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住所

広島大学大学院理学研究科
化学専攻反応有機研究グループ
(C棟3階)
〒739-8526
東広島市鏡山1-3-1

TEL: 082-424-7432
FAX: 082-424-7432

mabe*hiroshima-u.ac.jp
(*は@に置き換えてください)

研究内容

研究室の標語

自ら学ぶ姿勢と自然への感受性

研究内容

当研究室では、開殻系分子の構造と反応性に焦点をあて、未開拓領域の化学を展開している。 開殻系分子とは、ラジカルや励起状態分子の総称であり、通常は、寿命が短く分光学的な捕捉すら困難である。つまり、その構造と反応性(=化学)が良く分かっていない、 そのような良く分からない分子・化学種の反応挙動を明らかにすることが出来れば新しい化学の世界が拓けて来る。誰も手をつけていない新しい化学に挑戦してみたい。

局在化一重項ビラジカルに関する研究

  • ストレッチ効果を利用した一重項ビラジカルに関する研究
  • 置換基および元素効果を利用したπ単結合性一重項ビラジカル長寿命化
  • 異常な電子配置を有するⅡ型一重項ビラジカルの発生

マルチラジカルのスピン整列

  • テトララジカルのスピン整列
  • スピンスイッチ反応

電子的励起状態分子の反応性に関する研究

  • 励起状態アゾ化合物の反応性
  • 一重項への項間交差に及ぼす置換基効果
  • シクロプロパン誘導体の異常発光現象の解明

光付加環化反応に関する研究

  • 環状エノンの光[2+2]付加環化反応の選択性に関する研究
  • 大環状マクロラクトンの合成
  • 光アンテナ部位を持つ有機触媒の合成とその反応性に関する研究

ケージド化合物の合成とその生化学的利用

  • 拡張クマリン骨格の合成,光反応性,および生化学的挙動
  • 光2光子吸収能を有するケージド化合物の分子デザイン,合成,光反応性

有機分子触媒を用いた立体選択的合成反応の開発

  • 有機分子触媒のルイス塩基性の低い反応基質への適用の試み:強酸性部位が隣接した超強酸性ブレンステッド酸の創製と不斉ヒドロアミノ化反応への応用
  • 有機分子触媒を用いた不斉C-H官能基化反応の開発:新規な光学活性オキサジリジンの創製と不 斉C-H酸化反応への応用

不安定化学種の化学

分光学的手法と量子化学計算を援用した反応挙動精査

合成反応への応用

有機反応の選択性に及ぼすダイナミクス効果

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