1月の植物                  

ナズナ (アブラナ科)
世界各地の畑や路傍に自生し、実の形からペンペングサとも呼ばれる。毎朝の霜にも負けず花を咲かせています(1/5圃場)
オランダミミナグサ (ナデシコ科)
ヨーロッパ原産の帰化植物で肥沃な畑地に多い。在来のミミナグサは少なくなっている(1/5圃場)
ヒメサザンカ (ツバキ科)
沖縄の渓谷沿いの谷間に自生する常緑低木。花の大きさは約4cm。花びらの形が不規則で2枚は小さい(1/11大温室)
フブキバナ (シソ科)
南アフリカの草原に自生する低木。枝先に薄紫色の小さな花を密生させる(1/11大温室)
キルタンサス(ヒガンバナ)
南アフリカの草原に自生する球根性宿根草。花茎の先端に細長い花を約10輪咲かせよい香りを放つ(1/11大温室)
キンチョウ・錦蝶(ベンケイソウ科)
マダガスカルの乾燥地に自生する大型の多肉植物。茎は1m以上に伸び先端に朱色の花を密に咲かせる(1/11大温室)