教授 : 宮口 英樹 (2004.4.〜)
近著
「臨床に生かす認知運動療法」(1)〜(8) 作業療法ジャーナル連載 2007年10月〜2008年5月
46歳、 O型、兵庫県出身
1986年 同志社大学文学部社会学科社会福祉学専攻卒業
1989年 国立善通寺病院付属リハビリテーション学院作業療法学科卒業
1989年 奈良県心身障害者リハビリテーションセンター
1996年 広島県立保健福祉短期大学作業療法学科助手
2000年 広島県立保健福祉大学作業療法学科専任講師
2004年 広島大学大学院保健学研究科 教授
2008年 広島大学医学部保健学科作業療法学専攻長(兼務)
2004年〜 県立広島大学非常勤講師
2005年〜 放送大学客員教授(広島学習センター)
学位:保健学修士、博士(保健学)
著書・訳書:認知運動療法入門(分担)協同医書出版、介護ハンドブック(分担)関西看護出版、クライエント中心の作業療法(分担翻訳)協同医書出版、「クライエント中心」作業療法の実践―多様な集団への展開―(分担翻訳)協同医書出版,シリーズこころとからだの処方箋「高齢期の心を活かす」(分担)ゆまに書房,基礎作業学(分担)医学書院,作業療法技術全書「日常生活活動」(分担刊行予定)協同医書出版、OTマニュアル脳血管障害に対する作業療法(責任執筆者刊行予定)日本作業療法士協会、作業療法のみかたPart2(分担)文光堂。
加入学会:日本作業療法士協会(生涯教育部員、専門作業療法士制度設計委員会委員),日本リハビリテーション工学協会,日本神経心理学会,日本バイオフィードバック学会,日本神経治療学会,日本神経学会,日本笑い学会,世界予防医学リスクマネジメント連盟,日本予防医学リスクマネジメント学会(理事 2004-2005)
研究会等:生活リスクマネジメントリハビリテーション研究会(代表),日本認知運動療法研究会(理事)、広島臨床認知症研究会(世話人)、日本笑い学会広島支部(役員)、広島大学保健学同窓会(曉霞会)会長、思いやりの医療を考える会(世話人)、(社)広島県作業療法士会(監事)
学会等活動:第5回日本認知運動療法学術大会大会長,第11回広島県作業療法学会会長
第1回医療安全国際フォーラム 国際広報委員長
その他 自己紹介など
好きなことはたき火を囲みながら語ること、スキー、ステンドグラス作り。もともとはベースに社会福祉の理念からスタートしました。作業療法士は、生活がいかに楽しく充実したものになるかを目標にして仕事をしています。一緒に勉強をさせていただけることが嬉しく思います。よろしくお願いいたします。