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++ 19.05.07 (tue) ++ 毎日ただただ論文を書くだけの生活をおくりたい。 |
++ 19.05.08 (wed) ++ 投稿していた論文(*1)が不採録になりました。 以前,査読者の過大な要求を拒否して不採録になった論文でした。 なので,その要求を全て汲んで再投稿した結果,肥大した内容が不適切だと言われました(笑)。 ただ,査読の過程でいろいろと助言ももらったので,全体としては質は上がってきている気がします。 もう一度論旨を整理し直して,別の雑誌に投稿しようと思います。 -------- (*1)「19.01.15」参照。 |
++ 19.05.09 (thu) ++ 私は卒論発表会(*1)でパソコンをプロジェクタにつないでスライドを用いた発表をしました。 ただ,当時はまだパワポ等を用いた講義はほんの一部でした。 多分,講義の仕方が変わり始めてた時期だと思うのですが,私が現役のうちにもっと別のやり方が出てくるのでしょうか。 -------- (*1)2000年3月卒です。 |
++ 19.05.13 (mon) ++ 即興演奏によるセッションと 研究会とかでの当意即妙なコメントには 共通性がある。 |
++ 19.05.14 (tue) ++ 再審査になっていた論文(*1)を再投稿しました。 今度こそ決着が付くと良いのですが…。 -------- (*1)「19.03.25」参照。 |
++ 19.05.15 (wed) ++ もし誰かに評価させるなら,同業者(研究者)に評価されたい。 (それ以外はむしろ避けたい。) |
++ 19.05.17 (fri) ++ 周りを見渡すと,自分より優秀で,遥かに凄い業績を上げている研究者ばかりで,自分が研究を続ける意味は無いと感じる。 ただ,意味は無くとも,私は研究が好きなので,なるべく人に迷惑をかけないように気をつけながら,研究を続ける。 |
++ 19.05.20 (mon) ++ 内部進学したマスターの卒論を投稿しました。 広大での指導で初の投稿なので,幸先の良い結果になればと願っています。 |
++ 19.05.21 (tue) ++ 高度に発達した科学は魔法と区別が付かない。 鍛え上げられた科学者は天才と区別できない。 |
++ 19.05.22 (wed) ++ 働き始めて, 多忙を極めるようになってからは 記憶しない 記録する なので,何か尋ねられても あわわわわ としかならない。 |
++ 19.05.24 (fri) ++ 私には学会という社交界はまぶしすぎる。 |
++ 19.05.28 (tue) ++ 投稿していた論文(*1)の査読結果が戻ってきました。 条件付き採録でした。 頑張って修正しようと思います。 -------- (*1)「19.04.22」参照。 |
++ 19.05.29 (wed) ++ 広大に移って良かったことは, 実力不足すぎて, 明確な努力が必要になったことです。 |
++ 19.05.30 (thu) ++ 私,研究者としては, 5段階評定で2くらいで, 何とか3になりたいなと思ってきたのですが, どうも最近「1じゃね?」ってなってて, 頑張って2になりたいと思うようになってます。 |
++ 19.05.31 (fri) ++ 私が卒論指導でやっていることは, 卒論執筆入門キットの提供で, 最低限の道具と材料はあるので 説明書通りに作れば誰でも卒論ができあがるというもの。 また,ちょっとした工夫や材料の追加でオリジナリティの高い作品もできるよって感じ。 |