シダレノボタン (ノボタン科)
メキシコ原産。ノボタン科ではめずらしく、葉がやや赤みを帯びています。花はピンクにやや紫が入ったような色で、花つきがよい。枝が細く分枝性がよいので枝垂れ性となる。(2/15大温室)
カランコエ・プミラ (ベンケイソウ科)
マダガスカル原産の多肉植物。葉に白い粉を全体に付け別名”白銀の舞”と呼ばれる。2〜3月頃に可愛いピンクの小さな花をつける。この属は4枚の花びらを持つことで区別されている。(2/15大温室)
ハナキリン (トウダイグサ科)
マダガスカル原産。鋭いとげと緑の葉をつけた多肉茎に、可憐な紅赤色の花が咲く美しい植物です。花びらに見えるのは苞で、本当の花は中心にある小さなものです。(2/15大温室)
タバコ (ナス科)
アメリカ大陸原産の一年草。乾燥した葉にはニコチンが含まれタバコとして世界中で利用されています。畑で栽培されていても花が咲く前に収穫されるため花を見る機会は少ない。最近はalata種の改良品種がハナタバコとして観賞用に栽培される。(2/15大温室)