ゼミ院生の研究業績

（6th Korea-China-Japan Joint Conference on Geography、Seoul、Korea、2011年11月8日）

Yuqing ZHANG：Problems of women's employment and child care in China-A case study in
Dalian.　（7th China-Japan-Korea Joint Conference on Geography、Changchun、China、2012
年8月8日）

張育慶：「大連市における女性の就業と保育の問題」(日本都市学会第59回大会、西日本工業
大学、2012年10月28日)

張育慶 (2012)：女性の就業と保育の問題　－東広島市西条地区を事例として－. 『広島大学
大学院教育学研究科紀要　第二部』61号、pp.67－75.　（査読有り）

中村光則(2012)：高校地理A　小単元：災害危険箇所読み取りスキルと防災への行動. 中山修
一・和田文雄・湯浅清治編『持続可能な社会をめざす地理ESD授業ガイド』啓文社、60－63.　
(分担執筆)

中村光則(2011)：高等学校地理AにおけるESD授業の実践　―チェクシート型と視点整理型の
２つのアプローチによる試み―. 『地理科学』第66巻第3号、pp.141-151.（査読有り）

中村光則(2011)：新学習指導要領　地理A　防災ESD単元の開発とICT活用による授業実践　
―きみは自然災害から身を守れるか―. 『地理の広場』第125号、pp.52-63.

小原友行、深澤清治、朝倉淳、松浦武人、松宮奈賀子、澤口陽彦、清水典子、庄本恵子、福
山理、古石卓也、中村光則、松原直哉(2012)：大学院生によるアメリカの小中学校での体験型
海外教育実地研究報告Ⅴ. 『学校教育実践学研究』18号、pp.129-140.

2010年11月「【視点整理型アプローチに基づいた授業実践例】高等学校地理歴史科地理A
｢資源･エネルギー問題」，【チェックシート型アプローチに基づいた授業実践例】高等学校地理
歴史科地理A ｢地球環境問題｣での改善｣」、『学校における持続可能な発展のための教育
(ESD)に関する研究〔中間報告書〕』pp. 58-62,104-114(分担執筆)

2012年2月「第7学年社会科"Sustainable Transportation Network for the City"(ESD)」『平成
23年度「体験型海外教育実地研究」参加者による開発教材集』pp.31-36.　(分担執筆)

Mitsunori NAKAMURA, Mitsue KATO, Yoshimichi YUI and Masashi URABE：Development and
Practice of a High School Geography Unit "Disaster Prevention" Education for Sustainable
Development(ESD) Class ―Through a Topographical Map Reading Study with Fieldwork ―.
(International Geographical Union Commission on Geographical Education (IGU-CGE)
Experience-based Geography Learning 2012 Symposium、Paedagogische Hochschule
Freiburg、Germany、2012年8月23日)

中村光則：「新学習指導要領　地理A　防災ESD単元の開発」（地理教育懇話会、広島大学附
属中高等学校、2011年7月30日）

中村光則：「高等学校地理教育内容をめぐるESD授業の開発」（平成23年度アクションリサー
チⅠ発表会、広島大学、2011年8月2日）

中村光則(発表)・加藤暢恵の共同発表：「新学習指導要領　地理A　防災ESD単元の開発と
ICT活用による授業実践　―きみは自然災害から身を守れるか―」(全国地理教育研究会、東
京都立東高等学校、2011年8月5日)

加藤暢恵(発表)・中村光則の共同発表：「ICT活用により言語活動の充実を図る防災単元の開
発と実践」(教育工学会、首都大学東京、2011年9月17日)

中村光則：「2011体験型海外教育実地研究」(広島大学グローバル・パートナーシップ・スクー
ル・プロジェクト研究センター　2011体験型海外教育実地研究発表会、広島大学、2011年12月
20日)

中村光則：「アメリカ公立中学校でのＥＳＤ授業実践報告　－社会科地理単元「持続可能な都
市交通」－」(地理教育懇話会、広島大学附属中高等学校、2012年1月14日)

中村光則：「新学習指導要領　地理A　防災ESD単元の開発」(平成２３年度広島県地理歴史科
公民科教育研究会第３回例会、広島市東区民文化センター、2012年1月28日)

中村光則：「高等学校地理教育内容をめぐるESD授業の開発」（平成23年度　アクションリサー
チⅡ発表会、広島大学、2012年2月9日）

中村光則：「新学習指導要領　地理Ａ　防災ＥＳＤ授業の開発と実践　―ＥＳＤで育成する能
力・態度の仮説・検証を通して― 」(2011年度日本地理教育学会2月例会・獨協大学環境共生
研究所シンポジウム、獨協大学、2012年2月18日)

草原和博(発表、広島大)・岩渕満・大坂遊・阪上弘彬・中村光則・藤本奈央子・松原直哉・渡邉
巧(広島大・院)の共同発表：「多元的な教科観・段階的な目標設定に開かれたモデル地理教
科書の開発　―教師のゲートキーピング力の解明に向けて―」(社会系教科教育学会第23回
研究発表大会、兵庫教育大学、2012年2月19日)

中村光則：「犯罪マップを用いた地理A防犯ESD授業の実践　―持続可能な社会の形成者育
成を目指して―」(地理教育懇話会、広島大学附属中高等学校、2012年3月24日)

中村光則：「持続可能な社会の形成者を育成する高等学校地理Aの単元開発　―犯罪発生マ
ップを活用した防犯ESD授業の実践を通して―」(日本地理学会春季学術大会、首都大学東
京、2012年3月28日)

中村光則：「高等学校地理ESD単元の開発と実践　―フィールドワークによる読図と防災都市
づくり―」(日本地理教育学会第62回大会、麗澤大学、2012年7月22日)

中村光則：「社会参画をめざした高等学校地理ESD単元の開発　―犯罪発生マップを活用した
防犯まちづくりを通して―」(全国社会科教育学会研究大会、岐阜大学、2012年10月21日)

中村光則：「持続可能な社会の実現を目指したESD授業の開発　―地理Ａ・地域調査単元「防
犯まちづくり」を通して―」（平成24年度　広島県高等学校教育研究会　地理歴史・公民部会　
研究大会、広島女学院大学、2012年12月6日）

阪上弘彬(2012)：EUの地域格差と環境問題. 中山修一・和田文雄・湯浅清治編『持続可能な社
会をめざす地理ESD授業ガイド』啓文社、60－63.　(分担執筆)

由井義通・阪上弘彬(2012)：ESDの観点からみたドイツ地理教育スタンダードの分析.

阪上弘彬(2012)：高等学校地理におけるクロス・カリキュラム理論を取り入れたESD授業開発.
『新地理』60(２)、19－31.　(査読有り)

SAKAUE, Hiroaki and IWAMURA Takuya ：Development of geography class that connects a
student's life and the world : Through using the fieldwork International Geographical Union
Commission on Geographical Education (IGU-CGE) Experience-based Geography Learning
2012 Symposium (22 August - 25 August 2012, Paedagogische Hochschule Freiburg,
German)　(発表審査有) (Poster presentation with IWAMURA Takuya)

阪上弘彬：「地理教育とESD　－クロス・カリキュラムの視点からの考察－」(地理教育懇話会、
広島大学附属中高等学校、2011年5月7日)

阪上弘彬：「クロス・カリキュラムを用いた地理ＥＳＤの理論研究」(地理科学学会春季学術大
会、広島大学、2011年6月4日)

阪上弘彬：「ドイツ地理教育スタンダードの分析　ーESD の観点に着目してー」(地理教育懇話
会、広島大学附属中高等学校、2011年12月10日)

阪上弘彬：「ESD（持続発展教育）の視点からみたドイツ地理教育スタンダードの分析」(地理科
学学会春季学術大会、広島大学、2011年5月26日)

由井義通（発表）・阪上弘彬・杉谷真理子・森玲薫・久保倫子（明治大・学振特別研究員）の共
同発表:「地方都市の郊外住宅団地における空き家の発生」（日本地理学会秋季学術大会，神
戸大学,2012年10月6日）

森玲薫：「過疎地域における女性就業と保育環境の現状と課題　－東広島市を事例として－」
(地理科学学会春季学術大会、広島大学、2012年5月26日)