作成にあたって |
■ リンク (情報センター ホームページ)
■ HTML (HyperText Markup Language)
WWWで表示するための、HTML言語という表記法で記されたテキストファイル
ただし、ファイル名は○○○.html (又は○○○.htm)という拡張子になる
タグと呼ばれる命令によって、ページ内の文章の修飾や配置を指示する
■ ホームページの作り方
0.ホームページ作成にあたっての注意 ―「ネットワーク市民の手引」を参照のこと― | |||||||||||||||||||
☆ 以下のものを無断でホームページに載せてはいけない (著作権に関わるもの)
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☆ ホームページに載せないほうが良いもの (プライバシーに関わるもの)
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1.ホームページ用のディレクトリの作成 | |||||||||||||||||||
まず、ホームディレクトリの直下に、「public_html」という名前のディレクトリを作る (例) home/userXX/u14790XX/public_html 今後このディレクトリの中に、ホームページのファイルを作って行くことになる
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2.ホームページ用のディレクトリの属性(アクセス権)の変更 | |||||||||||||||||||
Terminalで「chmod 755 public_html」の実行 または ディレクトリ上で右クリック メニュー内 「プロパティ」 → 「アクセス権」 を選択
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3.ホームディレクトリの属性(アクセス権)の確認 | |||||||||||||||||||
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4.ホームページファイル(トップページ)の作成 | |||||||||||||||||||
(既にsampleファイルとして「index-sample.html」というファイルが作成されているので...) Terminalで、以下を実行
ホームページ(トップページ)となるファイルは、「public_html」ディレクトリの中の「index.html」というファイルです。このファイルに、HTML形式のデータを書きます もしくは、テキストエディター“mgedit”を用いてファイル名「index.html」のファイルを「public_html」ディレクトリの中に作成する |
<練習 1>
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今作成したホームページをNetscapeで見てみよう。
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この新しく作ったあなたのホームページを見るには、 これで今作ったindex.htmlファイルが参照されます。 ここからも見れます → 演習受講生のホームページ リンク集 |
<練習 2>
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public_htmlディレクトリの中にindex.htmlファイルを作成し、「例1」の様な文章をエディタを使って入力しなさい
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注意 1 | 入力は正確に、ミスの無いよう! 特に大文字と小文字の間違い (ファイル名では区別されます!!) 必ずホームページ用ディレクトリ(public_html)の中に作ること |
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注意 2 | いったん表示させた後にファイルを変更したら、WWWブラウザの「再読込(更新)」機能を使って、 変更したページを再度読み込むこと。 そうしないと、変更したページがブラウザに反映されないことがあります |
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< 表示例 >
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5.追加ページの作成 (ページのリンク) | ||
いろいろな情報をホームページに載せるようになると、1つのファイルに全部書くよりもいつくかのファイルに分けて書く方が、書く方も読む方も便利です。リンク機能を使って、いくつかのページに分けて書くことで、必要に応じて追加ページを作りましょう |