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『バウハウス − その建築造形理念』
鹿島出版会 1979
目次
序
システムの視点から
----- 9
バウハウス再考の視座 ----- 10
近代のシステム理念 -----
14
二十世紀のシステムへ ----- 23 I 出発点の建築思想 -----
29
普遍的な建築思想の確立 ----- 30
民衆芸術の直視へ ----- 34
『未来の大聖堂』 ----- 40
ロマン主義の転倒 ----- 46 II 造形教育 -----
55
グロピウスの回り道論 ----- 56
感性の解放 ----- 60
プリミテイブへ ----- 66 III 工作システム
----- 73
労働としての芸術制作 ----- 74
手工芸と近代工業 ----- 76
類型化 -----
86
作業協働体 -----
97
IV 形態システム -----
103
形態システムへ ----- 104
バウハウス・ジードルンク ----- 109
構成主義 ----- 128
動的な形態システム ----- 136
V 建築空間システム
-----
147
H.マイアーの社会的建築観 -----
148
大都市(グロースシュタット) -----
161
ジードルンク ----- 171
結 バウハウスのアクチュアリティ ----- 191
バウハウスの到達点 ----- 192
残された課題 ----- 196
今日の位相 ----- 203
未来のバウハウスの可能性 ----- 207
あとがき ----- 212
略年表 ----- 216
図版リスト ----- (8)
参考文献 ----- (1) |