集中講義 : 山形大学理学部
概要
曲線論・曲面論を基礎にして、
積分で表現できる図形の幾何学的量の関係や
面積や角度を保つ写像について解説する。
第1章 曲線と曲面の基礎
1.1 平面曲線の概念、
1.2 平面曲線、
1.3 空間曲線、
1.4 空間内の曲面の概念、
1.5 第一基本形式と第二基本形式、
1.6 曲面の曲率
第2章 曲率と長さ、面積、体積
2.1 曲線に関係する長さ、面積と体積、
2.2 曲面に関係する面積、体積、
2.3 Gaussの基本定理
第3章 地図投影法
3.1 正積投影図法、
3.2 共形写像、
3.3 正角投影図法、
3.4 三角関数の積分
日時場所
2013年(平成25年)6月4日(火)から7日(金)
6月4日(火) 8:50-10:20 13:00-14:30 14:40-16:10
6月5日(水) 10:30-12:00 13:00-14:30 14:40-16:10
6月6日(木) 10:30-12:00 13:00-14:30 14:40-16:10
6月7日(金) 10:30-12:00 13:00-14:30
山形大学理学部13番講義室
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