※オムニバス形式の授業で、第1週〜第5週までが私の担当になります。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:清水崇文(2009).『中間言語語用論概論 第二言語学習者の語用論的能力の使用・習得・教育』.スリーエーネットワーク.、田中典子(2008).『プラグマティクス・ワークショップ:身のまわりの言葉を語用論的に見る』(第2版).春風社.
★授業の目標:人間が異文化にどのような対応をするかという問題を検討すること。私が担当する回では、異文化語用論と中間言語語用論を取り上げます。
★授業の内容:
具体的な授業内容 | ||
第 1 回 | イントロダクション | ●イントロダクション ●田中(2008)第1章:挨拶 ●田中(2008)第2章:言語運用能力 ●田中(2008)第3章:語用論とは何か |
第 2 回 | 演習@ | ●清水(2009)第1章:コミュニケーション能力と語用論的能力 ●田中(2008)第4章:発話行為 ●田中(2008)第5章:調査1:謝罪という発話行為 |
第 3 回 | 演習A | ●清水(2009)第2章:語用論の諸理論 ●田中(2008)第6章:会話の含意 ●田中(2008)第7章:間接発話行為 |
第 4 回 | 演習B | ●清水(2009)第4章:異文化間語用論 ●田中(2008)第8章:ポライトネス(1) |
第 5 回 | 演習C | ●清水(2009)第5章:語用論的知識の使用 ●田中(2008)第9章:ポライトネス(2) ●田中(2008)第10章:調査2:依頼の中のポライトネス ●田中(2008)第11章:異文化間語用論 |
※オムニバス形式の授業で、第1週〜第5週までが私の担当になります。
★対象:人間文化学専攻(大学院)
★テキスト:清水崇文(2009).『中間言語語用論概論 第二言語学習者の語用論的能力の使用・習得・教育』.スリーエーネットワーク.
★授業の目標:人間が異文化にどのような対応をするかという問題を検討すること。私が担当する回では、中間言語語用論を取り上げます。
★授業の内容:
具体的な授業内容 | ||
第 1 回 | イントロダクション | ●コミュニケーション能力と語用論的能力(pp. 3〜14) |
第 2 回 | 演習@ | ●語用論の諸理論(pp. 15〜30) |
第 3 回 | 演習A | ●異文化間語用論(pp. 61〜88) |
第 4 回 | 演習B | ●語用論的知識の使用@(pp. 91〜131) |
第 5 回 | 演習C | ●語用論的知識の使用A(pp. 131〜174) |