※オムニバス形式の授業で、第9週以降が私の担当になります。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:なし
★授業の目標:日本語と英語における構造上の違いと類似点について学習することで、言語間の違いについて意識を高めること。
★授業の内容:残念ながら、今年度は開講していません。
※オムニバス形式の授業で、第9週以降が私の担当になります。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:なし
★授業の目標:日本語と英語における構造上の違いと類似点について学習することで、言語間の違いについて意識を高めること。
★授業の内容:残念ながら、今年度は開講していません。
※オムニバス形式の授業で、第9週以降が私の担当になります。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:窪薗晴夫(2008).『ネーミングの言語学 ハリー・ポッターからドラゴンボールまで』.開拓社.
★授業の目標:日本語と英語における構造上の違いと類似点について学習することで、言語間の違いについて意識を高めること。今年度は固有名詞などに見られる言語的特徴という観点から日本語と英語の対照言語学について学習します。
★授業の内容:
具体的な授業内容 | ||
第 9 回 | イントロダクション | 授業の進め方の確認 |
第10 回 | 演習@ | ●第1章(pp. 1〜18)(ハリー・ポッターと命名) |
第11 回 | 演習A | ●第2章(pp. 19〜44)(英語の頭韻文化) |
第12 回 | 演習B | ●第3章(pp. 45〜82)(頭韻の謎) |
第13 回 | 演習C | ●第4章(pp. 83〜121)(語順とリズム) |
第14 回 | 演習D | ●第5章前半(pp. 123〜141)(日本語の命名と言語構造) |
第15 回 | 演習E | ●第5章後半(pp. 141〜163)(日本語の命名と言語構造) |
※オムニバス形式の授業で、第9週以降が私の担当になります。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:高見健一(1997).『機能的統語論』.くろしお出版.
★授業の目標:日本語と英語における構造上の違いと類似点について学習することで、言語間の違いについて意識を高めること。この授業では機能主義的な観点から日本語と英語の対照言語学について学習します。
★授業の内容:
具体的な授業内容 | ||
第 9 回 | イントロダクション | ●言語学の発展の流れ ●比較言語学と対照言語学 ●言語類型論(形態論的分類(孤立語、膠着語、屈折語)、語順による分類、格による分類(対格言語、能格言語)) |
第10 回 | 機能的統語論@ | ●機能的統語論の理論的背景 ●分析@:日本語と英語の後置現象における機能的制約の違い |
第11 回 | 機能的統語論A | ●伝統的な統語論 ●分析A:日本語と英語の省略現象における機能的制約 |
第12 回 | 機能的統語論B | ●アメリカ構造主義言語学の統語論 ●分析B:日本語と英語の結果構文における機能的制約の違い |
第13 回 | 機能的統語論C | ●Zellig S. Harrisの変形文法での統語論 ●分析C:日本語と英語の受身文における機能的制約の違い |
第14 回 | 機能的統語論D | ●生成文法の統語論 ●分析D:日本語と英語のTough構文における機能的制約 |
第15 回 | 機能的統語論E | ●認知言語学の構文論(認知文法、構文文法) ●分析E:英語の中間態と日本語の可能態における機能的制約 |