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| 広島県ウオーキング協会発足のごあいさつ 会 長 渡部 和彦 このたび、多くのご関係の皆様方のご尽力のおかげにより、広島県ウオーキング協会が、４７都道府県中、最も新しい組織として、2010年7月23日にスタートしました。 |
 JWA村山友宏会長から協会旗を受け取る （2010年7月23日、鯉城会館にて） |
広島県内には、すでに多くのウオーキング愛好者（ウオーカー）がおられ、組織的にまたは、個人的に活動されています。ウオーキングは、健康・体力づくりに良いとされます。ウオーキングは「有酸素運動」であり、適切な運動の強さ、運動時間、頻度（週に何回）で運動を続けるならば、その効果が大いに期待されます。 さて、2009年度の医療費は、35兆3千億円であり、前年度より1兆2千億円（3.5％）増加したことが報じられています。（2010年8月17日：中国新聞）。医療費全体に占める生活習慣病の割合は、30％以上を占めるといわれます（およそ11兆円）。 良い生活習慣のためにも、生活に正しいウオーキングを取り入れ、楽しみながら続けたいものです。家の近くの「マイコース」や目的地で音楽や食事・料理を仲間で楽しむもの、ハイキングを取り入れるなどもよいでしょう。また、年に1、2度は、協会主催の大きなイベントに参加して、全国のウオーカーとの交流を深めることも、是非お勧めします。 協会は、県民の皆様方にウオーキング関連の有意義な情報を提供したいと願っています。県民の皆様と地域の健康づくりのために努力してまいります。皆様方のご協力とご支援を心からお願いして、協会設立のご挨拶とさせていただきます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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on Coaching Science
（ＡＰＣＯＣＳ ２０１４）
