DoCoMoユーザーの方(iアプリ版)
利用するのに必要なのは、mova505iもしくはFOMA900i(または700i)以降のDoCoMo携帯電話だけです。
下のアドレスか、バーコードから、i-modeでダウンロード先へ移動してください。
PCでダウンロードしたり、メモリカードからのインストールなどはiアプリの仕様上できないようです。
簡易マニュアル(PDF)
https://home.hiroshima-u.ac.jp/r-nacamura/iapp/iapp.html
07/09/16:Ver1.14のみの公開としました.
変更点:
- 刻み時間が60秒以外で微分方程式の解法(Runge-Kutta法)ルーチンにバグがあったのを修正しました。以前のバージョンを使用されている方は、Ver1.14への変更をお願いします。
- ボーラス投与の反映タイミングを変更しました
(例えば、10秒刻みなら、10秒かけて投与したように計算をしていましたが、他のプログラムとピーク値が異なってしまうため、刻み時間の最後に一瞬で投与として計算するように変更しました)。
07/09/03:Ver1.13βの公開を開始しました.
変更点:
07/08/31:簡易マニュアル(PDF)を公開しました.
07/08/29:Ver1.12の公開を開始しました.
変更点:
- パラメータのうち、RemifentanilとFentanilのke0を変更しました。とくにMintoのパラメータ(Remifentanil)は効果器への移行速度が2倍間違っていましたので、効果器濃度の上がりがいくらRemifentanilとはいえ、ややが速くなりすぎています。Fentanylは微調整のみです。殆ど影響はありません。血中濃度に関しては、両薬剤とも変更はありません。
07/08/11:Ver1.11βの公開を開始しました.
変更点:
- Ver1.1から、設定項目のうち計算に使用する項目を赤く表記するように変更しています。このうち、LBM算出に使う項目に間違いがありました。LBMの算出には体重・身長・性別を使用するのですが、Ver1.1βでは設定項目の体重・年齢・性別が赤くなっていました。表記上だけの問題ですが、気になる方はver1.11βに変更してください。
07/07/07:Ver1.1βの公開を開始しました.
変更点:
-
待ち受け起動だけでなく通常起動も可能に
- *通常起動ではスリープができないので,電池消耗に注意してください.一旦プログラムを終了しても,前回のデータは呼び出せます.
- 持続投与薬の記録投与単位を体重あたりから実投与量に変更.
- *Ver1.0では,持続投与量は体重あたりで管理していました.そのため,体重を変更した場合,実投与量がかわっていました.一方,ボーラス投与は実投与量で管理していたため,矛盾がありました.これを実投与量管理に統一しました.
- Remifentanilの持続投与量単位が間違っていたのを修正しました
- 単なる表記上のミスです.
- Lean Body Massを体重として選択可能にしました.
- Ver1.0ではMintoによるRemifentanilのパラメータ算出にのみLBMを使用していました.Ver1.0ではMintoのパラメータを使っても,持続投与量の計算は実体重で行っていました.Ver1.1では実体重のかわりにLBMを選択できるようにしました.Mintoのパラメータ以外でも,LBM使用を選択すれば,LBMに基づいてパラメータが決定されます.持続投与量の計算もLBMで行われます.