サンカプレイ

Sanka Play
(2017)
寺内大輔

《サンカプレイ(Sanka Play)》(2017)は,数名の演奏者による集団即興演奏において,ステージ上の演奏者が, 聴衆からのリクエストに応えながら即興演奏を行うためのシステムです。ステージ上で繰り広げられる即興演奏に,聴衆の意思をリアルタイムで 介入させることができることが特徴です。小学校音楽科における活動を想定した学習材として開発したものですが,中学,高等学校の授業, またコンサートでも使うことができます。

複数のタブレット端末(またはパソコン),無線LANルータを用います。 聴衆が持つタブレット端末から送信されたリクエストを,スクリーンに映し出したり, 各演奏者の手元にあるタブレット端末に表示させたりすることによって,リアルタイムで演奏者に伝えます。

聴衆からのリクエストは,あらかじめ決めておいた短い言葉を選択したり,あるいは自由記述文によって記述したりできます。 リクエストの出し方のルールや,リクエストへの反応の仕方のルールを考えることで,様々な実践ができます。

ダウンロード

《サンカプレイ》は,教育・研究を目的とした使用であれば,どなたでも自由にお使いいただけます。
特に連絡は必要としませんが,連絡してくださると嬉しいです。
コンサート等のイベントでお使いいただく場合には,事前にご一報ください。
(現在はまだベータ版です。2018年2月には最終版を公開する予定です)

利用の手引きを表示(PDF)

開発

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寺内 大輔

Daisuke TERAUCHI

広島大学大学院教育学研究科寺内研究室

連絡,お問い合わせ:terauchiあっトマーくhiroshima-u.ac.jp

寺内大輔ウェブサイト
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謝辞

サンカプレイの開発にあたり,たくさんのご支援,ご協力を頂きました。

プログラマーの榎本浩義様には,システム開発をご担当頂きました。
ノートルダム清心女子大学附属小学校では,はじめての授業をさせて頂きました。
開発のための研究費として,JSPS科研費15K04501の助成を頂きました。

心から謝意を表します。