日本人が航空飛行で受けた線量を計算した論文が掲載されました

保田教授らが執筆した論文「Annual per-capita doses of the Japanese from cosmic radiation exposure in commercial flights (民間航空機で日本人が宇宙線被ばくで受けている年間一人当たりの線量)」が,このたび Radiation Protection Dosimetry誌に掲載されました。2009年(太陽活動極小期)から2014年(太陽活動極大期)までの6年間について、日本人一人当たりの年平均線量は8.3µSvで、そのうち90%は国際線からのものと評価しています。




更新日時:2018年09月18日 /