★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:DeKeyser, R. M. (Ed.). (2007). Practice in a second language: Perspectives from applied linguistics and cognitive psychology. Cambridge: Cambridge University Press.
★授業の目標:第2言語習得論と応用言語学の様々な考え方に触れ、英語教育(英語学習)について理論的に考える視点を養成すること
★授業の内容:残念ながら、今年度は開講していません。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:DeKeyser, R. M. (Ed.). (2007). Practice in a second language: Perspectives from applied linguistics and cognitive psychology. Cambridge: Cambridge University Press.
★授業の目標:第2言語習得論と応用言語学の様々な考え方に触れ、英語教育(英語学習)について理論的に考える視点を養成すること
★授業の内容:残念ながら、今年度は開講していません。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:吉村俊子・安田優・石本哲子・齊藤安以子・坂本輝世・寺西雅之・幸重美津子(編).(2013).『文学教材実践ハンドブック―英語教育を活性化する―』.英宝社.
★授業の目標:文学を使った日本国内の英語教育研究の動向と成果について理解すること
★授業の内容:
具体的な内容 | ||
第 1 回 | イントロダクション | ●本科目の説明 |
第 2 回 | 演習@ | ●「新時代の英語教育と文学―本ハンドブックの推薦文に代えて」(斎藤兆史) ●「文学テキストへのESPアプローチの応用」(野口ジュディ―) |
第 3 回 | 演習A | ●「味読の楽しみ―英文学作品の原書を使った精読」(奥村真紀) ●「Jane AustenのPride and Prejudiceにおける会話文の理解」(市場史哉) |
第 4 回 | 演習B | ●「文学力を表現力へ―詩と俳句を教材として」(寺西雅之・那須雅子) ●「日本文学を英語で読む―翻訳から学ぶ文学的表現」(内藤満) |
第 5 回 | 演習C | ●「サマセット・モーム「蟻とキリギリス」から学ぶ視点と価値づけ」(船本弘史) ●「いまファンタジーにできること―『オズの魔法使い』で英語を学ぶ」(石本哲子) |
第 6 回 | 演習D | ●修士論文研究の経過報告@ |
第 7 回 | 演習E | ●「『マイ・フェア・レディ』のイライザと共に学ぶ―読解力と学習意欲の向上を目指して」(須田久美子) ●「小説Dead Poets Societyを用いた読解力及びクリティカル・シンキング力養成の授業の試み―映画Dead Poets Societyとのコラボレーションによる」(森永弘司・竹村理世・北島美咲・後藤せいこ) |
第 8 回 | 演習F | ●「ミルトンの『失楽園』で学ぶキリスト教文化―単語に込められた意味を知る」(江藤あさじ) ●「リーディング指導における誘引の活用と動機づけ―Virginia WoolfのA Room of One's Ownを使用して」(幸重美津子) |
第 9 回 | 演習G | ●「イギリス文学の人気教材を使った学生による模擬授業の試み」(松岡信哉) ●「ミステリー教材を使ってみる―モチベーションを高める英語教育」(吉村俊子) |
第10 回 | 演習H | ●修士論文研究の経過報告A |
第11 回 | 演習I | ●「翻案創作に至る朗読演習―シェイクスピアの原文味読を踏まえた場合」(田中敦子) ●「登場人物の視点で物語を立体化しよう―シェイクスピアを/で遊ぶ」(齊藤安以子) |
第12 回 | 演習J | ●「ヘミングウェイの短編を用いたラジオプレイの試み」(Susanna Pavloska) ●「俳句から英詩へ―比較文学的アプローチによる自己表現のためのライティング」(坂本輝世) |
第13 回 | 演習K | ●「短編を利用した英語発信力向上の試み―プロジェクト授業の一環として」(安田優) ●「「英語落語」を授業に取り入れる」(藤澤良行・北川千穂) |
第14 回 | 演習L | ●「大学英語教師と文学教育」(多田稔) ●「文学・言語・教育 偶感」(川畑彰) ●「あとがき」(吉村俊子) |
第15 回 | 演習M | ●修士論文研究の経過報告B |
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:Carter, R., & Nunan, D. (Eds.). (2001). The Cambridge guide to teaching English to speakers of other languages. Cambridge: Cambridge University Press.
★授業の目標:英語教育学の様々な考え方に触れ、英語教育と英語学習について理論的に考える視点を養成すること
★授業の内容:
具体的な内容 | ||
第 1 回 | イントロダクション | ●テキストの選定 |
第 2 回 | 演習@ | ●Introduction by Ronald Carter & David Nunan (pp. 1-6)(Introduction) |
第 3 回 | 演習A | ●Chapter 1 by Michael Rost (pp. 7-13) (Listening) |
第 4 回 | 演習B | ●Chapter 2 by Martin Bygate (pp. 14-20) (Speaking) |
第 5 回 | 演習C | ●Chapter 3 by Catherine Wallace (pp. 21-27) (Reading) |
第 6 回 | 演習D | ●Chapter 4 by Joy Reid (pp. 28-33) (Writing) |
第 7 回 | 演習E | ●Chapter 5 by Diane Larsen-Freeman (pp. 34-41) (Grammar) |
第 8 回 | 演習F | ●Chapter 6 by Ronald Carter (pp. 42-47) (Vocabulary) |
第 9 回 | 演習G | ●Chapter 7 by Michael McCarthy (pp. 48-55) (Discourse) |
第10 回 | 演習H | ●Chapter 9 by Brian Tomlinson (pp. 66-71) (Materials development) |
第11 回 | 演習I | ●Chapter 20 by Geoff Brindley (pp. 137-143) (Assessment) |
第12 回 | 演習J | ●Chapter 22 by Michael P. Breen (pp. 151-159) (Syllabus design) |
第13 回 | 演習K | ●Chapter 23 by Leo van Lier (pp. 160-165) (Language awareness) |
第14 回 | 演習L | ●Chapter 24 by Rebecca L. Oxford (pp. 166-172) (Language learning strategies) |
第15 回 | 演習M | ●Chapter 25 by Dave Willis & Jane Willis (pp. 173-179) (Task-based language learning) |
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:DeKeyser, R. M. (Ed.). (2007). Practice in a second language: Perspectives from applied linguistics and cognitive psychology. Cambridge: Cambridge University Press.
★授業の目標:第2言語習得論と応用言語学の様々な考え方に触れ、英語教育(英語学習)について理論的に考える視点を養成すること
★授業の内容:残念ながら、今年度は開講していません。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:Picken, J. D. (2007). Literature, metaphor, and the foreign language learner. New York: Palgrave Macmillan.
★授業の目標:文学教材を使った英語教育研究についての文献を読み、EFL環境で文学教材を使用することについての知見を深めること
★授業の内容:
具体的な内容 | ||
第 1 回 | イントロダクション | ●テキストの選定 |
第 2 回 | 演習@ | ●Picken (2007) Chapter 1(pp. 1-10)(Introduction) |
第 3 回 | 演習A | ●Picken (2007) Chapter 2前半(pp. 11-26)(Literature in L2 teaching) |
第 4 回 | 演習B | ●研究論文ディスカッション@ |
第 5 回 | 演習C | ●研究論文ディスカッションA |
第 6 回 | 演習D | ●研究論文ディスカッションB |
第 7 回 | 演習E | ●研究論文ディスカッションC |
第 8 回 | 演習F | ●研究論文ディスカッションD |
第 9 回 | 演習G | ●研究論文ディスカッションE |
第10 回 | 演習H | ●研究論文ディスカッションF |
第11 回 | 演習I | ●研究論文ディスカッションG |
第12 回 | 演習J | ●研究論文ディスカッションH |
第13 回 | 演習K | ●研究論文ディスカッションI |
第14 回 | 演習L | ●研究論文ディスカッションJ |
第15 回 | 演習M | ●授業のまとめ |
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:Stockwell, P. (2002). Cognitive poetics: An introduction. London: Routledge.
★授業の目標:認知詩学(認知文体論)という最新の研究分野の成果について学習し、文学作品の言語構造について理解を深めること
★授業の内容:
具体的な内容 | ||
第 1 回 | イントロダクション | ●テキストの選定 |
第 2 回 | 演習@ | ●Chapter 1(pp. 1〜11)(Introduction: Body, mind and literature) |
第 3 回 | 演習A | ●Chapter 2(pp. 13〜25)(Figures and grounds) |
第 4 回 | 演習B | ●Chapter 3(pp. 27〜40)(Prototypes and reading) |
第 5 回 | 演習C | ●Chapter 4(pp. 41〜57)(Cognitive deixis) |
第 6 回 | 演習D | ●Chapter 5(pp. 59〜74)(Cognitive grammar) |
第 7 回 | 演習E | ●Chapter 6(pp. 75〜89)(Scripts and schemas) |
第 8 回 | 演習F | ●Chapter 7(pp. 91〜104)(Discourse worlds and mental spaces) |
第 9 回 | 演習G | ●Chapter 8(pp. 106〜119)(Conceptual metaphor) |
第10 回 | 演習H | ●Chapter 9(pp. 120〜133)(Literature as parable) |
第11 回 | 演習I | ●Chapter 10(pp. 135〜149)(Text worlds) |
第12 回 | 演習J | ●Chapter 11(pp. 151〜163)(The comprehension of literature) |
第13 回 | 演習K | ●Chapter 12(pp. 165〜176)(The last words) |
第14 回 | 演習L | ●授業の補足 |
第15 回 | 演習M | ●授業のまとめ |
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:DeKeyser, R. M. (Ed.). (2007). Practice in a second language: Perspectives from applied linguistics and cognitive psychology. Cambridge: Cambridge University Press.
★授業の目標:第2言語習得論と応用言語学の様々な考え方に触れ、英語教育(英語学習)について理論的に考える視点を養成すること
★授業の内容:残念ながら、今年度は開講していません。