airpen
手書き入力した文字や図を画像データとしてパソコンに記録する
ペンテル社製の装置です。
共同研究のセミナーの記録を残すためにこの装置を利用しています。
ある装置のついた板に紙を固定しその紙に専用のペンで文字や図を書くと、
その装置とUSB接続したパソコンに同じ文字や図が画像データとして
記録されていきます。
この画像データをパソコンに接続した液晶プロジェクタで映し出して、
セミナーの参加者はそれを見ながら議論に加わることができます。
セミナー終了後にこれらの画像データを参加者に配布しています。
これによってセミナー参加者は共通の記録を持つことができます。
この方法ではセミナーの講演者が同時に記録者にもなっているので、
記録を誤記する心配が少ないようです。
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