世界 6巻8号 五月雨 岡田紫野   △和歌
13 1903 明治36年4月10日 中学世界 6巻5号 岡田眞鏡   △和歌
14 1904 明治37年7月10日 中学世界 7巻9号 (無題)いたで負ひし~ 岡田美知代   △和歌
  1904 明治37年7月10日 中学世界 7巻9号 友達 岡田美知代   △叙事文 *
15 1904 明治37年8月10日 中学世界 7巻10号 (無題)何となくさびしき思ひ~ 岡田萬壽代   △和歌
16 1904 明治37年10月10日 中学世界 7巻13号 (無題)しめやかに平家を~ 岡田美知代   △和歌
  1904 明治37年12月10日 中学世界 7巻16号 雑種子 岡田刈萱   △叙事文 *
  1904 明治37年12月10日 中学世界 7巻16号 この死 岡田刈萱   △抒情文 *
17 1905 明治38年2月1日 女子文壇 1巻2号 溝萩 岡田刈萱  
18 1905 明治38年2月1日 女子文壇 1巻2号 蝴蝶の賦 岡田刈萱   △新体詩
  1905 明治38年3月10日 中学世界 8巻3号 白羽箭 岡田美千代   △叙事文 *
19 1905 明治38年5月10日 中学世界 8巻6号 わが運命 岡田美知代  
20 1906 明治39年3月15日 文章世界 1巻1号 戦死長家 栞女史   △ 懸賞小説
21 1906 明治39年4月1日 新声 14編4号 美知代    
22 1906 明治39年5月20日 百字文粋   詩材 岡田苅萱   △短文、伊藤忠二/百字文会
※初出は『萬朝報』明治38年3月3日「百字文第六十六回当選」
23 1906 明治39年5月20日 百字文粋   私の希望 岡田美知代   △短文、伊藤忠二/百字文会
24 1906 明治39年6月1日 新声 14編6号 長女 岡田美知代    
25 1906 明治39年7月15日 文庫 32巻1号 お須磨 美知代    
26 1906 明治39年8月25日 新潮 5巻2号 文から 美知代    
27 1906 明治39年9月1日 新声 15編3号 下賀茂の森 美知代    
28 1906 明治39年9月25日 実業之横浜 3巻2号 祝辞 美知代  
29 1906 明治39年9月25日 実業之横浜 3巻2号 屁の色 美知代  
30 1906 明治39年9月25日 実業之横浜 3巻2号 梅屋の二階 (無署名)  
31 1906 明治39年10月1日 文藝倶楽部 12巻13号 森の黄昏 美知代   目次は「岡田美知代」。内容は「下賀茂の森」に同じ
32 1906 明治39年10月25日 実業之横浜 3巻3号 梅屋の二階 美知代  
33 1906 明治39年11月25日 実業之横浜 3巻4号 梅屋の二階 美知代  
34 1906 明治39年12月1日 文藝倶楽部 12巻16号 姑ごゝろ 岡田美知代    
35 1906 明治39年12月15日 新潮 5巻6号 里居 美知代   目次は「美千代」
36 1907 明治40年1月1日 新声 16編1号 家庭 美知代    
37 1907 明治40年1月10日 実業之横浜 3巻6号 不孝児 美知代  
38 1907 明治40年2月10日 実業之横浜 3巻7号 不孝児 美知代  
  1907 明治40年2月15日 文章世界 2巻2号 キーチャン 岡田美知代   △*
  1907 明治40年2月15日 文章世界 2巻2号 移転 岡田美知代   △*
39 1907 明治40年2月25日 実業之横浜 3巻8号 狼の権三 美知代  
40 1907 明治40年3月1日 新声 16編3号 籠行燈 美知代    
41 1907 明治40年3月14日 群馬新聞   その日/\ 苅萱   未確認
  1907 明治40年4月15日 文章世界 2巻5号 でこ市 岡田美知代   △*
42 1907 明治40年4月1日 新声 16編4号 わか草 処女の日記より 岡田美知代   目次は「わか草」
43 1907 明治40年4月13日 山鳩 39 美知代   目次は「岡田美知代」
44 1907 明治40年5月1日 新声 16編5号 御おとづれ 美知代    
45 1907 明治40年5月20日 新潮 6巻5号 《想苑》狼の権(翻訳小説)ツルゲーネフ 岡田美知代   目次は「狼の権 岡田美知代」
46 1907 明治40年5月25日 実業之横浜 3巻12号 閑窓漫筆 美知代   目次は「岡田美知代」
47 1907 明治40年5月30日 実業之横浜 4巻1号 耶蘇校長 岡田美知代    
48 1907 明治40年6月10日 山鳩 40 岡田美知代    
49 1907 明治40年6月15日 文庫 34巻4号 その月その日 岡田美知代    
50 1907 明治40年6月15日 文章世界 2巻7号 一本榎 岡田美知代   目次は「岡田美千代」
51 1907 明治40年7月1日 新声 17編1号 亀さ 岡田美知代    
52 1907 明治40年7月5日 女学世界 7巻10号 机上の花 刈萱女    
53 1907 明治40年7月15日 文章世界 2巻8号 いとこ 岡田美知代   目次は「岡田美千代」
54 1907 明治40年10月1日 新声 17編4号 土手三番町 岡田美知代子    
55 1907 明治40年10月15日 新潮 7巻4号 『蒲団』について 横山よし子   作者名の前に「蒲団のヒロイン」と小書き。目次は「蒲団について」
56 1907 明治40年10月15日 実業之横浜 4巻11号 夢現 岡田美知代    
57 1908 明治41年2月1日 文章世界 3巻2号 紋附 岡田美知代   田山花袋選「会話」地賞
58 1908 明治41年4月15日 女子文壇 4年6号 侮辱 岡田美知代   天賞
59 1908 明治41年4月15日 文章世界 3巻5号 日記の内 岡田美知代   △文叢・佳作
60 1908 明治41年4月15日 文章世界 3巻5号 老嬢 岡田美知代    
61 1908 明治41年10月15日 女子文壇 4年15号 父子 岡田美知代   人賞 
62 1909 明治42年1月1日 家庭雑誌 2巻1号 御厩堀 岡田美知代   目次は「小説 お厩堀」
63 1909 明治42年2月1日 家庭雑誌 2巻2号 ふたり 美知代   目次は「小説 ふたり」
64 1909 明治42年5月15日 女子文壇 5年7号 火事 永代美知代    
65 1909 明治42年6月13日~8月11日 中央新聞   老嬢の告白 (無署名)   推定・美知代作(または、永代静雄との合作か)、最初3回は「心を傷ましむる」の角書あり
66 1909 明治42年7月1日 少女世界 4巻9号 まあちやんの御看病 美知代   目次は「まあちやん」
67 1909 明治42年9月12日 中央新聞   少女写生 休暇後 みちよ    
68 1909 明治42年10月1日 少女(女子文壇社) 1巻2号 みそ萩 美知代   女子文壇社
69 1909 明治42年10月6日~11月17日 中央新聞   女子大学英文科出身 新夫人の打明話 (無署名)   推定・美知代作
70 1910 明治43年2月1日 少女(女子文壇社) 2巻2号 七つ紋附 まあちゃん記    
71 1910 明治43年6月1日 少女(女子文壇社) 2巻6号 おとぎばなし 雲雀のお祝ひ 美知代   目次は「永代美知代」
72 1910 明治43年8月12~14日 富山日報   少女ぶんがく 万壽子のお祖母さん まあちゃん記   一(8/12)・二(8/13)・三(8/14)
73 1910 明治43年8月25~27日 富山日報   島崎藤村夫人を思ふ ミセス、エス、エヌ   上(8/25)・中(8/26)・下(8/27)
74 1910 明治43年8月29日~9月1日 富山日報   少女ぶんがく 万壽子のお祖母さん まあちゃん記   一(8/29)・二(8/31)・二(三の誤り・9/1)
75 1910 明治43年9月1日 スバル 2年9号 ある女の手紙 永代美知代 1  
76 1910 明治43年9月7~8日 富山日報   少女小説 薄志弱行 エヌ夫人   上(9/7)・下(9/8)
77 1910 明治43年10月1日 スバル 2年10号 里子 永代美知代 1  
78 1910 明治43年11月16日~17日 富山日報   楠緒子女史を追想す 永代美知代   上(11/16)・下(11/17)
79 1910 明治43年11月25日~28日 富山日報   蟹江博士未亡人 みちよ女   上(11/25)・中(11/27)・下(11/28)
80 1910 明治43年12月1日 中央公論 25年12号 一銭銅貨 永代美知代 1 「女流作家小説拾篇」の内
81 1910 明治43年12月1日 ホトヽギス 14巻4号 岡澤の家 永代美知代 1  
82 1911 明治44年2月1日 少女世界 6巻3号 貰つた妹 美知代    
83 1911 明治44年2月1日 少女(女子文壇社) 3巻2号 少女小説 上京! 永代美知代   目次は「少女小説 上京」
84 1911 明治44年2月20日 少女界 10巻3号 少女小説 お形見 永代美知代    
85 1911 明治44年3月5日 少女の友 4巻4号 苦の後 永代美知代   目次は「少女小説 苦の後」
86 1911 明治44年4月1日 ホトヽギス 14巻8号 清のぐるり 永代美知代    
87 1911 明治44年 少女界 10巻8号 かりうど 永代美知代   未確認
88 1912 明治45年1月1日 少女世界 7巻1号 お年玉 永代美知代 3  
89 1912 明治45年2月1日 少女世界 7巻3号 花枝さんの雪兎 美知代 3 目次は「永代美知代」
90 1912 明治45年3月1日 少女界 11巻3号 少女小説 五重のお菱 永代美知代   ※「萬壽子のお祖母さん」(富山日報)に同じ
91 1912 明治45年4月1日 少女(女子文壇社) 4巻4号 揺籃の丘 永代美知代   目次は「揺籃の丘(少女小説)」
92 1912 明治45年4月1日 少女世界 7巻5号 姉様の指環 永代美知代    
93 1912 明治45年7月1日 少女世界 7巻9号 暗い叔母さん 永代美知代   目次は「暗いをばさん」
94 1912 大正元年9月1日 家庭パック 1巻5号 虫干 永代美知代    
95 1912 大正元年9月1日 少女世界 7巻12号 帰校前 永代美知代    
96 1912 大正元年11月1日 少女世界 7巻15号 赤い柿 永代美知代   目次は「少女小品 赤い柿」
97 1912 大正元年12月1日 少女世界 7巻16号 罰金ごつこ 永代美知代    
98 1912 大正元年12月1日 家庭パック 1巻11号 でべちゃんと赤ん坊 永代美知代    
99 1913 大正2年1月1日 少女世界 8巻1号 日本文学講義 落窪物語 永代美知代 2 目次は「おちくぼ物語」
100 1913 大正2年2月1日 少女世界 8巻3号 日本文学講義 落窪物語(下) 永代美知代 2 目次は「おちくぼ物語」
101 1913 大正2年3月1日 少女世界 8巻4号 英国の子供小説 オリヴァー・ツイスト 一 永代美知代   目次は「英国の子供小説」
102 1913 大正2年3月15日 婦人評論 2巻6号 小説 洪水の後 永代美知代 2  
103 1913 大正2年4月1日 少女(時事新報社) 4号 少女小説 大火の後 永代美知代 3  
104 1913 大正2年4月1日 少女画報 2年5号 英文のお手紙 永代美知代 3 目次は「少女小説 英文のお手紙」
105 1913 大正2年4月1日 少女世界 8巻5号 英国の子供小説 オリバー・ツイスト 二 永代美知代 2 目次は「オリバーツイスト」
106 1913 大正2年5月1日 少女世界 8巻6号 英国の子供小説 オリバー・ツ井スト(第三) 永代美知代 2 目次は「オリバー・ツヰスト」
107 1913 大正2年6月1日 少女世界 8巻7号 英国の子供小説 オリバー・ツ井スト(第四) 永代美知代 2 目次は「オリバー、ツ井スト」
108 1913 大正2年6月1日 少女画報 2年8号 少女小説 郷里 永代美知代 3 目次は、永代みちよ「少女小説 郷里へ」
109 1913 大正2年6月1日 婦人評論 2巻11号 小説 同窓の人々 永代美知代 3 目次は「永代美千代」
110 1913 大正2年7月1日 少女世界 8巻8号 英国の子供小説 オリバア・ツ井スト(第四) 永代美知代 2 本来は「オリバア・ツイスト」(五)
111 1913 大正2年8月1日 少女画報 2年10号 少女小説 サマー、ハウス 永代美知代 3  
112 1913 大正2年8月1日 婦人評論 2巻15号 小説 縁談 永代美知代 1 大5『女子の友』に同一作品
113 1913 大正2年9月1日 淑女画報 2巻9号 花嫁の型 永代美知代   目次は「永代實知代」
114 1913 大正2年9月1日 少女世界 8巻10号 福富草子 永代美知代 2 目次は「福富草子の話」
115 1913 大正2年9月15日 婦人評論 2巻18号 小説 冷い顔 永代美知代 2 目次は「永代美千代」
116 1913 大正2年9月 現代 4巻9号 (不明) 永代美知代   未確認 中興館書店
117 1913 大正2年10月10日 少女世界 8巻12号 国なまり 永代美知代 1 目次は「お国なまり」
118 1913 大正2年10月10日 少女画報 2年13号 少女小説 窓の下 永代美知代 3  
119 1913 大正2年11月15日 婦人評論 2巻22号 小説 出戻りさん 永代美知代 2  
120 1913 大正2年12月1日 少女世界 8巻14号 その日その夜 永代美知代 3  
121 1914 大正3年1月1日 少女世界 9巻1号 この頃の少女の使ふ新しい言葉 永代美知代   目次は「少女の新用語」
122 1914 大正3年2月1日 少女世界 9巻2号 現代少女の新用語 (無署名)   目次は、永代美知代「少女の新用語」
123 1914 大正3年2月1日 婦人評論 3巻3号 小説 郷里のをんな 永代美知代 1  
124 1914 大正3年2月1日 ニコニコ 37 新カーテン、レクチュアー 永代美知代    
125 1914 大正3年3月1日 ニコニコ 38 英仏女優人気競べ 永代美知代    
126 1914 大正3年3月1日 淑女画報 3巻3号 女権史巻頭の二女性 永代美知代    
127 1914 大正3年3月1日 少女世界 9巻3号 現代少女の新用語 (無署名)   目次は「少女新用語」
128 1914 大正3年3月1日 少女世界 9巻3号 少女小説 生みの母 永代美知代 3  
129 1914 大正3年4月1日 少女世界 9巻4号 少女小説 生みの母(下) 永代美知代   目次は「少女小説 生みの母」
130 1914 大正3年5月1日 淑女画報 3巻5号 野菜ばかりの西洋惣菜料理十五種-(手軽で、経済的で、美味で、誰にでも出来る) 永代美知代   目次は「野菜ばかりの西洋料理十五種」
131 1914 大正3年5月1日 少女世界 9巻5号 現代少女の新用語 永代美知代   目次は「少女の新用語」
132 1914 大正3年6月1日 少女世界 9巻6号 現代少女の新用語 永代美知代   目次は「少女の新用語」
133 1914 大正3年6月1日 淑女画報 3巻7号 短い恋と長い恋の新レコード 永代美知代    
134 1914 大正3年6月1日 新小説 19年6巻 蛙鳴く声 永代美知代 2 本人が「蛙鳴く頃」と修正書込
135 1914 大正3年6月1日 ニコニコ 41 七人目のが理想の夫 四人目の今の夫を離婚の訴訟中 永代美知代   目次は「四人目の今の夫を離婚の訴訟中」
136 1914 大正3年7月1日 ニコニコ 42 富か芸術か$35,000,000か画板か 永代美知代   目次は「富か芸術か $35,000,000乎カンバス乎」
137 1914 大正3年8月1日 少女世界 9巻8号 地獄の御飯のたべられる  湯の宿から 永代美知代   目次は「湯の宿より」
138 1914 大正3年9月1日 少女世界 9巻9号 泥棒に一冊の書物を与へた寄宿舎の少女 永代美知代   目次は「泥棒に書物を与へた寄宿生」
139 1914 大正3年9月1日 ニコニコ 44 廃王の恋の日記 永代美知代 2  
140 1914 大正3年9月or 10月 たかね   ドウデエ盲皇帝 (不明)   未確認、「早稲田文学」第二次、108号、大3.11.1の彙報「新聞雑誌文学一覧」に記載
141 1914 大正3年10月1日 淑女画報 3巻11号 二、 賑かなセルビアの結婚 =何事も父母の意志次第で動く青年男女 永代美知代   目次は「セルビアの結婚」
142 1914 大正3年11月1日 少女世界 9巻11号 貧賤の身から発奮して女学校の教師に! 永代美知代    
143 1915 大正4年1月1日 少女世界 10巻1号 十六で表彰された親孝行な子守女 永代美知代   目次は「十六歳で表彰された子守女」
144 1915 大正4年2月1日 ニコニコ 49 莞爾々々的あの家此家 永代みち代 3  
145 1915 大正4年3月1日 少女世界 10巻3号 火炎に包まれゆく野呂さん 永代美知代 3 目次は「火炎に包まれ行く少女」
146 1915 大正4年3月1日 ニコニコ 50 おさつで買収した『女客』 永代美知代 2  
147 1915 大正4年4月1日 少女世界 10巻4号 少女小説 ゆく水 美知代   目次は「少女小説 ゆく水」美知代
148 1915 大正4年5月1日 少女世界 10巻5号 行く水  二 美知代女   目次は「少女小説 ゆく水」
149 1915 大正4年5月1日 ニコニコ 52 不思議な女達 美知代 2  
150 1915 大正4年6月1日 少女世界 10巻6号 行く水  三 美知代女 3 目次は「少女小説 ゆく水」
151 1915 大正4年7月1日 少女世界 10巻7号 行く水(四) 美知代女 3 目次は「少女小説 ゆく水」美知代女
152 1915 大正4年8月1日 少女世界 10巻8号 行く水(五) 永代美知代   目次は「少女小説 ゆく水」
153 1915 大正4年8月1日 ニコニコ 55 廿歳で眼の開た令嬢の初めて見た世界 永代美知代    
154 1915 大正4年9月1日 ニコニコ 56 顔から生れた十億弗 永代美知代    
155 1915 大正4年9月1日 新潮 23巻3号 『蒲団』、『縁』及び私 永代美知代 1 目次は「『蒲団』『縁』及び私」
156 1915 大正4年10月1日 女の世界 1巻6号 小説 二人の家 永代美知代 1  
157 1915 大正4年10月15日 女の世界 1巻7号 平氏の恋と源氏の恋 永代美知代   定期増刊 恋物語
158 1915 大正4年12月 希望   秋立つころ 永代美知代 1 未確認
159 1916 大正5年1月 希望   秋立つ頃 永代美知代 1 未確認、「前号の続き」
160 1916 大正5年1月 女子の友   縁談     未確認、大2『婦人評論』にも掲載
161 1916 大正5年1月1日 女の世界 2巻1号 当世浮世風呂女湯の巻 永代美知代    
162 1916 大正5年1月1日 ニコニコ 60 今様閨語 永代美知代 3  
163 1916 大正5年2月1日 ニコニコ 61 妻より未婚のクラスメートへ 永代美知代    
164 1916 大正5年2月1日 少女画報 5年2号 姉より妹に-東京の印象- 永代美知代 3  
165 1916 大正5年3月1日 少女世界 11巻3号 梅日和 永代美知代   目次は「少女小説 梅日和」
166 1916 大正5年5月26日 婦女新聞 836 愛の欠乏は婦人をヒステリイにする 永代みち代   目次は「愛の欠乏とヒステリイ」
167 1916 大正5年6月1日 幼年世界 6巻6号 チビ太郎の冒険 永代美知代   目次は「永代美智代 チビ太郎(お伽噺)」
168 1916 大正5年6月16日 婦女新聞 839 短篇小説 母一人子一人 永代美知代   (上)
169 1916 大正5年6月23日 婦女新聞 840 短篇小説 母一人子一人 永代美知代   (下)
170 1916 大正5年7月1日 少女世界 11巻7号 長い指 短い指 永代美知代   目次は「少女小説 長い指 短い指」
171 1916 大正5年7月1日 ニコニコ 66 夏と家庭 永代美知代 2  
172 1916 大正5年7月14日 婦女新聞 843 短編小説 電報 永代美知代   (上)
173 1916 大正5年7月21日 婦女新聞 844 短編小説 電報 永代美知代   (下)
174 1916 大正5年8月11日 婦女新聞 847 少女小説 帰省の日 永代美知代   目次は「帰省の日(少女小説)」
175 1916 大正5年9月1日 少女世界 11巻9号 私の最も感動した事 仲間はずれの少女 永代美知代   目次は「私の最も感動したこと」
176 1916 大正5年10月1日 少女世界 11巻10号 歴史物語 信行の侍女(上) 永代美知代 2  
177 1916 大正5年10月20日 婦女新聞 857 小説 秋晴の日(上) 永代美知代  
178 1916 大正5年10月27日 婦女新聞 858 小説 秋晴の日(下) 永代美知代   目次は「秋晴れの日(小説)」
179 1916 大正5年11月1日 少女世界 11巻11号 歴史物語 信行の侍女(下) 永代美知代    
180 1916 大正5年12月1日 少年倶楽部 3巻12号 大岡裁判 皮剥獄門 永代美知 2  
181  1917 大正6年3月1日 女の世界 3巻1号  私の好きな美人五人  永代みち代     
182 1917 大正6年3月1日 ニコニコ 74 仲人になつて 永代美知代    
183 1917 大正6年3月1日 少女世界 12巻3号 雛祭を待ちつゝ 永代美知代    
184 1917 大正6年4月1日 ニコニコ 75 素人書画会を観る 永代美知代 2 目次は「素人書画会を見る」
185 1917 大正6年6月1日 ニコニコ 77 愛と鼻 永代美知代 2  
186 1917 大正6年9月7日 婦女新聞 903 小品 理想の美人 永代美千代  
187 1917 大正6年9月14日 婦女新聞 904 小品 理想の美人 永代美知代   下、目次は「理想の美人」
188 1917 大正6年11月1日 少女世界 12巻12号 冒険奇談 少女島(一) 永代美知代   目次は「冒険小説 少女島」
189 1917 大正6年12月1日 少女世界 12巻13号 冒険奇談 少女島(二) 永代美知代   目次は「冒険奇談 少女島」
190 1918 大正7年1月1日 少女世界 13巻1号 冒険奇談 少女島(三) 永代美知代 3 目次は「冒険奇談 少女島」
191 1918 大正7年2月1日 少女世界 13巻2号 冒険奇談 少女島(四) 永代美知代 3 目次は「冒険奇談 少女島」
192 1918 大正7年3月1日 少女世界 13巻3号 冒険奇談 少女島(五) 永代美知代   目次は「冒険奇談 少女島」
193 1918 大正7年8月1日 家庭及学校 3巻2号 趣味の旅行 永代美知代   末尾に(以下次号)
194 1918 大正7年10月1日 少女世界 13巻10号 山の物語 角のある人  一 永代美知代   目次は「角のある人」
195 1918 大正7年11月1日 少女世界 13巻11号 山の物語 角のある人  二 永代美知代    
196 1918 大正7年12月1日 少女世界 13巻12号 山の物語 角のある人(三) 永代美知代 3 目次は「角のある人」
197 1919 大正8年5月1日 新家庭 4巻5号 家庭童話 青い鳥の巣 永代美智子 3  
198 1919 大正8年6月1日 新家庭 4巻6号 家庭童話 三熊さん 永代美知代    
199 1919 大正8年9月1日 夢の世界 2巻9号 蛇物語 永代美知代 2  
200 1919 大正8年10月1日 新家庭 4巻10号 三つのお話 永代美知代   目次は「家庭童話 三つのお話」「永代みちよ」
201 1919 大正8年11月1日 ニコニコ 101 寄せ切れ買ひに…… 永代美知代 2  
202 1920 大正9年2月1日 少女世界 15巻2号 美枝ちやんの眼 永代美知代    
203 1920 大正9年3月1日 新家庭 5巻3号 西洋お伽譚 春の小人 永代美知子   目次は「西洋童話 春の小人」「永代美知代」
204 1920 大正9年4月1日 新家庭 5巻4号 怪訝なローレンの瞳 永代美知代 3 目次は「怪訝なローレーンの瞳」。前号「春の小人」の続き
205 1921 大正10年3月1日 婦人倶楽部 2巻3号 (初めて母となりし時の感想) 永代美知代   アンケート
206 1921 大正10年4月17日 時事漫画 10 春子さんと海狸 永代美知代   時事新報社「日曜画報」
207 1921 大正10年6月1日 女の世界 7巻6号 良人が若し不品行をしたなら……? 永代美知代   男女品行問題号、肩書は「新聞及新聞記者主幹永代静雄氏夫人」
208 1921 大正10年6月1日 少女世界 16巻6号 (二)クリームパン 永代美知代   「たのしい遠足の日」の総題で、三人の分担執筆
209 1921 大正10年7月17日 時事漫画 23 啄木鳥と幸男さん 永代美知代    
210 1921 大正10年8月1日 女の世界 7巻8号 愛無き者に依つて醸せる悲劇 永代美知代   浜田栄子問題真相号、目次は「永代美智代」
211 1922 大正11年4月1日 令女界 1巻1号 童話   緋桃の精 美知代    
212 1922 大正11年5月1日 令女界 1巻2号 少女小説  孤独 美知代    
213 1923 大正12年4月1日 婦人公論 8年4号 われらは飢ゑてゐる(今日我等女性は一番何を痛切に要求するか) 永代美知代    
214 1923 大正12年8月12日 時事漫画 128 笑ひの室 永代美知代    
215 1924 大正13年5月1日 女性 5巻5号 棄権 永代美知代   「総選挙に誰れを選ぶか?」の解答者24名の一人
216 1924 大正13年7月 復習と受験   童話 裁判の鐘 永代美知代 3 未確認
217 1924 大正13年9月1日 少女世界 19巻9号 少女物語 誕生日の贈物 永代美知代 3  
218 1958 昭和33年7月1日 婦人朝日 13巻7号 手記 花袋の「蒲団」と私 永代美知代   『日本文学研究資料叢書 自然主義』に再録
219 1958 昭和33年10月1日 みどり 1巻5号 手記 私は「蒲団」のモデルだった 永代美知代   (學燈社)
Ⅱ-2 新聞雑誌掲載作品(掲載誌・時期未詳)
1     女学の友   東京で(一) 永代美知代 1 女学文壇
2     女学の友   東京で(二) 永代美知代 1  
3     女学の友   東京で(三) 永代美知代 1  
4     女学の友   東京で(四) 永代美知代 1  
5     女学の友   東京で(五) 永代美知代 1  
6     女学の友   東京で(六) 永代美知代 1  
7     女学の友   東京で(七) 永代美知代 1  
8     女学の友   東京で(八) 永代美知代 1  
9     女学の友   東京で(九) 永代美知代 1  
10     女学の友   東京で(十) 永代美知代 1  
11     女学の友   三人姉妹(一) 永代美知子 1  
12     女学の友   三人姉妹(二) 永代美知代 1  
13     女学の友   三人姉妹(三) 永代美知代 1  
14     女学の友   三人姉妹(四) 永代美知代 1  
15     女学の友   三人姉妹(五) 永代美知代 1  
16     女学の友   三人姉妹(六) 永代美知代 1  
17     女学の友   三人姉妹(七) 永代美知代 1  
18     女学の友   三人姉妹(八) 永代美知代 1  
19     女学の友   三人姉妹(九) 永代美知代 1  
21         アルフォンス・ドウデー 永代美知代 2  
22         少女スケッチ 永代美知代 2  
25         三人の家      
Ⅲ 生前未発表原稿(執筆時期未詳)
1   明治40年9月執筆     小夜子     花袋文学館蔵、『『蒲団』をめぐる書簡集』に翻刻
2         愛憎 50枚   花袋文学館蔵、「ある女の手紙」(『スバル』明43.9)の改作
3         野獣 20枚   上下資料館蔵、「一銭銅貨」(『中央公論』明43.12)の改作
4         あの頃の人たち 20枚   上下資料館・花袋文学館の2種類、「同窓の人々」(『婦人評論』大2.6)の改作
5         猫の児同様 25枚   花袋文学館蔵、「出戻りさん」(『婦人評論』大2.11)の改作、翻刻 宮内俊介『花袋記念館研究紀要』11
6         嫁姑 20枚   上下資料館蔵、「二人の家」(『女の世界』大4.10)の改作 (2種類)
7         女学生の恋物語 30枚   花袋文学館蔵、「秋立つころ」(『希望』大4.12~5.1)の改作、翻刻 宮内俊介『花袋記念館研究紀要』12
8         はしがき 2枚   上下資料館蔵
9         瑞穂とその周辺 43枚   花袋文学館蔵
10         デッカンショ 100枚   上下資料館蔵、翻刻 有元ほか『内海文化研究紀要』4445解説『表現技術研究』12
11   昭和33年執筆     国木田独歩のおのぶさん 50枚   上下資料館蔵、翻刻 有元伸子『内海文化研究紀要』40
12   昭和34年執筆     云い得ぬ秘密 25枚   上下資料館蔵、翻刻 ①宮内俊介『花袋記念館研究紀要』10 ②原博巳「岡田美知代の素顔」

(注)

(1)旧字体は新字体に改めた。
(2)「上下町」欄は、上下歴史文化資料館編『岡田(永代)美知代作品集』①~③に掲載された作品で、数字は掲載巻。
(3)「備考」欄……「△」は、目次に作品名・作家名が掲載されていない作品。
「*」は、本文が掲載されず、講評によって雑誌に投稿した事実のみが知られるもの。
「花袋文学館」は館林市田山花袋記念文学館所蔵、「上下資料館」は広島県府中市上下歴史文学館所蔵
「NDLDC」は国立国会図書館デジタルコレクション

(参考文献)

  • 上下歴史文化資料館編『岡田(永代)美知代作品集』①②③(私家版)
  • 守本祐子「岡田美知代投稿作品」「岡田美知代の作品」(私家版)
  • 清田啓子「資料紹介 花袋「縁」中の一モデルの証言」『駒沢短大国文』10、1980年3月
  • 小林一郎「年譜篇」『田山花袋研究-年譜
  • 索引篇』桜楓社、1984年
  • 『田山花袋記念館研究叢書第二巻 『蒲団』をめぐる書簡集』館林市、1993年
  • 原博巳「岡田美知代の素顔-田山花袋「蒲団」のモデル」『梶葉』Ⅵ、1998年7月
  • 原博巳「第7章第二節 晩年を庄原で過ごした女流文学者岡田美知代」『庄原市の歴史 通史編』庄原市、2005年
  • 大西小生『「アリス物語」「黒姫物語」とその周辺』ネガ!スタジオ、2007年 ※大西氏からは、私信でもご教示いただいた。
  • 宇田川昭子「〔資料ノート〕岡田美知代の知られざる同人活動」『花袋研究学会々誌』26、2008年3月
  • 小谷野敦「岡田美知代と花袋「蒲団」について」『日本研究』38、2008年9月
  • 吉川豊子「永代美知代」・守本祐子「略年譜」『〔新編〕日本女性文学全集 第三巻』菁柿堂、2011年 
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