心身機能生活制御科学講座 作業行動探索科学
教授:宮口英樹
授業内容:ゼミでは、心理学や医療人類学など多岐に渡る文献を抄読し、討論を行い、
より良い作業療法の実践と研究方法を探索していきます。
研究内容:作業的存在としての人の行動を様々な角度から探索します。身体機能や認知機能の障害が
ひとに与える影響,環境や社会心理的要因とひとの行動との関連などについて研究を行い、
理論と実践による作業療法の実現を目指した研究を行っています。作業行動における関連理論
の分析、評価法の開発や介入方法の検討,行動生成のメカニズムの研究等が主なテーマです。
← 遠隔地で,頻繁な通学が困難な大学院生(社会人入学)も
スカイプを利用して毎週のゼミ参加が可能となりました
発表もしてもらっています
(2008年4月〜).
ちなみに
テレビ画面に映っているのが九州から参加の有久さんです