数理物質科学研究科:微分幾何学III

積分幾何学入門 dvi pdf

授業内容: 積分幾何学の基本的な研究対象である交叉積 分公式を平面やユークリッド空間の場合に解 説する。

第1章 多様体上の積分

1.1 テンソル代数、1.2 外積代数、1.3 外積代数における内積、 1.4 Riemann測度、1.5 余面積公式

第2章 平面における交叉積分公式

2.1 平面直線の全体、2.2 Croftonの公式、2.3 平面の等長変換群、 2.4 Poincareの公式、2.5 Steinerの公式とHotellingの公式、 2.6 Blaschkeの公式

第3章 Euclid空間における交叉積分公式

3.1 Euclid空間の超平面の全体と直線の全体、 3.2 Euclid空間のCroftonの公式I、3.3 Euclid空間の等長変換群、 3.4 Poincareの公式、3.5 Steinerの公式とHotellingの公式、 3.6 Euclid空間のアファイン部分空間の全体、 3.7 Euclid空間のCroftonの公式II、3.8 やり残したこと
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