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さい: 2025年7月18日(金) 21時51分24秒

 涼しい。お盆が過ぎたような気温です。
 ずっとこうだと良いのですが、これからが夏本番です。
 帰宅すると、玄関前の木に止まっていた蝉が、鳴きながら飛び立ちました。
 音に弱い私は、大声を挙げました。蝉より大きな声でした。

さい: 2025年7月17日(木) 20時29分20秒

 雨で過ごしやすい気温となりました。豪雨となっている地域の皆様は、そんなのんきなことは言っていられません。
 ここ数年、日本全体が亜熱帯になっています。雨の降り方もスコール状態で、危険です。
 皆様、雨が溜まっている道に、車で入らないでください。車が止まったから逃げよう、と思っても、水圧でドアが開きません。

さい: 2025年7月16日(水) 19時57分59秒

 ベランダの植木鉢に生える雑草を抜き、バケツに入れておいたら、バケツが雑草のジャングルになりました。バケツに土が有ったためです。
 枯れて、土の肥やしになるかと思ったのですが、強いですね。水遣りもしていないのに、なぜあんなに青々しているのでしょう?
 自分たちを雑草と呼ぶな、と思いながら、天を目指しているのでありましょう。

さい: 2025年7月15日(火) 20時26分01秒

 きょうは、ウィルキンソンの日です。
 「ウィルキンソン タンサン」の創始者であるイギリスの実業家ジョン・クリフォード・ウィルキンソン(John Clifford Wilkinson、1852〜1923年)の誕生日なのだそうです。
 わが家は、「ウィルキンソン タンサン」を飲んでいます。

さい: 2025年7月14日(月) 13時43分14秒

 雨で涼しいのは良いのですが、現在、「大雨・雷・高潮注意報」が発令中です。ただ今も、長時間、雷が鳴っています。
 カミナリの確例は、案外と新しく、日本国語大辞典(第二版)に依ると、
 狭衣物語〔1069〜77頃か〕三「げに、にはかに風あらあらしく吹て、空の気色も、『いかなるぞ』と見えわたるに、神なりの、二度(ふたたび)ばかり、いと高く鳴りて」
が最古例です。
 それ以前は、イカヅチが最古のようです。
 仏足石歌〔753頃〕「伊加豆知(イカヅチ)の 光の如き これの身は 死(しに)の大王(おほきみ) 常に偶(たぐ)へり 畏(お)づべからずや」
 イナヅマ・イナビカリも、平安時代以降の例しか見出せないそうです。
 十巻本和名類聚抄〔934頃〕一「雷公 霹靂電附〈略〉玉篇云電〈音甸 和名以奈比加利 一云以奈豆流比 又云以奈豆末〉雷之光也」
(すべて日本国語大辞典(第二版)からの引用です。)

さい: 2025年7月13日(日) 20時53分33秒

 明日は雨の予報なのに、「外出は炎天下を避けて」の「厳重警戒」です。熱中症情報は、気温だけで出しているようです。

さい: 2025年7月12日(土) 21時20分52秒

 ゆうこさんのカンパで、また来てくれると思います。次回の広島公演は予告します。
 今日は、広島交響楽団第453回定期演奏会に行きました。きょうが芥川也寸志100歳の誕生日なのだそうです。
 http://hirokyo.or.jp/concert/list
 芥川也寸志といえば、打楽器。日本的な打楽器音が、交響曲に入ります。高関健さんのわかりやすい指揮で、芥川也寸志作曲三曲を聞かせてもらいました。
 アンコール曲は、芥川也寸作曲「マーチ1979「栄光をめざして」」。会場は、拍手でリズムを取り、ニュイヤーコンサートの雰囲気でした。ステージと客席が一体になって、終演しました。

ゆうこ: 2025年7月12日(土) 16時38分11秒

「ハトノス」昨日と今日で広島に来ていたのですね。いつも、もう少し早く掲示板を見ていればよかった…と思います。せめてと思い、クラウドファンディングに参加しました。舞台では見られませんが、画面で見ようと思います。

さい: 2025年7月11日(金) 22時01分21秒

 劇団「ハトノス」広島公演『Pica』を観ました。
  https://www.hatonosu86.com/
 広島に居ても、知らないことが多く語られます。作られた台詞ではなく、インタビューの声が舞台上で甦ります。
 あす夕方の回に余裕があるそうです。お勧めします。

さい: 2025年7月10日(木) 14時15分29秒

 ひろしま美術館のjunaida展「IMAGINARIUM」に行きました。
 https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202507_junaida.html
 何の予習もせず、予定の時間までまだだいぶあるから、と行ってしまったため、よくわからないうちに出口になりました。
 出直さねばなりませんが、特別展会場には、椅子が一つもありません。
 元気な時に、いらしてください。

さい: 2025年7月9日(水) 18時13分24秒

 降ることになっていなかった雨が、急に降り出しました。豪雨です。雷も鳴っています。
 不順な天候ですよね。
 ベランダのバラが、また咲き出しました。
 道ばたのコスモスも咲いているし、どうなっているのでしょう?
 花たちも、季節がわからなくなっているようです。
 

さい: 2025年7月8日(火) 20時39分01秒

 まだ、帽子は出てきません。西条駅から歩いた時に学内で落としているので、経済学部か文学部のあたりだったのかもしれません。
 この猛暑の中、カープの応援が続いています。首位タイガースに、5−1の点差をつけられて、今、7回です。苦しい展開です。

さい: 2025年7月7日(月) 11時47分48秒

 きょうは、七夕で、小暑でしたね。
 小暑の気温では、ありません。

さい: 2025年7月7日(月) 11時45分48秒

 自転車の鍵が見つかりました。学部の落とし物ケースに入っていました。届けてくれたかた、ありがとうございました。
 それにしても、落とし物が自分のものだと支援室に行くのは、恥ずかしい。「先生ご自身のものですか?・・・・」など訊かれ、申し訳なく、情けない。

さい: 2025年7月6日(日) 20時01分53秒

 また、腰痛です。
 にもかかわらず、暑い中、街をプラプラしていたので、良くなりません。
 あすも会議なのに、出勤できるかどうか?

さい: 2025年7月5日(土) 20時47分39秒

 きょう最後の講演「学際を生きるとはどういうことか ―メンターとしての話―」は、高永先生の研究生活がよくわかるお話でした。
 コミュニケーションは言語だけでは成立しない、言語は音声でしかない、言語の意味は音声を聞いた人が作り出す、という内容です。
 したがって、「言語の意味」は、音声と音声以外の情報から、受け取る者が作り・理解するものであることになります。
 そうなると、言語も芸術と同じく、発信者と受信者とは切り離されています。対話していると思っていても、発信者と受信者との距離は、芸術家と鑑賞者との距離と、程度の差ということになるでしょう。
 われわれは、そのような言葉で、何を伝えられるのでしょうか?

さい: 2025年7月4日(金) 6時39分27秒

 先日ご案内した広島大学国語国文学会が明日となりました。
  2025年7月5日(土)
    広島大学文学部 B251教室
https://kokubun.hiroshima-u.ac.jp/?page_id=37

 どなたでも参加できます。どうぞいらして下さい。
 まだ入学したばかりだから、と思っているうちに、卒業式になります。

さい: 2025年7月3日(木) 21時06分20秒

 日本語史研究会で輪読中の『保元物語』は、源為義の子のうち、若い十三歳・乙若を筆頭に、亀若(十一歳)・鶴若(九歳)・天王(七歳)の命が危うい、という所に入りました。
 辞書にも載っていない、あるいは希な表現を多く用い、臨場感たっぷりに記述されています。

さい: 2025年7月2日(水) 18時32分33秒

ゆうこさん。ありがとうございます。
 教科書を変えた教科書編者と教科書会社が偉いと思います。勇気ある行動です。さすが、第一学習社。

 今夏8月11日・12日の国語教育学会は、山元先生最後の学会です。参加するよう、同級生と前後の学年の皆さんに呼びかけてください。

ゆうこ: 2025年7月2日(水) 17時14分24秒

教科書を変えたなんて、すごいですね!

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