『善信聖人親鸞伝絵』の翻刻
鎌倉時代後期の資料です。
現在、研究会では親鸞上人についての絵巻物を読んでいます。
日ごろ何気なく使っている言葉でも、いざ目の前に起ち現れると戸惑ってしまいます。読み進めていると言葉の意外な意味や用例に新鮮な驚きを感じる事の連続です。またそこから日本語の壮大な歴史を垣間見られることも。
リラックスして(ダラダラと!?)やってます。
ただ、続けてるとやみつきになっちゃって抜け出せなくなる、なんて危険もあるようです。研究会からそのまま佐々木ゼミへ入ってしまう...なんて人もいます。
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