件名 夏季休暇中の臨時講義に関して

今更ながら前期の話をして申し訳ありませんが、します。

今年度はコロナのせいでいろいろ例年とは違っていて、授業の開始が4月中旬くらいまで伸びたりしたものだから、講義の終了日ももちろん後ろにずれて、期末試験が終わったのがお盆の直前、それから期末試験の整理とかしていたら、8月は終わっていた。

で、多くの先生方にとっては、9月はしばし講義から解放され、研究に打ち込める時期。

なんだけど、今年の私は9月の講義が多かった。

9月12日には、高校生に向けた、1日限りの特別講義を2時間半に亘って行った。

9月16日は、全学の大学院生を対象(と言っても受講者は40名程度?)の90分の講義。

9月23日から26日には、学部の野外実習。

9月30日は、教養課程の集中講義、3時間。

以上、「講義が多くてつらい」と文句を言っているわけではありません。むしろ、講義を誘っていただいてうれしかったし、学生と楽しく、充実した時間が過ごせて幸せだと思っています。

取りまとめをしてくれた先生、声をかけてくれた先生、どうもありがとうございました。これからもどんどん参加したいので、ぜひ声をかけ続けてください。

アディオス!

2021年01月22日