第1章

初号機DOS/Vマシン補完計画

ここでは、私が制作したDOS/Vマシンを紹介しています。(つぎはぎマシン


 
(DOS/Vケースがあったために組み立てられた初号機)

 

new!!

四号機完成!!参号機の画像データは、今ないので四号機の画像を載せておきます。

   とりあえず部品をそろえましょ...

1、タワー型ケース(アンビリカルケーブル付き)


2、購入したケースにあわせてマザーボード(Baby-ATとATとAT-Xの3種類が支流らしい)
3、CPUマザーボードに対応したもの (中央処理演算装置、頭脳ね、)
4、ハードディスク(過去のデータの保存、OSを起動させるところ)
5、メモリ(高速な一時記憶装置?)
6、フロッピーディスクドライブ(これがないと起動もできない...)
7、CD-ROM(もう必需品でしょう)#MAICOも使ってる?
8、ビデオカード(専用スロットタイプが早いらしい...)
9、オーデオカード(音楽聞かない人はなくてもよい)
10、キーボード(これがないと魂をいれれない)
11、マウス(ネズミじゃないよ、)
12、ディスプレー(パソコンの情報を人間の目に見えるように変換する物、デジタルをアナログで出力)
13、OS(MS-DOS、Windows3.1、95、98、BSD、OS2,UNIX、MAGI-Systemといろいろ)

と、これぐらいです。あとドライバーとかペンチも作業工具として必要です。


 

 


 

<CPUが熱暴走しないようにファンを取り付けている

 


 

 

 

<完全に組み立てたらこんなにごちゃごちゃに...

 

 

 


 


         


 

 

SCSIカード、ビデオカード、オーデオカード、ネットワークカード...(^^;


 

 


 

(ペンテアム75MHzを1580円で購入...古すぎ)#オーバークロックで90MHzでも動作確認


 

 

 

黄色のラベルが貼っているところはMOドライブです。今時珍しい128Mタイプです。廃棄処分の時に落ちていた今はなきICMのMOドライブの中身を移植して使っています。
 
 
 

一番上から

MO、

CD、

FDDです。

MAGI-System3CASPERと命名

 
 
 

 

 

 

 

(裏側の配線)#スパゲッテー配線
 

 

組立方はどうした?というと当方一度もDOS/Vを組み立てたこともないのに関わらずちゃんとした本を買わずに雑誌のDOS/Vパワーレポートと言う本で出ている。DOS/Vの組立を紹介した記事を見て組み立てました。失敗したくない人はちゃんとした本を買った方がいいでしょう、あと詳しい人に手伝ってもらうのが一番です。

 

失敗談(笑)

 

 

(-_-;)マザーの設定が悪いと思いジャンパーをいじっていたらマザボードから焦げ臭い臭いが...結局マザーボードを交換しにまた広島へ...

 

 

 

  5.OSを立ち上げるデスクドライブがないので近くのショップに買いに行く(98のドライブで何とかなるとケチったため)

6.ビデオカードの相性が悪いらしくFDISKでハングしてしまう、ISAのビデオカードで解決

 

とまあたくさんあります。当方の場合ゴミ捨て場にBaby-ATのケースが転がっていたから制作したような物です。ホントいうと自分で組み立てるより完成済みのマシンを購入したほうが遥かに安くすみます。けどあえて流用という形で今回は制作しました。自分で作ったマシンだから誰よりもマシンの不都合を知っているのでもしもの時には対処しやすいです。

結局かかったお金


CPU-AMDK5-133MHz ¥5、800円
マザーボード           ¥15、800円
メモリ              ¥3、000円
ハードディスク 3.2G       ¥12、800円
CPU渦巻機           ¥980円
3MODEフロッピードライブ   ¥5、800円(高い)
ISAーVGAカード       ¥980円

PCI-VGAカード       ¥2、000円
サウンドカード          ¥1、980円(MIDIが再生できない)
CD-ROM           ¥ひらいもの
Baby-ATケース       ¥ひらいもの
マウス              ¥リブレットのを応用
キーボード            ¥以前必要になったので購入したのを流用
ディスプレー            ¥借り物
LANカード           ¥Xc13から抜いてXc13
                  にはCバス用を装着(^^;)
SCSIカード            ¥6,000円
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                 ¥55,140円+消費税でした。
 

 

第2章

旧EPSON98互換機補完計画

EPSON286マシンの上部


 先日、広島でまたペンテアム75のCPUとATXタイプのマザーボードを購入してしまいました。お安く組み立てる目標で余っている。マシンのケース、電源を流用してDOS/Vマシンが制作できないかとだだ今検討中です。

(スペース的に収納できるか?)

電源を調べたらそのままでは無理でした。テスターをあてて電圧を測ると+5V、+12V、-12Vとでてましたが残念ながら-5Vが出ていなかったので電源は使えないかもしれません今後どうなるかは自分でも分かりません(笑)

 つづく 

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