| 1998年11月9日(月) |
| 11月に入って、やっと朝布団から出るのが嫌になるほど朝の冷え込みが |
| 厳しくなった。 |
| ブールバールのいちょうの葉が、今朝はきれいに紅葉して見えた。 |
| 紅葉といえば、今年は山よりも人が植えた街路樹のほうがよっぽと楽しめる。 |
| 工学部付近のあめりかふう(マンサク科)はどの木も真っ赤に紅葉して |
| 珍しく周囲の山の景色を圧倒していた。 |
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| 1998年11月11日(水) |
| 学生部のロビーへの入口のそばに、いぬほおずき(ナス科ナス属)が |
| 咲いている。 |
| もうずっと前から咲いている。 |
| 昼ご飯を食べに行く途中、いつ実になるかなー、と毎日見ているけれど |
| いっこうに花がしおれていく気配がない。 |
| 本当にタフな花なのか、じつは私が実を見つけることができないだけなのか? |
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| 1998年11月12日(木) |
| 季節はずれのさくらが咲いて「花見をしよう。」 |
| と一人で喜んだのは<去年が最初だった。 |
| 事務局付近のさくらは、今年も花をつけている。 |
| 今日は昼間の気温が高かったせいか、秋なりに満開になっている。 |
| ソメイヨシノよりも淡いピンクの八重咲きの花の数は、 |
| 去年よりも多いような気がする。 |
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| 後で見たところ,花の咲いているさくらの品種は,カンザンでした。 |
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| 1998年11月18日(水) |
| 運がよければ,5,000個もの流れ星が見られるとの予測がでている |
| 獅子座流星群を見ようと朝4時に目覚まし時計をセットして寝た。 |
| 目覚ましの音で一度は目が覚めたけど, |
| 次に気が付いたら部屋はもう明るくなっていた。 |
| おまけに寝坊をして,朝御飯が食べられなかった。 |
| 星は,一人で見ようとするもんじゃないのかもしれない。 |
| と思うと,秋風が身にしみた。 |
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| 11時前,雪がひらひら降ってきた。 |
| 「秋だ」「紅葉だ」と言ってるうちにもう冬が背後までやってきていたようだ。 |
| 不覚をとってしまった。 |
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| 1998年11月19日(木) |
| 春の終わりからずっと,キャンパスのどこでも, |
| たんぽぽのような,じしばりのような黄色い花を見かける。 |
| どうも,ぶたな(キク科エゾコウゾリナ属)らしい。 |
| 「Salade de pore(豚のサラダ)」がそのまま |
| 日本での名前になったそうだけど,名前に「豚」が付くのは |
| ちょっとかわいそう・・・・。 |
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| 1998年11月20日(金) |
| 大学のそばのため池の脇に,一本のえごのきが植えてある。 |
| 実は池の中に落ちているように見えるけど,えごのきの実といえば, |
| そう,サポニン。 |
| 魚が死んでしまう成分が含まれているはずなのに・・・・。 |
| 知らないでほってあるのか,知っていて魚を増やさないために植えたのか。 |
| 「飲めば効く」風邪薬のように,このごろでは目に見えて効果が現れないと |
| 評価してもらえないものが多いけど, |
| えごのきを育ててサポニンでブラックバスを減らそうとするような人が |
| 現れたのだろうか? |
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| 1998年11月24日(火) |
| 出勤しようとして、車に乗り込んだらフロントガラスが久々に凍っていた。 |
| 「おお、初霜だ。」 |
| などと、のんきに呟いている場合ではなくて、遅刻するところだった。 |
| さすがに、ここ数日の急激な冷え込みで、目を引く元気のいい植物は少なくなってきた。 |
| しかし、のり面に生えている植物は、かろうじて勢いがある。 |
| 特に、総合科学部周辺のちからしば(イネ科チカラシバ属)は、元気一杯に育っていた。 |
| 見るからにごわごわしていて、丈夫そうで、穂状の花序は試験管用のブラシを連想させる。 |
| それでも、日に透けている褐色の穂は、結構美しいもんだ。 |
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| 獅子座流星群後日談 その1 |
| メル友(メール友達)で自友(自然観察友達)のせっちゃん(仮称)は、 |
| もう何日も前から「三瓶に獅子座流星群を見に行く!!」とわくわくしていた。 |
| が、天気(三瓶はなんと強風積雪)に阻まれて楽しむどころではなかったらしい。 |
| 自然相手だと、こういうときもある。という、ためになる体験談を |
| 怒りにまかせてメールに書き綴って送ってくれた。 |
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| 獅子座流星群後日談 その2 |
| 「起きようと思ったんじゃけどねー。」と言っている人や「起きようとした友達がねー。」 |
| と言っている人が、結構いるようだ。 |
| さらに、「一度は起きて、空を見た。」「しばらく見とったら、何個か流星を見た。」 |
| という人の話もかなり聞く。 |
| 西条から瀬野にかけては、曇りでアウト。 |
| 東千田と広は、流星の目撃者がいた。 |
| なんだ、かんだで、獅子座流星群って注目を集めていたんだ。 |
| 海側の方が星がよく見えたようだね,せっちゃん。 |
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| 1998年11月30日(月) |
| いろいろ内輪の出来事があって,その結果「師匠」と呼んでいる人がいる。 |
| 年の割に(人のことは言えないが・・・。)山菜にうるさくて |
| ゆきのしたでも天ぷらにして食べるほど。(葉の裏の毛がかなり堅いぞ。) |
| さらに,酒好きだ。 |
| 教育学部のテニスコート付近には,春に若芽を食べるとおいしい(らしい) |
| こしあぶらとたかのつめが,黄色く紅葉している。 |
| 師匠にもらしたら,「賀茂泉と天ぷらじゃー。」と言いだした。 |
| こしあぶらは黄葉になっても,葉が薄くてすべすべしている感触があるので |
| ちょっと,おいしそう・・・。 |
| しかし,匂いはさすがにもうなかった。 |
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