はじめての化学反応論

土屋莊次「はじめての化学反応論」(岩波書店，第1刷，2003年) 正誤表

・更新日：2018.12.27

修正箇所 誤正

p. 0, エネルギー換算注) E＝N_A^ε E＝N_Aε

p. 4, 図1-1 反応物分子の零点エネルギー準位がポテンシャルの極小に描かれている反応物の最低準位が零点エネルギーをもつように描く

p. 10, 下から第9行 1/2.73 1/2.72

p. 11, 図2-2の説明第1行の転化(24.7 ℃) の転化(20 ℃)

p. 14, 例題2.5[答] 表第1行(第2, 3, 4列) /s⁻¹ /ms⁻¹

p. 14, 例題2.5[答] 下から第4行 0.00617 mTorr⁻¹ s⁻¹ 0.00617 mTorr⁻¹ ms⁻¹

p. 14, 例題2.5[答] 下から第4行 0.00617×10³ Torr⁻¹ s⁻¹ 6.17×10³ Torr⁻¹ s⁻¹

p. 14, 例題2.5[答] 下から第2行 1.92×10⁻¹⁶ 1.90×10⁻¹³

p. 18, 第3行 (1/T＋ΔT) − (1/T) [1/(T＋ΔT) − 1/T]

p. 29, 図3-3 縦軸 s⁻¹ s

p. 32, 式(3.29)右辺分子 k₁k_a[R][R'][M] k₁k_a[R][R']

p. 36, 下から第3行 /1×10⁻¹³ s⁻¹ /1×10¹³ s⁻¹

p. 41, 例題3.12[答] 式(3.52)の次行式(3.17) 式(3.51)

p. 47, 式(3.67) K_m K_m⁻¹

p. 49, 式(3.73)の次行式(3.59), (3.60) 式(3.66), (3.67)

p. 51, 式(3.82)の上行式(3.71), (3.72) 式(3.78), (3.79)

p. 51, 式(3.83)
右辺に
−k₃(Y_SS＋y)
を追加する

p. 51, 式(3.83)の次行式(3.71), (3.72) 式(3.80), (3.81)

p. 57, 図4−2 f(v_x)/m⁻¹ s f(v_x)/10⁻³ m⁻¹ s

p. 60, 式(4.28) z Z

p. 66, 表4-5 第1行 ε/k_B/K (ε/k_B)/K

p. 73, 例題4.11 第4行 cm² cm³

p. 74, 第8行 3.14(9.11× 3.14(4×9.11×

p. 75, 例題4.12[答] 第4,5行 (expの指数部)　ε (expの指数部)　ε_T

p. 81, 第5行誘導吸収誘導放出

p. 82, 式(5.19)第4式分子，第5式分子 λ² −λ⁴

p. 82, 下から第4行 λ²/cΔλ −λ²/cΔλ

p. 83, 第9行 Lamber Lambert

p. 83, 例題5.3[答] 第2行矩形長方形

p. 84, 例題5.4[答] 下から第2行 ΔF −ΔF

p. 85, 例題5.5 問題文下から第2行矩形長方形

p. 85, 例題5.5[答] 第5行 0.1 TW 0.5 TW

p. 85, 例題5.5[答] 第8行 0.1× 0.5×

p. 85, 例題5.5[答] 第8行 1.3× 6.4×

p. 85, 例題5.5[答] 下から第8行の式 1.3× 6.4×

p. 85, 例題5.5[答] 下から第8行の式 9.9×10¹⁰ 2.2×10¹¹

p. 86, 式(5.24)
νの上にチルダ記号(∼)を付ける

p. 86, 第17行 Shrödinger Schrödinger

p. 88, 図5-5 σ_u2p_z軌道図左端：白色，右端：灰色左端：灰色，右端：白色

p. 89, 例題5.7[答] 第3行 15.57, 16.69, 18.75 eV 16.57, 17.69, 19.75 eV

p. 91, 例題5.8[答] 第4行 ×10 cm ×10 cm s⁻¹

p. 91, 例題5.8[答] 第5行 ×10⁻⁵(ω_e/cm⁻¹)² ×10⁻⁵ と (ω_e/cm⁻¹)²の間に
M_AM_B
—————
M_A＋M_B
を入れる。

p. 94, 下から第4行 …のように2Bの間隔の値をとる …のように間隔が2Bずつ増える

p. 95, 例題5.11[答] 下から第9行るような分布となる。る。

p. 100, 下から第1行 k_IC k_IC[S₁]

p. 101, 式(5.63) k_f[S₁]＋k_ISC[S₁]＋k_IC[S₁] k_f＋k_ISC＋k_IC

p. 102, 下から第12行式(3.65) 式(5.65)

p. 103, 第18行比較的attractive 比較的引力的

p. 107, 例題5.16[答] 第5行＝(m_H/m_I)E_I (m_H/m_I)E_H

p. 108, 式(R5.17) (＜ 350 m) (＜ 350 nm)

p. 108, 下から第12行 (R5.17) (R5.18)

p. 108, 下から第4行 k₂[O][O₂] k₂[O][O₃]

p. 108, 下から第2行 k₂J₂[O₂]² k₂J₂[O₃]²

p. 110, 例題5.17[答] 第2行 10² hPa 10² Pa

p. 110, 下から第3行 55.6 hPa 55.3 hPa

p. 116, 下から第12行式(6.6) 式(6.8)

p. 119, 例題6.2[答] 第3行 (79×128/127×81)＝0.988 [(79×128)/(127×80)]^1/2＝0.998

p. 119, 図6-7のcaptionおよび例題6.2
PDFファイル参照→

p. 121, 式(6.16) E^*＝−ΔH^o₀＋ E^*＝E_a−ΔH^o₀＋

p. 124, 例題6.3 第1行図6-11 図6-10

p. 126, 例題6.4[答] 第1行式(6.25) 式(6.24)

p. 148, 下から第4行
分母と分子を入れ替える

p. 156, 第3行のうちm個ののうちm個以上の

p. 175, 下から第4行 (Le Chater- (Le Chate-

p. 197, 図9-15(a)
黒丸を灰色丸に変更する

修正箇所	誤	正
p. 0, エネルギー換算注)	E＝N_A^ε	E＝N_Aε
p. 4, 図1-1	反応物分子の零点エネルギー準位がポテンシャルの極小に描かれている	反応物の最低準位が零点エネルギーをもつように描く
p. 10, 下から第9行	1/2.73	1/2.72
p. 11, 図2-2の説明第1行	の転化(24.7 ℃)	の転化(20 ℃)
p. 14, 例題2.5[答] 表第1行(第2, 3, 4列)	/s⁻¹	/ms⁻¹
p. 14, 例題2.5[答] 下から第4行	0.00617 mTorr⁻¹ s⁻¹	0.00617 mTorr⁻¹ ms⁻¹
p. 14, 例題2.5[答] 下から第4行	0.00617×10³ Torr⁻¹ s⁻¹	6.17×10³ Torr⁻¹ s⁻¹
p. 14, 例題2.5[答] 下から第2行	1.92×10⁻¹⁶	1.90×10⁻¹³
p. 18, 第3行	(1/T＋ΔT) − (1/T)	[1/(T＋ΔT) − 1/T]
p. 29, 図3-3 縦軸	s⁻¹	s
p. 32, 式(3.29)右辺分子	k₁k_a[R][R'][M]	k₁k_a[R][R']
p. 36, 下から第3行	/1×10⁻¹³ s⁻¹	/1×10¹³ s⁻¹
p. 41, 例題3.12[答] 式(3.52)の次行	式(3.17)	式(3.51)
p. 47, 式(3.67)	K_m	K_m⁻¹
p. 49, 式(3.73)の次行	式(3.59), (3.60)	式(3.66), (3.67)
p. 51, 式(3.82)の上行	式(3.71), (3.72)	式(3.78), (3.79)
p. 51, 式(3.83)		右辺に −k₃(Y_SS＋y) を追加する
p. 51, 式(3.83)の次行	式(3.71), (3.72)	式(3.80), (3.81)
p. 57, 図4−2	f(v_x)/m⁻¹ s	f(v_x)/10⁻³ m⁻¹ s
p. 60, 式(4.28)	z	Z
p. 66, 表4-5 第1行	ε/k_B/K	(ε/k_B)/K
p. 73, 例題4.11 第4行	cm²	cm³
p. 74, 第8行	3.14(9.11×	3.14(4×9.11×
p. 75, 例題4.12[答] 第4,5行	(expの指数部)　ε	(expの指数部)　ε_T
p. 81, 第5行	誘導吸収	誘導放出
p. 82, 式(5.19)第4式分子，第5式分子	λ²	−λ⁴
p. 82, 下から第4行	λ²/cΔλ	−λ²/cΔλ
p. 83, 第9行	Lamber	Lambert
p. 83, 例題5.3[答] 第2行	矩形	長方形
p. 84, 例題5.4[答] 下から第2行	ΔF	−ΔF
p. 85, 例題5.5 問題文下から第2行	矩形	長方形
p. 85, 例題5.5[答] 第5行	0.1 TW	0.5 TW
p. 85, 例題5.5[答] 第8行	0.1×	0.5×
p. 85, 例題5.5[答] 第8行	1.3×	6.4×
p. 85, 例題5.5[答] 下から第8行の式	1.3×	6.4×
p. 85, 例題5.5[答] 下から第8行の式	9.9×10¹⁰	2.2×10¹¹
p. 86, 式(5.24)		νの上にチルダ記号(∼)を付ける
p. 86, 第17行	Shrödinger	Schrödinger
p. 88, 図5-5 σ_u2p_z軌道図	左端：白色，右端：灰色	左端：灰色，右端：白色
p. 89, 例題5.7[答] 第3行	15.57, 16.69, 18.75 eV	16.57, 17.69, 19.75 eV
p. 91, 例題5.8[答] 第4行	×10 cm	×10 cm s⁻¹
p. 91, 例題5.8[答] 第5行	×10⁻⁵(ω_e/cm⁻¹)²	×10⁻⁵ と (ω_e/cm⁻¹)²の間に M_AM_B ————— M_A＋M_B を入れる。
p. 94, 下から第4行	…のように2Bの間隔の値をとる	…のように間隔が2Bずつ増える
p. 95, 例題5.11[答] 下から第9行	るような分布となる。	る。
p. 100, 下から第1行	k_IC	k_IC[S₁]
p. 101, 式(5.63)	k_f[S₁]＋k_ISC[S₁]＋k_IC[S₁]	k_f＋k_ISC＋k_IC
p. 102, 下から第12行	式(3.65)	式(5.65)
p. 103, 第18行	比較的attractive	比較的引力的
p. 107, 例題5.16[答] 第5行	＝(m_H/m_I)E_I	(m_H/m_I)E_H
p. 108, 式(R5.17)	(＜ 350 m)	(＜ 350 nm)
p. 108, 下から第12行	(R5.17)	(R5.18)
p. 108, 下から第4行	k₂[O][O₂]	k₂[O][O₃]
p. 108, 下から第2行	k₂J₂[O₂]²	k₂J₂[O₃]²
p. 110, 例題5.17[答] 第2行	10² hPa	10² Pa
p. 110, 下から第3行	55.6 hPa	55.3 hPa
p. 116, 下から第12行	式(6.6)	式(6.8)
p. 119, 例題6.2[答] 第3行	(79×128/127×81)＝0.988	[(79×128)/(127×80)]^1/2＝0.998
p. 119, 図6-7のcaptionおよび例題6.2		PDFファイル参照→
p. 121, 式(6.16)	E^*＝−ΔH^o₀＋	E^*＝E_a−ΔH^o₀＋
p. 124, 例題6.3 第1行	図6-11	図6-10
p. 126, 例題6.4[答] 第1行	式(6.25)	式(6.24)
p. 148, 下から第4行		分母と分子を入れ替える
p. 156, 第3行	のうちm個の	のうちm個以上の
p. 175, 下から第4行	(Le Chater-	(Le Chate-
p. 197, 図9-15(a)		黒丸を灰色丸に変更する