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さい: 2025年10月18日(土) 20時31分41秒

 きょうは、午前中がオンライン会議、午後がオンラハイン学会でした。一日中、オンライン〇〇は、たいへん疲れます。学会は対面のほうが、良い点が多いように思います。お金も時間もかかりますけど。
 明日から、気温が下がります。
 皆さん、風邪にご注意下さい。

さい: 2025年10月17日(金) 20時06分13秒

 良く晴れました。
 月を探している皆さん。今夜は、月が見えません。明朝4時前に、月齢26日の細い月が昇ってきます。(西条もわが家も、月日は山から上がるため、「登る」と昨夜は書きましたが、間違っていると思われたらいけませんので、書き変えました。)

さい: 2025年10月16日(木) 20時56分24秒

 明日は、源氏物語演習の三回目です。
 とはいえ、まだ発表準備期間です。
 あすは、高等学校「古典探求 古文編」教科書に掲載の源氏物語を読み、話の流れをつかみます。
 ことしの演習は、若菜下から始めますので、そこまでの話は、粗粗わかるようになってもらおう、と思っています。

さい: 2025年10月15日(水) 20時34分20秒

 日本語学会は、来週末25日(土)・26日(日)です。こちらもオンライン開催です。
 当日参加には、事前登録が必要です。
  https://www.jpling.gr.jp/taikai/2025b/
 発表資料だけで良い場合は、予稿集が無料公開されています。https://www.jpling.gr.jp/taikai/2025b/2025b_program/
                                 

さい: 2025年10月14日(火) 20時35分45秒

 今週末18日(土)は、訓点語学会です。
 どなたでも、無料で参加できます。今回は、オンライン開催です。
  http://kuntengo.com/133_conference/
 まだ申し込めます。
 ためしに一度、ご参加下さい。

さい: 2025年10月13日(月) 20時23分30秒

 スポーツの日なのに、さして動かず、ゴロゴロ過ごしました。
 あすからまた、仕事です。
 お勤めの皆さん、仕事があり、できる日常に、感謝致しましょう。

さい: 2025年10月12日(日) 17時16分44秒

 きょうは、広島初出店のサラダ屋さんに行きました(こんな書き方でも、わかる人には、店名がわかることでしょう)。
 私には、合いません。できあいの材料をアルバイト店員が盛り付けるだけで、高額すぎます。現代社会の勉強になりました。
 

さい: 2025年10月11日(土) 20時46分11秒

 きょうは、栗ご飯を炊きました。生の栗を買ってきて、鬼皮・渋皮をむくのですが、なかなか綺麗に剥けません。インターネットで、さまざまな方法が紹介されているので参考にし、二通りを混ぜて試みたのが、失敗の原因だと思います。
 次回は、渋皮に届くくらいに切り込みを入れてから、短時間ゆでる方法で最後までやってみようと思っています。

さい: 2025年10月10日(金) 20時52分29秒

 10月10日です。1964年東京オリンピック開会式の日で、以後、「体育の日」でした。
 2000年から「ハッピーマンデー制度」により、「体育の日」は「10月の第2月曜日」に変更されました。
 そして、2020年から「スポーツの日」に名称変更されています。
 今の学生の皆さんは、生まれたときから、体育の日」は10月の第2月曜日だったのですねー。

さい: 2025年10月9日(木) 21時07分27秒

 きょうは、通常の会議後、大学祭実行委員会の学生達と話をしました。教育学部独自のEストームというものを計画・実行している委員の皆さん・7名に現状を報告してもらう、という会です。
 委員の皆さんは、やりがいもあるのでしょうが、きっと、多くの犠牲を払って大学と地域の皆さんのために準備しています。
 皆さん、大学祭にいらしてください。
  https://www.instagram.com/estorm_2025/

さい: 2025年10月8日(水) 21時11分40秒

 演劇「ヴォイツェック」を観ました。
 登場人物の誰も身近に感じることができませんでした。私と周囲が幸せすぎるのでしょう。
 森田剛始め、出演者は熱演していましたが、共感できませんでした。異世界を観た、という感想です。

さい: 2025年10月7日(火) 20時39分57秒

 静岡は、「演劇の都」しずおか を名乗っています。
https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkaevent/1002769/1018865.html
 演劇教育にも力を入れており、舞台・演劇学を学べる大学・短期大学があるのはもちろん、先日の芝居の前には、県立清水南高等学校芸術科演劇専攻2年生によるプレパフォーマンス「みにみに三島由紀夫」が演じられました。

さい: 2025年10月6日(月) 20時06分05秒

 今、月を見ましょう。
 きょうの大学院の授業で、履修生四人に話しても、今夜が中秋の名月であることを知らなかったようなので、書きます。
 その院生達は、「ダンゴ買って帰ろー!」と言っていましたが、月を見ているのだろうか?

さい: 2025年10月5日(日) 14時20分49秒

 きのうの芝居の会場は、静岡芸術劇場。
  https://spac.or.jp/facilities/shizuoka-arts-theatre
 この劇場がすばらしい。劇場が、観客・俳優・舞台・照明・演出などの皆さんを育てている、とも言えるのではないでしょうか。
 中高生や子供、日本語がよくわからない人たちも呼び込もうとする姿勢が見え、開演前のアナウンスも、「やさしい日本語」で語られます。
 また、全員に「災害時のご案内 〜地震や 火事などが 起こったら〜」が配布され、そのすべての漢字に振り仮名が振られています。「この建物(たてもの)は地震(じしん)にとても強(つよ)くつくられています。また、火事(かじ)になっても燃(も)えにくくできています」
という具合です。
 ちょっとした工夫だけれども、実行は難しいこのような心配りで、現代を生きる多くの人々の日常に、演劇を取り込むことができる、と考えているのだと思います。

さい: 2025年10月4日(土) 19時32分49秒

 きょうは、静岡に芝居を見に来ました。日帰りです。
 https://spac.or.jp/25_autumn/yoroboshi_2025

 まったく同じセリフの「弱法師」が、二回演じられます。最初は、若く美しい女優の俊徳(としのり)と中年ぽっちゃり男優の級子(しなこ)が演じます。そして、再度、頭から二回目がはじまります。二回目は、俊徳と級子の役者が入れ替わっています。
 一回目は、原作通り、俊徳は最後に一人、部屋に取り残されます。「必ず戻ってくるからね。」と級子に言われて。
 5歳の時の俊徳も、生みの親にこう言われて、戦火の中に取り残されたのでしょう。そして、失明した。
 二回目は、級子が俊徳の手を引いて、共に部屋を出て行きます。俊徳は、一人ではなくなります。
 しかし、これが俊徳を救うことになるのでしょうか?
 級子がいつまでも俊徳と一緒にいることはできないでしょう。俊徳が戦火での失明を過去のできごととし、未来に向けて一人で生きていけない限り、俊徳は永遠に闇の中に居ることになる、と感じました。

さい: 2025年10月3日(金) 11時42分49秒

 10月も3日です。今年も、あと三ヶ月を切りました。早いですね。
 18日(土)は、訓点語学会です。
 http://kuntengo.com/conference/
 どなたでも、無料で参加できます。今回は、オンライン開催です。
 http://kuntengo.com/133_conference/

さい: 2025年10月2日(木) 21時00分41秒

 本日から、授業も始まりました。
 午後は、卒業論文中間発表会でした。皆さん、力のこもった発表でした。努力の跡が見えました。
 古典文学の〇野先生(答えは下)も、「レベルが高いですねーー」、とおっしゃっておりました。まだお世辞も有るでしょうが、そう思って下さったのなら、うれしいことです。

さい: 2025年10月1日(水) 8時06分04秒

 後期が始まりました。
 本日から、広島大学教育学部に、古典文学分野の教員として、草野 勝(くさの まさる)先生をお迎えすることとなりました。
 草野先生には、学部から大学院までの教育を、通してご担当いただきます。国語教育の講座で、古典文学研究を極める体制が復活しました。

さい: 2025年9月30日(火) 20時39分21秒

 きのうは、仙台空港に行く前に、厳美渓に寄りました。https://www.ichitabi.jp/feature/special/genbi/
 そこで、名物「かっこうだんご」(空飛ぶ団子)を、食べました。興子はこの団子のことを知っており、自分で注文して、滑り落ちる団子を受け取り、じっくりと味わって食しておりました。
 良い記念になった奥州の旅でした。

さい: 2025年9月29日(月) 21時55分30秒

 きょうも平泉を廻りました。毛越寺(もうつうじ)と義経が暮らし、芭蕉が「兵共が夢の跡」の句を詠んだ高館(たかだち)を、ゆっくり見ました。東北の地名にも、興味を持ちました。
 毛越寺では、萩が多くの花を着けていました。曲水(ごくすい)の宴を催した庭園の遣水(やりみず)も拝見しました。
 https://hiraizumi.or.jp/event/gokusui.html

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