水系日記

そばと水と怪談そして神の里。そんな言葉が良く似合う街、松江。
今回はそんな松江を探索してきました。
 

  8月19日。当日はとてもよい天気に恵まれ、ちょっと天気が良すぎて暑いくらいでした。最初に向かったのは松江市内にある「堀川めぐり」。

     
       

松江城の周りにめぐらされた「お堀」を船に乗ってゆったりとまわる。
僕達は3つある船着場のうち「松江堀川ふれあい広場」から乗船しました。
1日券を1,200円で購入し、いざ出発です。この季節、15分間隔で船は出発していました。パンフレットによると、年間を通じて運行されています。
 

        
 

船は何箇所かある橋を次々に潜り抜けて行きます。しかし、3箇所だけどーしても低い橋があり、そこを通過する時にはこの船の「屋根」の部分を電動式に前に倒して通過します。
また、スピードが出ているときは涼しくて船の屋根にぶら下がっていた「風鈴」も心地よい音を出すのですが、スピードダウンすると途端に「真夏の日差し」が照り付けて、これが結構暑い!!
 
 

      
  

約1時間の船旅で元の船着場に戻った僕達は、そこから徒歩で松江城へ。途中「怪談」で有名な「小泉八雲」記念館が左に見えましたが、入場料にびびった僕達はさっさと先へ進みます。
 
 


 
 
 

こんなバスも走っていました。でも、どっかで見たような・・・・。