目次


このページは「ChromeBook」を対象にしたページです。

  1. 全体の手順
  2. linux開発環境の入手
  3. 初期セットアップと起動
  4. 失敗したかな? と思ったときは


【全体の手順】

この作業では「UDBookReader_chr.zip」と「start_chr.sh」のファイルが必要となります。あらかじめダウンロードしてお読みください。

「UDBookReader_chr.zip」のダウンロードはQRコードまたはこちらから。
「start_chr.sh」のダウンロードはQRコードまたはこちらから。

「UDBookReader_chr.zip」のダウンロードはQRコードからお進みください。
「start_chr.sh」のダウンロードはQRコードからお進みください。

ファイルのダウンロードのためにネットワーク接続が必要となります。Wi-Fiなどに接続してお使いください。


【linux開発環境の入手】

この項目ではUDBookを利用するための環境を構築します。この操作にはネットワーク接続が必要となります。あらかじめネットワークに接続できるように設定をしてください。

設定から①の詳細設定、②のデベロッパー、③のLinux開発環境のオンにするボタンを押してください。その後次へを押して完了するまで待ってください。

開発者環境のインストール場所 インストール中 インストール成功

インストールが完了したら①のファイルアプリからダウンロードした②の「udBookReader_chr.zip」の場所に移動します。「udBookReade_chr.zip」をダブルクリックすると③のフォルダが開けるので、今度は③のフォルダに移動します。

zipの場所

次に①「udReader」というファイルを右クリックでコピーし、②の「Linuxのフォルダ」内に貼り付けを行います。

コピー ペースト

次にダウンロードした「start_chr.sh」も「Linuxのフォルダ」内に移動させてください。
「マイファイル>Linuxファイル」の中にダウンロードした「UDReader」と「start_chr.sh」があることを確認してください。


【初期セットアップと起動】

この項目ではターミナルを使用して「start_chr.sh」を使用し、所定の位置にファイルを移動させます。

アプリケーション一覧から「ターミナル」を選択して起動させてください。

ターミナルが起動したら「sh /home/$(id -u -n)」/start_chr.sh」と入力し、エンターキーを押してください。もしこの手順でエラーが発生した場合、「chmod +x /home/$(id -u -n)」/start_chr.sh」と先に入力してエンターを押したのちに「sh /home/$(id -u -n)」/start_chr.sh」と入力してエンターを押してください。

成功した場合、自動でUDBookが起動します。

この作業を行なった後は、「ターミナル」を起動させると自動でUDBookが起動するようになります。


【失敗したかな? と思ったときは】

「start_chr.sh」を使用した際にエラーが起きる場合「chmod +x /home/$(id -u -n)」/start_chr.sh」と先に入力してエンターを押したのちに「sh /home/$(id -u -n)」/start_chr.sh」と入力してエンターを押してください。

「ターミナル」はアプリケーション一覧の「Linuxアプリ一覧」というフォルダの中にある可能性があります。その中から「ターミナル」を選択して起動させてください。



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