染色体機能学・遺伝子機能発現グループ(植物班) 本文へジャンプ
News

2015.11.25 Ashrafiさんが客員研究員で来ました.
 イランのShiraz大学大学院博士課程のAshrafiさんが半年間,博士課程のサバティカルでコムギの耐乾燥性の研究を行うため,客員研究員で滞在します.

2015.4.1 新4年生
 新しく研究室に発酵工学4年生の三宅祐輔君,Lee Ho Jong君,Azri Syazwaniさん,Eldaa Zefanyさんが入りました.Eldaaさんは北村先生が指導教員です.

2015.2.27 修士論文中間報告会
 西山僚平君が修士論文中間報告会でポスターで報告しました。



2015.2.16 修士論文発表会
 岩田佳奈さんが修士論文の発表をしました。3年間の成果をまとめて、立派に発表してくれました。


2015.2.13 後期進学者修士論文発表会
 Abediさんが後期進学のための修士論文の発表を行い、無事合格しました。


2015.2.12 卒業論文発表会
 小南ひかるさん、Rubyさんが卒論の発表をしました。1年間の成果をしっかり発表してくれました。



2015.1.15-20 広島県ラン展
 福屋広島駅前店でラン展がありました。今回は千葉大学園芸学部の三位正洋先生が青い胡蝶蘭が展示されました。この胡蝶蘭は遺伝子組換え体なので、しっかりした拡散防止措置を執って展示されています。ラン展の遺伝子組換え安全委員会の委員として協力しました。



2014.12.24-27 日本分子生物学会年会
第37回日本分子生物学会年会(横浜)に参加してきました。

2014.11.28 卒業記念写真撮影
 遺伝子実験棟の前で卒業写真を撮影しました。



 山下先生の写真は後で付け足してあるので、ホログラムみたいでちょっと不気味です。


2014.11.25-27 日本分子生物学会年会参加
 パシフィコ横浜で開催された第37回日本分子生物学会年会に参加しました。今年は例年より少し早い開催で、参加者も例年よりちょっと少ない感じがしました。


2014.9.7-8 大学遺伝子協総会
 全国の遺伝子実験施設の協議会である全国大学等遺伝子研究支援施設連絡協議会(大学遺伝子協)の総会が徳島大学で開催されました。うちからは田中と北村先生が出席しました、
 これまで1日だけだった総会ですが、今回は研修会を加えることで2日になっています。研修会では、例のゲノム編集生物の扱いについて議論しました。
 せっかく徳島に行ったので、大鳴門橋まで足を延ばしました。
 

           大鳴門橋                    渦がグルグル


2014.9.7 スーパーサイエンスミュージアム(SSM)
 今年も広島市こども文化科学館の事業のスーパーサイエンスミュージアムで小学校5、6年生の皆さんと遺伝子の実験をしました。 SMM
 第7回「おいしいお米をDNAで見分ける」
 コシヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまちにそれぞれ特有のDNA配列があり、これらをPCRで増幅して品種を鑑定するという実験です。ちょっと難しい実験で、マイクロピペットの使い方がぎこちない人もいましたが、全員、期待された結果を得ることができました。また、実験室や研究機器の見学もしました。




2014.9.4 祇園北高校 SPP
 広島県立祇園北高校理数コースのサイエンスパートナーシッププログラム(SPP)で40人の1年生の生徒の皆さんがPCRでコメの品種を鑑定する実験を行いました。
広島大学との連携
 なお、この実験の模様は広島テレビの「ぐるぐるスクール」でもほんのちょっとだけ(10秒程度)放映されています。
 岩田さん、西山君、小南さん、Rubyさん、そして生物圏学研究科の野村君と石濱君が手伝ってくれました。


2014.8.2 遺伝子組換え実験安全研修会
 一橋大学一橋講堂で大学遺伝子協主催の第6回遺伝子組換え実験安全研修会が開催されました。
 今回のテーマは「ゲノム編集生物をどう扱うか」で、ここ数年で爆発的に進化してきたゲノム編集技術で作られた生物をどう管理したらいいのかを真剣に検討しました。NHKや日経バイオテクなどの取材もあり、この技術の注目度が高いことが分かりました。
 田中は「ゲノム演習に関する生物種ごとの議論(動物、植物)」でオーガナイザーを務めましたが、植物でのゲノム編集は盛り上がるにはもう少し時間がかかりそうであると感じました。
 広島大学のゲノム編集拠点の代表で、全国のゲノム編集コンソーシアムの代表でもある理学研究科の山本 卓先生がゲノム編集の解説をされました。


2014.7.19 広島発酵会 H26年度総会・公開講演会
 広島大学工学部発酵工学講座の同窓会「広島発酵会」でM2の岩田さんが発表しました。
 「植物プロテオグリカンAGPの糖鎖構造の人為的操作法の開発」(座長 田中伸和)
 その後は、豪華な食事での懇親会でした。
 写真はこちらで見られます。
 http://home.hiroshima-u.ac.jp/hakkokai/shashinH26.html


2014.6.4 修士論文中間発表会
 先端研総合研究棟6階ラウンジで、M2の修士論文中間発表会がありました。研究室からは岩田さんとTayabehさんが報告しました。
 報告テーマ
 岩田佳奈「アラビノガラクタン糖鎖量の変化と植物形質との関係」
 Abedi Tayabeh "Would UGE gene overexpression directly influence an alteration of AGP sugar chain?"


2014.4.8 研究室のお花見
 北村先生のグループ、遺伝子実験部門の職員の方たちと鏡山公園にお花見に行きました。




2014.4.1 グループに新しいメンバーが入りました。
  工学部第三類発酵工学4年 RABIATUL ADAWIAHさん
  工学部第三類発酵工学4年 小南ひかるさん


2014.2.13 卒業論文発表会 (先端物質科学研究科 401N教室)
  Choi Sung Ho君と西山僚平君が卒業論文の発表を行いました。

Choi Sung Ho
「茎頂のAGP糖鎖量と維管束分化の関係」



西山 僚平
「hUGT1形質転換シロイヌナズナの形質とAGP糖鎖量の関係」