久々の県北。臥龍山ドライブ2000年3月20(日) |
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| ドライブの目的 |
| なぜ、ドライブなのか。ってことをまず説明しよう。 |
| 4月の終わりに6ちゃんに自然観察指導をお願いして |
| 茶人のたまごの自然観察会をしようと計画してしまったので |
| その下見が今回の目的だ。 |
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| 行きし |
| 戸河内付近までくると、丸裸の木の隙間から山の斜面にまだ大量の雪が残っているのが |
| 見えた。 |
| 「おおー。きれいー。」 |
| (この時点では、自分がその雪の残っている山の上まで行こうとしているってことに |
| 気が付いていない。) |
| 深入山の近くまでくると、北向きの場所は、家の庭だろーが、畑だろーが |
| 20センチ以上の雪が残っている。 |
| 西条は寒いと思っていたけど、まだまだ甘かった。 |
| しかし、車の窓を少し開けて走っていると |
| 天気がいいせいもあって、入ってくる風は気持ちがいい。 |
| まんさくの黄色い花も満開だ。 |
| 臥龍山登山道に入るとせまい道幅は、雪がどっかり積もっていてさらに細くなっている。 |
| しかし、普通車1台くらいの道幅はあるので、どんどん登っていった。 |
| 山を歩いて下りてくる人に出会った。 |
| 「こんな細いのに、車でこんでも・・・。」と言いたげなまなざしに目礼して |
| さらに登る。 |
| しかし、歩いて登りたくなるような天気と眺めだ! |
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| 山頂 |
| 道路わきの雪の高さがどんどん高くなる。 |
| まさか、雪で道路がなくなっていたりして・・・。 |
| といやーな予感が頭をよぎる。 |
| 思ったとおり目の前の道路らしきところまで真っ白になっていて |
| まさかの行き止まり。 |
| しかし、そこは、雪霊水の水汲み場だった。 |
| 秋とは景色が違うので、一瞬戸惑った。 |
| とりあえす車を降りて、雪霊水で手を洗い、一口飲む。 |
| 近くのスキー場が・・・・なんてことは考えない。 |
| 相変わらずさっぱりした(?)水だ。 |
| 周囲をみると、葉が1枚もついてないぶなの枝が |
| 空にびりびりと模様をつけているように細い枝を広げている。 |
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| 臥龍山山麓公園 |
| たしか、そんな名前だったと思う。 |
| 葉っぱのある頃はそんなに思わなかったけど |
| 公園から見る今日の臥龍山はなんだか、生き物が横たわっているようだ。 |
| 山の斜面が骨を包んだ膚を思わせる形に見えた。 |
| 名前を付けた人って、このシーズンの山を見たんだろうなあ。 |
| すばらしいインスピレーションに脱帽。 |
| 茶人目指すからには、この感性を身に付けたい。 |
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| 帰りしな |
| 聖湖キャンプ場の入り口に車を止めて、深入山を眺める。 |
| 雲ひとつないパステル調の青空と枯れ葉の茶色一色の山との |
| 色合いが美しい。 |
| 春だなー。 |
| 道路沿いの木(ブナっぽいと思うんだけど・・・。)に |
| 丸々したやどりぎがいっぱいくっついている。 |
| なんだか、宿り主の方がしんどそうだ。 |
| それはそうと、「パラサイト・シングル」ってのが、近頃の流行りらしい。 |
| いい年をして親と同居していて、稼いだお金は自分で使ういまどきの独身者のことらしい。 |
| 「おお、私のことか。」とぎょっとした。 |
| パラサイトとは寄生という意味らしい。 |
| 漢字だと気味悪いけど、カタカナでもいやだなあ。 |
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| 深入山 |
| せっかくなので、深入山のロッジでコーヒーでも飲もうと行ったところが |
| 閉まっていた。シーズンオフってことか。 |
| しかし、オートキャンプ場で一組の若者たちが焼肉をしていた。 |
| 物好きだなあ・・・。でも、若いっていいなあ・・・。 |
| 寒い中で、結構盛り上がってて楽しそうだった。 |
| 来年あたり、計画するか。(参加者がいるのか?) |
| しかし、今日は雪の残る臥龍山の美しさが強烈だったので |
| 普段はかわいい深入山がいまいち。 |
| やっぱり、ここは、草が元気に育っている時の方がいいなあ。 |
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| でも、やっぱり、臥龍山は歩いて登ったほうがいいぞ。 |