syapuのたわごと
   
写メール日記・・・見てね!

11月29日(土)
 昨日は当直。急患は2件。12時には床に着けたけど,1時30分ころ治療用の酸素?が残量不足らしくブザーが鳴って起こされる。とりあえずマニュアル通りにブザーを止めて,会社の連絡先へ電話してみる。深夜にもかかわらず,以外と明るい声での応対。ちょっと驚いた。きっとぼくなら不機嫌な声で電話の応対をしてしまうだろう・・。やはり,サービス業は違うね。いよいよ来週から師走。いろいろあった今年も,もはやあと1月。

11月26日(水)
 忘年会の予約のシーズン。こっちの事務部でも昨日の係長会議で無理矢理幹事を決めていた。仕事の延長の忘年会は楽しくもなんともない。係長って役職になっただけなのに他から煙たがられる存在。まあ,自分もそうだったけど・・。で,問題の幹事。今回は補佐が指名して決めてしまった。本人の了解の無いところで。で,主任係員クラスからの選出がこっちの経理用度の部屋からの女性。めいっぱい忙しい用度係の女性主任を指名してきた。で,とてもなじゃいけど出来ないよ。それで用度の係長が僕の所の主任にお願いしたいと,言ってくる。ホント,楽しくもなんともない義務のような忘年会。くだらん・・・。

11月20日(木)
 つくづく係長って嫌な仕事だと思う。主任の頃は気楽で良かった。でも,最近の主任以下の人間と僕の頃の主任とでは微妙に違う。僕は仕事でも面倒なものは「まあ,主任の僕がしないと,下の係員にその仕事が降りてしまうから・・・。」と思いつつしていたのに,最近は「自分の仕事じゃないものは係長がすべきだ」と言う考えみたい。ビラの配布からなんでもない回覧物の処理までみーんなこっちに押しつける。で,自分足しはと言うと職務分担に書いてあることだけしかしない。書いてないことは係長だと!今日も一悶着あった。あー,最近の若いやつって,みんなこんなのかなー・・・。

11月19日(水)
 霞地区には動物実験の施設がある。以前は医学部の附属施設だったけど,今は事務局の研究協力部の所轄。自然科学研究支援開発センターっていうくそややこしい名前のセンターの系列になった。で,そこでは名の通り動物実験をしている。たまに動物愛護団体から質問状がくる。実験のないようを根ほり葉ほりしつこく問い合わせてくる。センターへ転送するが愛護団体は右翼活動家のようにしつこくてやかましいのに,どうもセンターの担当者には自覚がないらしい。今も1件きてるけど,大丈夫か?こっちに責任押しつけられそうで心配。

11月18日(火)
 昨日,喪中はがきを書いた。年賀状と違ってなんのコメントもなく,ただ淡々と住所を書いて終わり。元気伺いとか近況報告とか書いている人もいるのかもしれないけれど,喪中はがきに書き込む気にもなれず,去年もらった賀状を見ながら住所を転記する作業をするだけ。「今年こそ良いことがありますように。」とか「最高の一年になりますように。」と書かれた去年の賀状コメント。この中にも今頃喪中はがきを書いている人がいるのかな・・・と,ふと思った。

11月17日(月)
 日曜日に例の日渉園にその後の処理の確認に出かけた。友達に載せていってもらった。事情を知っている友達は,日渉園の名前を出すと不機嫌になる。それは僕も同じ。で,現場に着いて確認。池の発掘跡はまあ,綺麗に土で埋め立てられていた。根を着られた樹木もつっかえ棒で補強されていた。ただ,出入り口のフェンスが無理な埋め立てで歪み,閉じなくなっていた。それと,土曜に四阿を使用した団体が法規を投げっぱなしにしていた。やはり一般への使用は問題がある。

11月14日(金)
 今,先週送り込んだ科研の最終チェックで,毎日電話がかかってくる。しかも,急いで修正してくれる先生はまだ良い方で,ひどいのになると連絡もしてこない。こういうのに限って締切が過ぎて,自分の都合で言い訳しながら持ってくる。これが「先生,先生」と呼ばれていい気になっている人種の本性か?昨日もいきなり内科の医師がやって来て,倫理審査の結果の遅さを一方的に怒鳴って帰っていった。モラルのかけらもない。まっ,所詮勤務医か。

11月11日(火)
 11月ももうすぐ中旬だというのにこの暖かさはいったいどういうこと?西条地区はそれでも朝晩けっこう寒いらしいけど,こっちはまだ暖房も入れてないし,去年買ったハロゲンヒーターもダンボール箱に入ったまんま。寒いのは苦手だけどやはり温暖化のせいか?昨日は久しぶりに早く帰った。科研も落ち着いてたまには早めに帰宅したかったし。とは言っても,その他の係はやはり残業。11時コース。誰も何にも言わないのは何故?

11月10日(月)
 昨日久々に本通りや紙屋町へ出かけた。町はもうクリスマス一色!でも,パセーラ前にはまだツリーはなかった。出かけたついでに貯まっていた宝くじを換金に行ったけど,80枚もあったにもかかわらず,当たりが全然ない。ここのところ調子悪い・・。早くどかーんと宝くじ当てて,職場に辞表を出してやる!!って毎年思っているんだけど・・。今年の年末ジャンボもダメなんだろうな・・・。

11月5日(水)
 日渉園事件。もう,事件としか言いようがないけど,未だ尾を引いて,今日は原田もと学長の所までご挨拶とお詫び兼ねて総務課長,学務課長と共に出かけた。市の庁舎の13階に広々とした部屋があって,そこに原田もと学長がいた。1時間30分にわたりこちらの非を詫びて,市の文化財担当課長まで呼びつけられて,大変な事になってしまった。結局,最後には先生の機嫌も少し良くなって,僕らはお昼をごちそうになった。クビになるかと思った・・。

11月4日(火)
 今日は科研の本提出の学部内締め切り日。朝からどんどん提出されてきておおわらわ・・。そんな中,ある教官から1本の電話「書類は何部提出するの?」「すでにお知らせしているように,写しと併せて8部です。」「HPには6部提出になってるけど,後の2部って何?」「事務の控えです。」「事務の控えまで何でこっちがコピーとらなくちゃならないの?事務でいるのなら事務が写しを取れよ!」僕は絶句した。冗談では言ってたけど,こんな医者がホントに存在したなんて・・。その後いくら説明しても聞く耳持たずで,結局,この医者,事務用はただのコピーを2部付けて提出してきた。「間違えないように!」とのメモまでご丁寧に張って!!

11月2日(日)
 当直開け。昨晩は急患の女の子が1件だけ。朝までなーんもなかった。電話も鳴らない。お隣の医学部の救急には3台も救急車が向かっていた。こっちの病院は10月から医学部附属病院に統合されたため,特定機能病院に指定された。そのため,初診時に紹介状がないと2,625円(?)治療費とは別に支払わなければならない。その旨を電話で当直医が告げると,昨日も2人診察を辞退した。まあ,歯に救急はないと昔から言われてはいるけど・・。じわじわ普段から痛いはずなので,思い当たる人は早めに地元の開業医に掛かったほうが良いと言うこと。