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紙おむつ等は大丈夫 | ![]() |
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スイスもフランスも紙おむつは、何処のスーパーでもパンパース等多種類を売っているので、日本から持っていかなくても大丈夫。ミルク、離乳食、肌着も豊富にある。物価の高いスイスでさえ、日本と同じような価格だから、こっちで買うほうが良い。但し、紙おむつは殆どがテープでとめるタイプで、はかせるオムツはスイスのMIGROSで売っているけど、パンパースではなくスイスのメーカー。一応、55ヶ月まで対応のオムツがある。日本の子は表示より1ランク下のオムツでも結構はける。買うときはパンパースで通じる。離乳食は実に豊富。乳児用のオモチャも多いし、ベビーカーも荷物が沢山積めるようになっていたり、兄弟が乗れる台車みたいなものをくっつけることも可能。こちらでは、おしゃぶりをするのが普通なので、おしゃぶりは沢山の種類を売っている。子供服も豊富で安い。靴は革靴が安くて可愛いのが多い。但し、靴下は日本製の方が良いかも? | ![]() |
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予防接種は済ませておこう | ![]() |
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スイスではカントン(州にようなもの)によって法律が違っているので、他の州の事は分からないが、ジュネーブではジフテリアの予防接種が義務付けられている。幼稚園等に入るときも接種の証明書が必要なので、母子手帳は持って行かないと幼稚園に入れないケースがある。3種混合は済ませておいたほうが良い。しかし、日本で風疹や麻疹、水疱瘡になったと聞くことはあるが、ジフテリアに罹ったという話は聞いたことがない。あれって、犬の病気かと思っていた。(汗)
他にも風邪薬シロップとか、解熱剤は少し必要。空き箱があれば、英語で成分表示がしてあるので、こっちの薬局で買うとき便利。病院にかかるのは面倒なので・・・。いや、海外傷害保険には加入したけど、パリにしか支部がないし、後請求書を貰って送ったりと、手続きが面倒くさそうだし、一応タダでかかれる病院を紹介してもらえるけど、子供の病気って突然が多いんだもの、事前にパリから予約してもらったりなんて・・・。AIUなら近くにあるラ・ツール病院が無料でかかれる病院らしい。 |
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幼稚園と学校など | ![]() |
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CERNの幼稚園を利用しているが、結構なお値段です。一人午前のクラスで1ヶ月540FR、午後のクラスは水曜日休みで同じく1ヶ月540FR。公立の幼稚園の方が安いし近くにあるけど、英語は通じないし、泣くと直ぐ電話がかかって来るらしい。CERNの幼稚園の先生は英語、ドイツ語、フィンランド語等色々な言葉が話せる人を配置してくれているので、安心??但し、日本語は通じない。2〜3歳児のクラスの需要が多く、なかなか入れない事がある。そういう時は、週2回ディサービスがあるので利用する。1回20FR、10枚の回数券だと180FR、先生から直接買う。親が一緒の場合は無料。(3歳児は1ヶ月は慣れないので一緒にいる覚悟が必要)5〜6歳児だと、直ぐクラスに入れる。しかも、1週間くらいで慣れる。公立の学校を希望の場合は、bR3の建物に行って相談すれば良い。幼稚園への入所希望はbT4?別にインターナショナルスクールへも行けるらしい(^^;) | ![]() |
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