ぱうフォント
文字が小さいわりに線が太いため視認性がよいので、
このフォントを好んで使っています。
右の画像をクリックすると640×480の画像を見ることができます。
インターネットで公開されている
pawfont104-slzaurus.tgz を入手し、
解凍して現れるファイルのうち
pawfont_160_50.qpf
pawfont_160_50_t10.qpf
をroot権限で/home/QtPalmtop/lib/fonts/ に写しました。
通常のソフトの標準フォントになっているlcfontの様子を見ると
lcfont_160_50_t10.qpf -> /usr/QtPalmtop.rom/lib/fonts/lcfont_160_50_t10.qpf
というふうにシンボリックリンクになっているので、
まず16ptのlcfontのシンボリックリンクを削除して
新たにぱうフォントにシンボリックリンクをはれば、
ぱうフォントを16ptのlcfontとして認識するようになります。
# cd /home/QtPalmtop/lib/fonts/
# rm lcfont_160_50_t10.qpf
# ln -s pawfont_160_50_t10.qpf lcfont_160_50_t10.qpf
これで各種ソフトのフォント設定を lcfont large にすると、
ぱうフォントで表示されるようになります。
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