第30回MAGDAコンファレンス in 広島(MAGDA2021)
〜電磁現象及び電磁力に関するコンファレンス〜
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プログラム |
第30回MAGDAコンファレンスin広島(MAGDA2021)は,盛況のうちに終了いたしました。ご講演・ご参加いただきました各位に厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
MAGDA2021 優秀講演論文賞・優秀ポスター賞の審査結果はこちら
第30回MAGDAコンファレンスin広島は,新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため,内容を変更し,オンラインで開催いたします。
第30回を迎える日本AEM学会主催MAGDAコンファレンス〜電磁現象及び電磁力に関するコンファレンス〜を広島で開催する運びとなりました。
MAGDAコンファレンスはこれまで,第1回を東京で開催し,以降金沢,大阪,鳥取,バリ島,信州,福山,広島,ブリスベーン,盛岡,東京,大分,仙台,岐阜,桐生,京都,日立,東京,札幌,高雄,仙台,宮崎,高松,仙台,桐生,金沢,東京,大分,大津(オンライン)で開催されてきました。
広島での開催は,今回で2回目となります。オンライン開催に伴い,オーガナイズドセッション(オーラルプレゼンテーション),一般講演(ポスターセッション)を行います。特別講演,懇親会は中止いたします。なお,例年と同様に,日本AEM学会会員で35歳以下の若手発表者を対象に,優秀講演論文賞・優秀ポスター賞を設けます。
1 会場
オンライン開催
・オーガナイズドセッション(オーラルプレゼンテーション)は,ひかりクラウド スマートスタディを使用します。
・一般講演(ポスタープレゼンテーション)は,oViceを使用することにいたしました。
Ø oVice の情報は,https://ovice.in/ja/ から得ることができます。
Ø YouTube でも,oViceの紹介動画を視聴できます。
Ø https://ovice.in/ja/ から,oVice のデモ体験にアクセスできます。デモ体験をお試しください。
Ø oVice の使用方法について,簡単にまとめたものをこちらに掲示します。ご参考ください。
2 会期
2021年12月6〜7日(月,火)
3 内容
オーガナイズドセッション(オーラルプレゼンテーション),一般講演(ポスターセッション)
4 論文募集分野
● オーガナイズドセッションテーマ(オーラルプレゼンテーション)
OS-1 超電導とその応用・低温利用
小森 望充(九州工業大学),
寺尾 悠(東京大学)
OS-2 磁気浮上・磁気軸受・ベアリングレスモータ
岡 宏一(高知工科大学),
上野 哲(立命館大学)
OS-3 回転機・モータドライブ
百目鬼 英雄(東京都市大学)
OS-4 数値電磁界解析と高密度電磁応用技術
五十嵐 一(北海道大学),
川口 秀樹(室蘭工業大学)
OS-5 電磁現象の生体・医療福祉機器応用
和多田 雅哉(東京都市大学),
増澤 徹(茨城大学)
OS-6 非破壊検査・逆問題
福岡 克弘(大阪産業大学)
OS-7 材料の劣化損傷検出と材料評価
槌田 雄二(大分大学), 菊池
弘昭(岩手大学)
OS-8 次世代アクチュエータ
矢野 智昭(岡山大学), 古谷
克司(豊田工業大学)
OS-9 環境発電
上野 敏幸(金沢大学),小松崎
俊彦(金沢大学),田中 義和(広島大学)
● 一般講演(ポスタープレゼンテーション)
G-1 電磁力・電磁現象の応用と制御
G-1-1 核融合,MHD,電磁加速器スパッタ装置(量子ビーム加速器)
G-1-2 超電導とその応用
G-1-3 電磁アクチュエータ,電磁ポンプ,電磁マイクロマシン,MEMS
G-1-4 磁気浮上,リニアモータ,磁気軸受,電磁歯車
G-1-5 MRI,渦電流探傷,電磁超音波探傷,センサ
G-1-6 インダクタ・トランス,誘導加熱,ワイヤレス電力伝送(WPT)
G-1-7 電磁生体診断,材料劣化診断,電磁断層撮影
G-1-8 逆問題解析のための先端ハードウエア技術(マイクロセンサ,SQUID)
G-1-9 圧電アクチュエータ,電歪アクチュエータ,磁歪アクチュエータとその応用
G-1-10 形状記憶合金アクチュエータとその応用
G-1-11 磁性流体,磁気粘性流体とその応用
G-1-12 電気粘性流体とその応用
G-2 電磁力・電磁現象・電磁材料の物理と化学
G-2-1 電磁弾性振動,電磁破壊力学,電磁動力学と制御
G-2-2 電磁材料力学,インテリジェント電磁材料
G-2-3 生体磁気,医用電磁材料力学
G-2-4 電磁場におけるカオス力学,電磁材料のマイクロ力学,電磁分子動力学
G-3 電磁力・電磁現象の解析技術
G-3-1 モデリング,画像処理技術
G-3-2 数値電磁場解析技術
G-3-3 知識応用技術,CAD・CAM技術,数値電磁材料設計技術
G-3-4 逆問題解析技術
G-4 電磁現象を用いた保全活動
G-5 その他
5 論文募集の形式
● 日本AEM学会誌の学術論文として投稿する場合: 6ページ
● 日本AEM学会誌の学術論文として投稿しない場合: 4ページもしくは2ページ(偶数ページ)
6 締め切り
講演申込開始:2021年8月初旬(予定)
講演申込締切:2021年9月30日2021年10月7日まで延長しました。
論文提出締切:2021年10月31日2021年11月5日まで延長しました。
事前参加登録締切:2021年10月31日2021年11月5日まで延長しました。
7 運営組織
主催: 日本AEM学会
協賛: 磁性流体研究連絡会, 日本シミュレーション学会, IEEE ジャパン・オフィス,日本磁気学会, 日本機械学会, ライフサポート学会,
電子情報通信学会,精密工学会, 電気学会, 日本原子力学会,生体医工学会,静電気学会,応用物理学会
実行委員会事務局:広島大学大学院先進理工系科学研究科システム安全研究室内
実行委員長:田中 義和(広島大学)
問合せ先: tanakazu@hiroshima-u.ac.jp
更新履歴
2021年4月13日 サイト開設
2021年7月1日 サイト更新
2021年7月6日 サイト更新
2021年8月3日 サイト更新
2021年9月8日 サイト更新
2021年9月23日 サイト更新
2021年10月4日 サイト更新
2021年10月29日 サイト更新
2021年11月16日 サイト更新
2021年11月22日 サイト更新
2021年11月26日 サイト更新
2021年12月9日 サイト更新