|
|
『大航海時代ヨーロッパにおける都市計画理念の形成に関する研究』 （平成 22年度〜平成 24年度 科学研究費補助金 基盤研究 (C) 成果報告書） (2012.3) KKHR2012/W_01 報告書_表紙_扉.pdf KKHR2012/W_02 報告書_はしがき.pdf
第１章 序
....................................
1
1.1. 研究概要
....................................
1
1.1.1. 研究の目的
1.1.2. 研究の方法
1.2. 研究経過
....................................
3
1.2.1. 平成21年度
1.2.2. 平成22年度
1.2.3. 平成23年度
第２章 大航海時代のヨーロッパにおける港町の都市計画理念
................
6
2.1.
序
....................................
6
2.2.
ポルトガル、スペイン ....................................
6
2.2.1. ポルトガル・スペインの近世都市の概観
2.2.2. 丘上の砦と港町の景観
2.2.3. 迷路とグリッドプランの街路網
2.2.4. 港、船着き場
2.2.5. カディスに見るスペインの近世都市空間像
2.2.6. 交易拠点都市マカオ
2.3.
フランス ...................................
12
2.3.1. フランスの近世都市の概観
2.3.2. 内港型の港、船着き場
2.3.3. ラ・ロシェルに見る中・近世の街路網パターンの変遷
2.3.4. 城塞
2.3.5. 景観構造
2.3.6. 絶対王制下の新都市計画
2.4. ドイツ ....................................
16
2.4.1. ドイツの近世港町の概観
2.4.2. 多角形とグリッドプランの街路網
2.4.3. 港、船着き場、河岸
2.4.4. 円環状の城塞計画
2.5.
イギリス ....................................
19
2.5.1.
イギリスの近世港町の概観
2.5.2.
中世の十字軸構造
2.5.3. 線的ネットワークの街路網
2.5.4. 港、船着き場
2.5.5. 市街地拡張におけるグリッドプランとスクエア
2.6.
結びと今後の課題 ....................................
23
第３章 各論
...................................
27
3.1.
ポルトガル、スペイン
3.1.1. 16世紀カディスの海辺の都市景観 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
（渡邊晴香,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第33巻，934/1-4，2010.）
3.1.2.
スペイン・サンセバスティアン市における都市空間の変遷に関する研究 ・・・・・・・・・ 33
（和田史織,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第33巻，938/1-4，2010.）
3.1.3. 16世紀リスボンの海辺の都市景観 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
（森上直将,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第33巻，933/1-4，2010．）
3.1.4.
ポルトガル植民地セウタおよびマカオに見る近世都市構造について ・・・・・・・・・・・ 41
（猪野雄介,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第33巻，937/1-4，2010．）
3.2. フランス
3.2.1.
中・近世ラ・ロシェルの都市形態の変遷過程に関する研究 ・・・・・・・・・・・・・・・ 45
（桶谷知秀,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第35巻，933/1-4，2012．）
3.3.
ドイツ
3.3.1.
近世計画都市グリュックシュタットの都市空間構造 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
（杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第35巻，931/1-4，2012．）
3.3.2.
港町ハンブルクにおける近世の都市空間構造 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
（才田遥,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第35巻，932/1-4，2012．）
3.4.
イギリス
3.4.1.
ロンドンデリーに見る17世紀イギリスの都市計画手法 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 57
（杉本俊多、福冨由香，日本建築学会中国支部研究報告集，第34巻，913/1-4，2011．）
3.4.2.
ロンドン大火前後における都市空間構成について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
（丹生孝太,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第34巻，914/1-4，2011．）
3.5.
オランダとその影響圏
3.5.1.
アムステルダム・ウェステラッケ・エイランデン地区とハールレムメル地区 における17世紀初期の都市デザイン手法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
（成清仁士,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第33巻，935/1-4，2010．）
3.5.2.
近世ロッテルダムの都市計画手法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69
（百武恭司,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第34巻，915/1-4，2011．）
3.5.3. 17世紀コペンハーゲン・クリスティアンスハウンの都市空間構造に関する研究 ・・・・・ 73
（古田真史,
杉本俊多，日本建築学会中国支部研究報告集，第33巻，936/1-4，2010．）
あとがき・謝辞
....................................
77 |