過去の課外授業・勉強会・読書会・研究会の記録



1997年12月〜1998年1月(冬休み中)実施
「フランス語文法速修(入門編)」第1期(終了)
 教科書:Petit cours de francais actuel(東北大学教養部フランス語科編,第三書房)
 短期間に集中的に文法事項を学んで,すぐに読解にとりかかる準備をする.


1998年4月, 5月, 6月実施
「フランス語文法速修(入門編)」第2期(終了)
 同上.Exercice, Version, Th'eme等の練習問題を解いて提出していない人は,忘れないうちに提出するように.


1999年4月実施
「フランス語文法速修(入門編)」第3期(終了)
 教科書:Petit cours de francais actuel(東北大学教養部フランス語科編,第三書房)
 短期間に集中的に文法事項を学んで,すぐに読解にとりかかる準備をする.

全6回で無理矢理完結の予定.

1998年6月実施
「フランス語文献講読」(Textes choisis)(終了)
 デカルト,パスカルなどから選んで読む.選んだテクストが17世紀の文章語で,難しすぎた(反省).実際,仏和大辞典の類では,解決せず,西洋哲学研究室で埃をかぶっていた,あのLittre'を引いて意味が判明した箇所もあった(Descartes, Discoursの一節.GilsonのCommentaire以前の問題だった.しかし,コマンテール以前の問題で困っている,か).他に,Merleau-Ponty, Le visible et l'invisible からと,Marcel, Le myst'ere de l'e^treから,それに,Bergson, Le rireからつまみ食いしたが,参加者の感想としては,内容はともかく,Bergsonが一番読みやすい,ということだった.

 


1998年10月実施
「フランス語文献講読」(メルロ=ポンティ『人間の科学と現象学』)(終了)
 Merleau-Ponty 'a la Sorbonne, re'sume' de cours 1949-1952, Cynara版のp.403の中程まで読んだ.
夏休み中は休止.

終了しました.
 1998年10月18日(日)14:00〜16:00 p.403のCの終わりまで.その後,家頁作成講座.
 1998年10月24日(土)13:00〜 終了:p.405のDの終わりまで.その後,家頁作成講座.


1998年11月〜1999年5月実施
「フランス語文献講読」(メルロ=ポンティ『知覚の現象学』序文 )が始まりました.
 M. Merleau-Ponty : Phe'nome'nologie de la perception, 1945, Gallimard(Paris)〜Avant-propos, pp.I-XVI.
M. Merleau-Ponty(uebersetzt von R.Boehm) : Phaenomenologie der Wahrnehmung, 1966, W.de Gruyter(Berlin)〜Vorwort, SS.3-18.の訳注を参照する.

 ・1998年11月6日(金)15:00〜16:30(4コマ目) p.I, l.25 まで
  phe'nome'nologie ge'ne'tique と phe'nome'nologie constructive について調べてくること.
 ・1998年11月13日(金)(学会出張,ライヴ前日等の理由により)休止
 ・1998年11月20日(金)15:00〜16:30(4コマ目) p.2, l.14 まで
 ・1998年11月27日(金)15:00〜16:30(4コマ目) p.2, l.30 まで
 ・1998年12月4日(金)13:10〜14:40(3コマ目) p.3, l.18(純粋記述) まで
 ・1998年12月11日(金)15:00〜16:30(3コマ目) p.3, l.33 まで
 ・1998年12月18日(金)18:30〜 p.4, l.5 まで(総合科学部で,メラノヴィッチ教授講演会のため,夜の読書会:年内はこれで終了)
 ・1999年1月8日(金)15:00〜16:30(4コマ目) p.4, l.22 まで(1月中は休み)
 ・1999年2月12日(金)12:50〜15:30  p.4, l.36 まで
 ・1999年2月16日(火)13:00〜15:00  p.5, l.26 まで(純粋記述終わり)
 ・1999年2月21日()14:00〜16:00  p.6, l.16 まで
 ・1999年2月23日(火)15:00〜16:40  p.6, l.16 からp.7, l.7 まで
 ・1999年3月2日(火)13:00〜15:30  p.7, l.17 からl.39まで
 ・1999年3月7日()14:00〜16:00  p.7, l.39 からp.8, l.28まで(その後,車で尾道ラーメンを食べに行くという案がある---実行した.能書き参照)
 ・1999年3月11日(木)14:00〜16:30  p.8, l.28 からp.9, l.19 まで(現象学的還元終わり)
 ・1999年3月16日(火)(学部入試の後:終わり次第)15:00〜16:30 p.9, l.20からp.10, l.4 まで
 ・1999年3月20日(土)早朝 7:00〜9:40 p.10, l.4 からl.38まで(9:00までの予定が40分ほど延びたので,某T田さんの妹さんを待たせてしまった.ごめんね.「にくじゃが」味のスナックありがとう.また,いつか遊びに来て下さい.
 ・1999年3月24日(水)早朝 7:00〜9:00 p.10, l.38 からp.11, l.41まで
 ・1999年4月1日(木)13:00〜15:20 p.11, l.41 から p.12, l.41まで
 ・1999年4月8日(木)13:00〜15:00 p.12, l.41 から p.13, l.22まで
 ・1999年4月12日(月)13:00〜15:00 p.13, l.22 から p.14, l.1まで
 ・1999年4月14日(水)13:00〜15:00 p.14, l.1 から p.15, l.2まで
 ・1999年5月3日(月)10:00〜12:30 p.15, l.3 から p.16, l.4まで
 ・1999年5月5日(水)10:00〜12:00 p.16, l.3 から l.40(序文の最後)まで  終了  

1998年9月〜10月実施
学生のみの自主講座「フランス語文献講読」(ベルクソン『脳と思考』)
 Bergson, Le cerveau et la pense'e, Quadrige(PUF)版, L'e'nergie spirituelle所収.
問い合わせは,08のイン哲こと,ヒゲの某M上,または,08某W辺まで.(←この表記で誰のことだか分かる人だけ問い合わせてほしいということらしい)
第1回 1998年9月5日(土)14:00〜
第2回 1998年9月15日(火・)14:00〜
第3回 1998年9月22日(火)14:00〜
第4回 1998年10月1日(木)夕刻,Quadrige(PUF)版のp.195, l.30以降 終了 
 

1998年4月12日〜7月10日実施
「ドイツ語文献講読」(ハイデッガー, Sein und Zeit)(休止中)
 §1以降と§46以降の2本立て.§46以降のほうは,ほぼ予定の箇所を読了して終了.§1以降も休止中.


1998年8月〜1999年3月実施
「ドイツ語文献講読」(フッサール『デカルト的省察』)(終了)
 Husserliana Bd.1, 1950. (H 1)を用い,E.Stroeker版(GS 8)も参照する.
 1998年8月25日(火)13:00〜
 1998年9月1日(火)13:00〜 §1の終わりまで
 1998年9月10日(木)13:00〜 S.47, z.14(H.1)/S.7, z.26(GS 8)まで
 1998年9月17日(木)13:00〜  §2の終わりまで
 1998年9月24日(木)13:00〜  S.49, z.23(H.1)/ S.10, z.9(GS 8)まで
 1998年10月3日(土)13:00〜  S.50, z.26(H.1)/ S.11, z.18(GS 8)まで
 1998年10月9日(金)09:00〜  S.51, z.24(H.1)/ S.12, z.15(GS 8)まで
 1998年10月16日(金)09:00〜 S.52, z.7(H.1)/ S.13, z.2(GS 8)まで
 1998年10月23日(金)09:00〜 S.52, z.25(H.1)/ S.13, z.23(GS 8)まで
 1998年10月30日(金)09:00〜 S.53, z.9(H.1)/ S.14, z.8(GS 8)まで
 1998年11月6日(金)09:00〜  S.53, z.26(H.1)/ S.14, z.26(GS 8)まで
 1998年11月13日(金)09:00〜 S.54, z.19(H.1)/ S.15, z.16(GS 8)まで
 1998年11月20日(金) 09:00〜 S.55, z.8(H.1)/ S.16, z.13(GS 8)まで
 1998年11月27日(金) 09:00〜 :S.55, z.27(H.1)/ S.16, z.35(GS 8)まで
 1998年12月4日(金) 09:00〜 :S.56, z.14(H.1)/ S.17, z.24(GS 8)まで
 1998年12月11日(金) 09:00〜 :S.57, z.3(H.1)/ S.18, z.16(GS 8)まで(§6終わり)
 1998年12月18日(金) 09:00〜 :S.57, z.29(H.1)/ S.19, z.11(GS 8)まで
 1999年1月8日(金) 09:00〜 :S.58, z.20(H.1)/ S.20, z.2(GS 8)まで(§7終わり)
 1999年1月14日(木) 10:50〜 :S.59, z.10(H.1)/ S.20, z.32(GS 8)まで
 1999年1月22日(金) 09:00〜 :S.59, z.30(H.1)/ S.21, z.19(GS 8)まで
 1999年1月29日(金) 09:00〜 :S.60, z.10(H.1)/ S.22, z.2(GS 8)まで
 1999年2月5日(金) 休止 
 1999年2月12日(金) 10:50〜 :S.60, z.33(H.1)/ S.22, z.29(GS 8)まで
 1999年2月17日(水) 13:10〜 :S.61, z.25(H.1)/ S.23, z.24(GS 8)まで
 1999年2月22日(月) 13:10〜 :S.62, z.20(H.1)/ S.24, z.22(GS 8)まで
 1999年3月1日(月) 15:40〜 :S.63, z.2(H.1)/ S.25, z.8(GS 8)まで(§9終わり)(その後ボル研)
 1999年3月10日(水) 13:00〜 :S.64, z.9(H.1)/ S.26, z.22(GS 8)まで(§10終わり)(その後ボル研)
 1999年3月17日(水) 13:00〜 :S.65, z.5(H.1)/ S.27, z.22(GS 8)まで
 1999年3月24日(水) 13:00〜 :S.65, z.35(H.1)/ S.28, z.15(GS 8)まで.第一省察読了(その後ボル研)

ボル研=ボルツァーノ研


1997年10月13日〜(中断をはさんで)〜1998年5月19日実施
「ギリシア語文献講読」(プラトン『クリトン』)(終了)


1997年度実施
「古典ギリシア語文法勉強会」(終了)
 水谷智洋『古典ギリシア語初歩』(岩波書店)の読解問題を読む(1997年度限り).



1998年度実施
「ギリシア語(コイネー)勉強会」(『ヨハネによる福音書』)
 毎週月曜日午後4時くらい(第二教授会の終わる時刻により変動する)から午後10時くらいまでやるのが普通.(しかし,7月20日(月・海の日)などは,朝の6:30くらいに参加者(学生)の電話でたたき起こされて,朝の7:30くらいから,朝食,昼には昼食をはさんで,午後4時くらいまでやった...)

 『ヨハネによる福音書』を初めから読む(1998年度).すでに,12章くらいまで進んでいる.

9月30日(火)00:30〜03:00 a.m.
 13章の途中まで.某K君のバイトの都合で,真夜中の勉強会となった.ヒェ〜!
再び
9月30日(火)18:00〜23:00
 13章の続き.途中,某チェリストの訪問を受け,チェロの二重奏が始まる.

10月5日(月)夕刻,北1で食事をしてから,いつも通り.14章あたり.
 途中,電子怪獣ガメス(Games)に襲われるが,適当に撃退.しかし,何かよくわからん変化形にでくわすと,コイネー,コイネーといって片付ける傾向があるが,実際,その通りだから仕方がない...

10月12日(月)夕刻,ニッコクで食事をしてから,いつも通り.15章を読了.

10月19日(月)夕刻(第二教授会がおわり次第(17:45ころ終了)).店主は生協北1で,常連客はニッコクで夕食の後,『ヨハネによる福音書』を読む.
いつものコイネー勉強会(『ヨハネによる福音書』)は,月曜の夜10時くらいには,16章をほぼ読了したが,その後が長かった.某古典ギリシア語テクストと某英語のaspectがどうのこうのいうテクストで朝まで...
火曜日は,1コマ目からあるちゅ〜のに.

10月26日(月)夕刻(職員による除草作業終了後)の17:00以降〜翌27日(火)午前01:00過ぎまで.18章の半ばまで.

11月2日(月)は大学祭中で休止.やれやれ.

11月9日(月)夕刻から,途中,ニッコクで,カレー.18章15節から19章12節まで.今日は,periphrasisを学んだ.話の中身については,イエスについてはノーコメントとするが,ピラトについては,同情する.

11月16日(月)第二教授会が終わってから(今日の会議は長かった).ニッコクじゃなくて生協北1で夕食(実は,これが今日の1食目).ICU(中世哲学会)に行っていた土・日は,ホテルの朝食がバイキング,昼食,夕食(土曜は懇親会)と3食たべて死にそうだった.
『ヨハネによる福音書』は,19章あたり.イエスの下着・肌着・内衣の形態とその扱いについて疑問.

11月23日(月・ 店主が某K都から戻ったのは,19:20くらい.午後3時以前に,メールで連絡をしておいたが,読まれなかったのか,今晩は客があらわれないので,久しぶりに静かな月曜の夜となった.

11月30日(月) いつも通りの時間.ヨハネによる福音書読了.次回からは,使徒行伝.

12月3日(木) 5コマ目終了後,前回,ヨハネによる福音書を読了したのを記念して,下見亭で,お好み焼.いつもよりちょっと遅めに始まる.西哲研では,3,4年生がおでんとビールで盛り上がっている中を行ったり来たりしながらの使徒行伝.使徒行伝の著者はルカともそうでないとも言われるが,ヨハネによる福音書と比べれば,格段にギリシア語らしくて,読むのは骨が折れる,らしい.使徒行伝,1,15.まで.
1,15で,epi to auto:同じところに,一緒に,と読むのはよいとして,onomato^nを「人々」(Vulgataをはじめ伝統的な訳はこうなっているらしい)と読むのは,コイネーだからか...ちょっと無理がある.が,他に読みようがないなぁ〜.

12月9日(水) 17:00〜: 使徒行伝,1,16〜26.+2, 少々.

ここから 1999年
1月18日(月) 22:00〜 1月19日(火) 01:00 : 使徒行伝,2,1〜20あたり.教授会が長引いたせいで,こんな時間になった.20日(水)に続きをやる.

1月20日(水) 16:50〜23:30 : 途中,夕食(生協,北1),アイスクリーム他のデザートをはさんで,使徒行伝,2,20〜36.

1月25日(月) 19:50〜24:00 : 使徒行伝,2,37〜3.8.

1月27日(水) 16:00〜 夕食をはさんで〜23:30  使徒行伝,3,8〜26.(3章終わり):だんだん一文が長くなってくるし,『使徒行伝』にしかない語法にぶつかったり(あるいは,『ルカによる福音書』と『使徒行伝』に特徴的な語法)する.

2月1日(月) 17:00〜 夕食をはさんで〜23:30  使徒行伝,4,1〜26.本年度はこれで終了


「ギリシア語文献講読」(プラトン『パイドン』)
 1998年6月3日(水)15:00〜 最初から
 1998年6月10日(水)15:00〜 58A9〜
 1998年6月17日(水)15:00〜 59B3〜
 1998年6月24日(水)15:00〜 60C8〜
 1998年7月1日(水)15:00〜 61E5〜
 1998年7月8日(水)15:00〜 63B4〜
 1998年7月15日(水)15:00〜 65A9〜
 1998年7月2日(水)休止(内山先生集中講議のため)
 1998年7月31日(金)10:00〜 66B1〜
 1998年8月12日(水)10:00〜 67C5〜
 1998年9月2日(水)10:50〜 68E2〜
 1998年9月9日(水)10:50〜 70C4〜
 1998年9月16日(水)10:50〜 72D6〜
 1998年9月23日(水・秋分の日)10:50〜 75C7〜
 1998年9月30日(水)休止(大学院博士前期課程入学試験実施)
 1998年10月7日(水)10:50〜 76D7〜
 1998年10月14日(水)10:50〜 78B4〜 (学部3年次編入学試験実施のためやや早めに終わる)
 1998年10月21日(水)休止(卒論中間発表会)
 1998年10月28日(水)10:50〜 79A6〜
 1998年11月4日(水)10:50〜 80C2〜
 1998年11月11日(水)休止(大下君 kai 大石君,はやく風邪を治してください)
 1998年11月18日(水)10:50〜 82B10〜
 1998年11月25日(水)10:50〜 83C4〜
 1998年12月2日(水)休止(学部推薦入試面接試験実施)
 1998年12月9日(水)10:50〜 84D4〜
 1998年12月16日(水)10:50〜 85E1〜 (大下君はイタリアに旅立ったとかで,大石君のみ)
 1998年12月23日(水・)休止(だが,集中講義「論理学」のため)
 1998年12月30日(水)10:50〜 86E6〜
 1999年1月13日(水)10:50〜 88C1〜
 1999年1月20日(水)休止(参加者の都合)
 1999年1月27日(水)10:50〜 89E5〜
 1999年2月3日(水)10:50〜 91C6〜
 1999年2月10日(水)休止(卒業論文口述試験実施・いわゆる卒論の試問実施のため)
 1999年2月17日(水)10:50〜 94B4〜
 1999年2月24日(水)(参加者の都合により)休止
 1999年3月3日(水)10:50〜(12:30まで:13:10より,Haller先生の講演会のため) 95E7〜
 1999年3月10日(水)10:50〜 97B8〜
 1999年3月17日(水)10:50〜 99D4〜
 1999年3月24日(水)18:00〜 101B9〜
 1999年4月14日(水)10:50〜 102A3〜
 1999年5月12日(水)10:50〜 103C10〜
 1999年5月26日(水)10:50〜 105B5〜
 1999年6月2日(水)10:50〜 107C1〜
 1999年6月9日(水)(参加者の都合により)勘弁してください とのこと
 1999年6月16日(水)10:50〜 108E4〜
 1999年6月23日(水)10:50〜 110B5〜
 1999年6月30日(水)(参加者の都合により)勘弁してください とのこと
 1999年7月7日(水)10:50〜 112A5〜
 1999年7月14日(水)10:50〜 113D1〜
 1999年7月21日(水)(某都合により)勘弁して下さい
 115B1〜 118A17は,各自で読んでおくことにして終了.


セネカ(De brevitate vitae)読書会

L.Annaei Senecae Dialogorum Liber X, ad Paulinum, De brevitate vitae

原則として始めから読むが,途中,必要な箇所をピックアップして読み進める.

テクスト:L.D.Reynolds, Senecae Dialogi(OCT), Oxford, 1977. pp.239-265 所収.

対訳:
1) John W. Basore, Seneca, Moral Essays II(Loeb C.L.), London & Cambridge M., 1951. pp.286-355 所収.
2) A.Bourgery, Se'ne'que, Dialogues Tome II(Bude': Les Belles Lettres), Paris, 1980. pp.42-78 所収.

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