サイエンス・スタディーズ(2006年度)
(最終更新日:2007年2月13日)
担当者から:成績評価について
受講生のうち、出席がおおよそ2/3を越えており、4つの課題についてレポートを提出したものは、2月2日(金)5-6時限(総K205)で予定している試験を受験しなくても、成績Aで単位を出します。課題レポートを4通出していない、あるいは出席が2/3に満たない受講生は、不足分の課題レポートを提出するか受験して、成績アップに挑戦してください。
なお、今学期は受講生が多数のため、メールで個別に成績を通知できません。(手数の問題だけでなく、万が一、手違いがあった場合、個人情報保護の観点から問題があります。)そのため、成績評価Aを得るために受験する必要があるかないか判断のつかない受講生は、担当者にメールで問い合わせるか、研究室(総合科学部C522)に来て下さい。2月2日は、12時30分には試験室に行きますので、そこで担当者に直接尋ねるということも可能です。
☆1月26日は、知への旅「フランケンシュタイン」を視聴しました。
作者M・シェリーの特異な生い立ち、作品成立の経緯、時代的背景、さらに、原作発表後、舞台、映画、ラジオドラマ、TVドラマとして繰り返し取り上げられてきたことなど、興味深いエピソードが語られていました。
「人造人間」というアイデアは、作品が書かれた1816年の段階では空想的なものであったというべきでしょうが、フランケンシュタインが提起している問題は、科学者の社会的責任という問題も含めて、現代の生命科学、医療技術の進歩によってますます現実味と深刻さを増してきていると言えるでしょう。作家の想像力は時代を2百年先んじていたわけです。春休みに、翻訳を読んでみてはいかがでしょうか。例えばM・シェリー(山本訳)『フランケンシュタイン』(角川文庫)などがあります。
☆神谷さんからメールがきました。(
神谷-3,4)
☆末廣さんからメールがきました。(
末廣-3,4)
☆ハーレーさんからメールがきました。(
ハーレー-3,4)
☆新川さんからメールがきました。(
新川-3,4)
☆住田さんからメールがきました。(
住田-3,4)
☆上田さんからメールがきました。(
上田-3,4)
☆森岡さんからメールがきました。(
森岡-3,4)
☆前田さんからメールがきました。(前田-3,4)
☆槌家さんからメールがきました。(
槌家-1,2,3)
☆高橋(宏)さんからメールがきました。(
高橋(宏)-2,3,4)
☆藤井さんからメールがきました。(
藤井-3,4)
☆糸永さんからメールがきました。(
糸永-3,4)
☆菅原さんからメールがきました。(菅原-3,4)
☆中村さんからメールがきました。(中村-3,4)
☆吉村さんからメールがきました。(吉村-3,4)
☆大畑さんからメールがきました。(大畑-3,4)
☆粟津さんからメールがきました。(粟津-3,4)
☆出来谷さんからメールがきました。(
出来谷-3,4)
☆中山さんからメールがきました。(
中山-3,4)
☆新宅さんからメールがきました。(
新宅-3,4)
☆川地さんからメールがきました。(川地-3,4)
☆畠山さんからメールがきました。(畠山-2,3,4)
☆清水さんからメールがきました。(
清水-3,4)
☆磯島さんからメールがきました。(磯島-3,4)
☆周藤さんからメールがきました。(周藤-3.4)
☆宮川さんからメールがきました。(宮川-3,4)
☆古島さんからメールがきました。(古島-3,4)
☆武方さんからメールがきました。(武方-3,4)
☆竹本さんからメールがきました。(竹本-3,4)
☆坂本さんからメールがきました。(
坂本-3,4)
☆山下さんからメールがきました。(
山下-3,4)
☆下さんからメールがきました。(
下-3,4)
☆中瀬さんからメールがきました。(中瀬-3,4)
☆吉岡さんからメールがきました。(吉岡-3,4)
☆横尾さんからメールがきました。(横尾-2,3,4)
☆守下さんからメールがきました。(
守下-3,4)
☆松尾さんからメールがきました。(
松尾-3,4)
☆1月12日は、TVアニメーション「鉄腕アトム」(第1回「アトム誕生」1963年放映)を視聴しました。併せてカラー版TVアニメーション「鉄腕アトム」(第1回「アトム誕生」1980年放映)の冒頭の部分も視聴しました。
手塚治虫氏が漫画「鉄腕アトム」を世に送り出した頃(少年雑誌連載開始は1951年)は、未来社会を豊かにしてくれるであろう科学技術に対する夢と期待が大きかった時代です。特に、アトムという名前にも伺われるように、広島・長崎に対する原爆投下によって多大の被害を受けたにもかかわらず、原子力(核エネルギー)に対する期待は大きいものがありました。(アトムの弟はコバルト、妹はウランでした。)
また、元来医学を志していた手塚氏は、医師を主人公にした「ブラックジャック」を書いて、医学・医療の可能性や問題点を提起していました。氏が、最近の再生医学の発展を知ったら、どのような物語を紡ぎだしたでしょうか……。早世が惜しまれます。
なお、アトム誕生の年代については、原作(漫画)では2003年とされているそうです(担当者未確認)。それにちなんで2003年には鉄腕アトム関連の企画がいくつもありました。一方、今回視聴した初代のTVアニメ版(1963年制作)ではアトムの誕生は1990年代と推察され、2代目TVアニメ版(1980年制作)では2030年とされています。
資料として、西垣通「「鉄腕アトム」 実現不能だから美しい」(朝日新聞、2001年1月6日)を配布しました。
担当者より
受講生は、「鉄腕アトム」視聴を踏まえて、以下の4点のうちいずれかの論点でエッセイ(1000字以上)を書き、担当者に1月25日(木)までにEメールで送って下さい(宛先はnkaoru@hiroshima-u.ac.jp)。適宜、参考文献・資料なども利用してください(利用した参考文献・資料を明記すること)。
(1)天馬博士について
(2)原作者(手塚治虫)について(手塚氏の生涯、思想、「鉄腕アトム」以外の作品など)
(3)印象に残ったシーン、せりふについて
(4)その他(自由に)
☆大畑さんからメールがきました。(大畑-2)
☆緒本さんからメールがきました。(緒本-3)
☆12月22日は、「ブレードランナー」の続きを最後まで視聴しました。
あらすじ
○レプリカントたち(リーダーのロイとプリス)はセバスチャンに自分たちの地球帰還の目的を説明する。レプリカントにはあらかじめ寿命(4年)がプログラムされており、彼らはこれを修整するようタイレル博士に頼もうとしている。
○セバスチャンはチェスを口実にタイレル博士の部屋に入る。続いてロイが侵入し、タイレル博士に寿命の変更を迫るが、不可能と知り、タイレル博士(およびセバスチャン)を殺害する。
○ブレードランナーはセバスチャンの部屋にいたプリスを殺害。それを知ったロイと闘う。闘いはロイに有利に展開するが、ロイはブレードランナーを救って寿命が尽きる。
○ブレードランナーとレイチェルは再会し、新天地へと向かう。レイチェルには寿命プログラムは組み込まれていない。
配布資料
フィリップ・K・ディック(浅倉久志訳)『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』早川書房、1977年、pp.40-42)、pp.318-319。
日本化学会監修・桐村光太郎編『映画の中の化学』丸善、1995年より一部抜粋。
担当者より
受講生は、「ブレードランナー」視聴を踏まえて、以下の4点のうちいずれかの論点でエッセイ(1200字以上)を書き、担当者に1月25日(木)までにEメールで送って下さい(宛先はnkaoru@hiroshima-u.ac.jp)。適宜、参考文献・資料なども利用してください(利用した参考文献・資料を明記すること)。
(1)アンドロイドは電気羊の夢を見るか?、あるいは人間とアンドロイドとの恋愛の可能性について
(2)寿命、あるいは生と死について
(3)印象に残ったシーン、せりふについて
(4)その他(自由に)
☆上田さんからメールがきました。(
上田-1)
☆新川さんからメールがきました。(
新川-2)
☆安曇さんからメールがきました。(
安積-2)
☆ハーレーさんからメールがきました。(
ハーレー-2)
☆12月8日は、「ブレードランナー」の続きを視聴しました。
あらすじ
○レプリカントたちは、自分たちを設計・製造したタイレル博士に接近しようと努力している。そのため、レプリカントたちは、眼球製造にのめり込んでいる(アジア系)科学者を詰問し、セバスチャンという遺伝設計技術者を通じてタイレル博士に会うことが可能だという情報を得る。女性レプリカント(プリス)はセバスチャンに近づく。
○ブレードランナーはわずかな手がかりからレプリカントを追いつめ殺害(解体)する。この時、レイチェルがブレードランナーの危機を救う。うまく作られ、さらに(タイレル博士の姪の)記憶が埋め込まれ、自分がレプリカントか人間か混乱しつつあるレイチェルとブレードランナーは恋に落ちる。
☆羽村さんからメールがきました。(
羽村-2)
☆末廣さんからメールがきました。(
末廣-2)
☆糸永さんからメールがきました。(
糸永-2)
☆住田さんからメールがきました。(
住田-2)
☆緒本さんからメールがきました。(緒本-2)
☆吉岡さんからメールがきました。(吉岡-2)
☆川地さんからメールがきました。(川地-2)
☆出来谷さんからメールがきました。(
出来谷-2)
☆前田さんからメールがきました。(前田-2)
☆森岡さんからメールがきました。(
森岡-2)
☆粟津さんからメールがきました。(粟津-2)
☆清水さんからメールがきました。(
清水-2)
☆松尾さんからメールがきました。(
松尾-2)
☆藤井さんからメールがきました。(
藤井-2)
☆坂本さんからメールがきました。(
坂本-2)
☆武方さんからメールがきました。(武方-2)
☆宮川さんからメールがきました。(宮川-2)
☆磯島さんからメールがきました。(磯島-2)
☆吉村さんからメールがきました。(吉村-2)
☆周藤さんからメールがきました。(周藤-2)
☆中村さんからメールがきました。(中村-2)
あらすじ
○舞台は2019年、アメリカのロサンジェルス。人種も言語も入り乱れた社会(グローバル化?)となっている。街は未来都市のようでもあり、また、廃墟のようでもある、という異様な雰囲気。そして、環境破壊の結果なのか、激しい雨が降り続いている。
○ハリソン・フォード扮するブレード・ランナー(デッカード)は、人間社会に反抗したレプリカントを捜しだし、処分(殺害)するという命令を受け、レプリカント製造会社のタイレル社を訪ね、タイレル博士とレーチェルに会う。
配布資料
「ビデオ図書館:ブレードランナー 21世紀にはどんな未来が? 感情持つ人造人間が問う「人間とは何か」」(「朝日新聞」1999年9月25日)、小池民男「時の墓碑銘 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 近未来に出現した廃墟」(「朝日新聞」2005年8月1日)
あらすじ
○シュッツ氏は、キュリー夫妻による研究がフランスの威信をかけた重要なものであると確信しているが、その詳細については知らないことをアカデミーで告白する。このような苦境の中で、マリーは夫ピエールに自らの生き方・人間性を語る--「自分にとっての科学とは、いわば麻薬のようなもの」。遂に、二人は強い放射能をもった物質の単離に成功する。二人はその物質をラジウムと名付けた。
○企業家として成功したビクロは、自ら開発した高性能の分光器キュリー夫妻に提供する。夫妻はこの分光器を用いて、ラジウムのスペクトルを撮影する。
○ラジウムの発見について科学アカデミーで報告し、大成功を収めたシュッツ氏とキュリー夫妻。夫妻はラジウムを手にノーベル賞の受賞決定を喜ぶ。(終わり)
受講生は、今回の「キュリー夫妻 その愛と情熱」視聴を踏まえて、以下の3点のうちいずれかの論点でエッセイ(1200字以上)を書き、担当者に12月7日(金)までにEメールで送って下さい(nkaoru@hiroshima-u.ac.jp)。
(1)印象に残ったシーン、せりふについて、
(2)川島論文との関連で
(3)その他(自由に)
☆11月17日も、「キュリー夫妻 その愛と情熱」(Les palmes de
M. Schutz)の続きを視聴しました。
あらすじ
○イギリスの科学者ラザフォードはピエールとマリーの論文を批判する。科学アカデミー会員を目指すシュッツは、ピエールとマリーに、ラザフォードに反論するよう求める。研究に行き詰まっていたマリーは、家政婦のジョルジェットに研究上の問題点を説明する。その過程で、ピッチブレンドにはウランとは別の、そしてウランよりはるかに放射能が強い未知の物質が含まれているのではないか、ということに気づく。
○ピエールとマリーは大量のピッチブレンドを処理して、強い放射能をもつ未知の物質を取り出そうと努力している。そこへクローザとシュッツがやって来て、フランス科学、そして自分たちの名誉のために、二人の研究の進展を迫る。
☆ハーレーさんからメールがきました。(
ハーレー-1)
☆神谷さんからメールがきました。(
神谷-1)
☆糸永さんからメールがきました。(
糸永-1)
☆安曇さんからメールがきました。(
安積-1)
☆新川さんからメールがきました。(
新川-1)
☆11月10日は、「キュリー夫妻 その愛と情熱」(Les palmes de
M. Schutz)の続きを視聴しました。
あらすじ
○実験室に校長シュッツに伴われて学区長クローザがやってくる。(ドタバタ喜劇の展開)
○ピエールとマリーは、ウランが電位計を反応させることに気づく。このことから、二人はウランからレントゲン線(X線)のような放射線が発せられていると結論する。一方、名声(勲章)を欲しがっている校長シュッツは、ピエールとマリーに、研究所の名声を高めるような発見をするよう強く求める。二人は力を合わせて研究に励む。
☆高橋(宏)さんからメールがきました。(
高橋(宏)-1)
☆森岡さんからメールがきました。(
森岡-1)
☆山下さんからメールがきました。(
山下-1)
☆出来谷さんからメールがきました。(
出来谷-1)
☆羽村さんからメールがきました。(
羽村-1)
☆中山さんからメールがきました。(
中山-1)
☆松尾さんからメールがきました。(
松尾-1)
☆清水さんからメールがきました。(
清水-1)
☆新宅さんからメールがきました。(
新宅-1)
☆坂本さんからメールがきました。(
坂本-1)
☆下さんからメールがきました。(
下-1)
☆末廣さんからメールがきました。(
末廣-1)
☆守下さんからメールがきました。(
守下-1)
☆住田さんからメールがきました。(
住田-1)
☆藤井さんからメールがきました。(
藤井-1)
☆前田さんからメールがきました。(前田-1)
☆山本さんからメールがきました。(山本-1)
☆高橋さんからメールがきました。(高橋-1)
☆周藤さんからメールがきました。(周藤-1)
☆吉村さんからメールがきました。(吉村-1)
☆大畑さんからメールがきました。(大畑-1)
☆武方さんからメールがきました。(武方-1)
☆横尾さんからメールがきました。(横尾-1)
☆宮川さんからメールがきました。(宮川-1)
☆吉岡さんからメールがきました。(吉岡-1)
☆古島さんからメールがきました。(古島-1)
☆菅原さんからメールがきました。(菅原-1)
☆川地さんからメールがきました。(川地-1)
☆磯島さんからメールがきました。(磯島-1)
☆中瀬さんからメールがきました。(中瀬-1)
☆竹本さんからメールがきました。(竹本-1)
☆中村さんからメールがきました。(中村-1)
☆粟津さんからメールがきました。(粟津-1)
☆緒本さんからメールがきました。(緒本-1)
☆10月27日は、クイズ番組「世界不思議発見」の「奥様は天才科学者 喜劇キュリー夫人伝」(1992年8月8日放映)の続きを視聴しました。
第4問:キュリー夫人がアメリカ訪問中に行った握手やサイ ン攻めを断る方法とは何?
続いて川島慶子「変貌する聖女:マリー・キュリーと20世紀の女性科学者伝」『化学史研究』、28(2001), pp.145-162を配布しました。この論文について「川島論文を読んで」というエッセイを担当者に11月8日(水)までにEメールで送って下さい(nkaoru@hiroshima-u.ac.jp)。
最近のキュリー夫人像を反映して制作された「キュリー夫妻 その愛と情熱」(Les palmes de M. Schutz)(1996年フランス作品)の冒頭の部分を視聴しました。
登場人物 マリー(ポーランド出身の女性科学者)、P.キュリー(物理学者、電位計の研究で有名)、G.ペモン(ビクロ)(補聴器の改良などを研究)、R.シュッツ(校長)、クローザ(学区長)、ジョルジェット(家政婦)
舞台 パリの科学実験室
時代 1890年代-1900年代初頭
あらすじ
○マリーは、パリの研究所(科学実験室)でピエールと出会う。二人は「実証主義者」同士であることを知り、親しくなって、科学について語り合う。
☆10月20日は、クイズ番組「世界不思議発見」の「奥様は天才科学者 喜劇キュリー夫人伝」(1992年8月8日放映)を視聴しました。
第1問:マリーとピエールが買って新婚旅行に役立てたもの とは何?
第2問:当時科学の一分野として研究され、キュリー夫妻も 関心をもった研究とは何?
第3問:(第一次大戦で)連合国側が超音波で対抗したドイ ツ軍のあるものとは何?
☆10月13日は、科学・科学者のイメージを文学作品や映像を通じて考えるというアプローチの可能性と意義について論じました。
配布資料:
「世界の子どもに聞きました 科学者ってどう見える? 日英では「暗い」「マニアック」な印象 途上国では「光輝く存在」」(「朝日新聞」2004年12月12日)
「100人の20世紀 マリー・キュリー 今なお遺骨から放射線」(「朝日新聞」1999年5月2日)
☆10月6日は、公務のため休講としました。
シラバス
科目区分: 専門的教育 環境共生科学
授業科目: サイエンス・スタディーズ
担当教官: 成定 薫
(研究室の場所): 総合科学部C522
(内線番号): 6338
単位: 2
開設学部: 総合科学部
開設場所: 東広島
授業の形式: 講義・演習
開設期: 4
週時間: 2
開設曜日時限:金5・6
授業の目標等:
映画などの映像メディアで、科学および科学者がどのように描かれているかを検討することによって、一般の人々の間で科学および科学者がどのようなものとして捉えられているかを考える。
授業の内容・計画等:
科学のイメージ研究の意義について議論した後、受講生の要望を聞きながら、取り上げるべき映像教材を選定し、順次それらを視聴していく。受講生は、視聴した映像に描かれた科学者・科学者像についてEメールで感想・コメントを担当者に送付する。寄せられた感想・コメントは担当者のホームページで公開し、他の受講生および担当者との間で重層的な議論を展開する。
成績評価の方法:
授業に対する積極的なコミットメント(受講態度および映像教材に対する感想。コメントの内容と回数)で評価する。
テキスト・教材・参考書等:
必要な資料についてはプリントを配布する。参考書については授業中適宜指示する。
履修上の注意・受講条件等:
なし
メッセージ:
科学を学んでいる人あるいは科学者を目指している人(理系)と科学を疎遠に思っている人(文系)との意見交換の場になればと願っています。