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使い方を説明するページ

1, かけるクンの動作環境

1-1, かけるクンが動作する環境

かけるクンはホームページを作成するための技術を利用して開発されています。従って、かけるクンを利用するにはホームページ閲覧ソフト(ブラウジング・ソフト)が必要です。かけるクンは最新の技術を利用していますので、Windows上で動作しているInternet Explorer 6以上で利用することで全ての機能を利用できます。新たなソフトウェアのインストールを要しません。

1-2, 表示する上で注意すること

かけるクンはみなさんのパソコン環境を強制的に変更したりしません。従って利用する前に以下のことをご確認ください。


2, かけるクンの基本的な操作

2-1, 漢字の学習

かけるクンのトップページには、学習する学年からの選択、画数からの選択、音読みからの選択の3種類の選択ができます。マウスを重ねて文字の色が反転するところで「左クリック 」してください。

その中から該当する項目を選んでいき、漢字を選ぶとシミュレーション画面が現れます。

シミュレーション画面でのキー操作は以下の通りです。

キー操作動作
スペース・キー1画進む
上矢印キー1画進む
下矢印キー1画戻る
エンター・キー漢字選択画面へ戻る

ヒント:利き手の指で画面上をなぞりながら、反対側の手を上矢印キーと下矢印キーにかけて利用するとスムーズなシミュレーション学習ができます。

2-2, 画面表示の設定

Internet Explorerの下部のステータス・バーで「スペース・キーを押すとレイアウト設定ページへ移動します。」と表示されている時にスペース・キーを押すと、表示設定のページが表示されます。

レイアウト設定ページでのキー操作は以下の通りです。

キー操作動作
1のキー文字を小さくする
2のキー文字を大きくする
3のキー配色変更
4のキー行間隔変更
5のキー文字間隔変更
6のキーシミュレーション画面の画像サイズ変更
7のキーフォントの種類変更
8のキー漢字の読み方やルビなどの表示・非表示
9のキー完成漢字の表示・非表示
バックスペース・キー元のページへ戻る

ヒント 画面の右上に表示される9桁の英数字のことをレイアウト・データと呼びます。各生徒のレイアウト・データを記録しておくと、子どもが変わって利用するときに画面表示をレイアウト・データで指定でき画面表示の変更がスムーズに行えます。

2-3, 各種シートを利用する

かけるクンのシミュレーション画面の下部にある「印刷」をクリックすると各種シートを印刷できる画面が表示されます。必要なシートを選んで、印刷を行ってください。

薄墨印刷はInternet Explorer 6 (Windows用)でのみ印刷できます。

詳細は、添付のマニュアルをご覧ください。