大阪市立大学キャンパスの印象
大阪市立大学のキャンパスに行って最初に見たバラが印象に残りました。
キャンパスにはバラがたくさん咲いているということで、
酒井高司君に案内してもらいました。
最初に大学本部の前の花壇に行くと、
ここには中輪または大輪の色々な種類のバラが咲いていました。
まだ蕾のものもたくさんありましたが、いい香りがただよっていました。
そういえば、2003年に集中講義をした横浜市立大学の正門の横や
韓国の慶北大学校にもバラがたくさん咲いていたのを思い出しました。
さらに工学部の横には大輪のつるバラが咲き乱れていました。
これは持っていた携帯電話で撮影したので写真を載せておきます。
大輪のつるバラがこんなに大規模に咲いているのは初めて見ました。
右の写真ではわかりにくいかもしれませんが、
一つ一つの花が大人の掌を広げたくらいの大きさがあります。
これだけのものを育てるのは大変なことだと思います。