今日は、マレーシアで飲むことのできる素敵な清涼飲料、サルシィを紹介しよう。

ほとんどすべての日本人が、飲むことをあきらめるほどの破壊力抜群の味を持つサルシィだが、私は積極的に購入し、グビグビ飲む！

サルシィ。味の癖は強い。今日はサルシィの味を解説しよう。

一言でまとめるとすると、サルシィの味はサロンパス。サロンパスを食べたことはないのだけれども、きっとサロンパスを食べたら、こんな感じだろうなという味。

で、多くの人は、「サロンパスなんか飲めるわけないじゃーん。貼り薬じゃーん！まずっ！」と結論を導き出すのだが、ここはもっと自由に、脳みそを開放するところだと思う。つまり、サロンパスを持って、「サルシィなんか、貼れるわけないじゃーん。これ飲み物じゃーん」と拒絶したっていいところなのだ。スピアミントは結構食材としても使われているけど、あまり「これ歯磨き粉じゃーん。無理っ」ってならないじゃん！

まずは、サルシィとサロンパスの間の道を遮断するのだ！全然、別もんだと考えてみよう！

で、心を空にしてサルシィを飲む。と、まぁ、それなりにおいしいのである。だから、わたしは、コカ・コーラ、ペプシ、サロンパス……じゃなかったサルシィくらいの順番で、結構頻繁にサルシィを飲む。サルシィ、最高！

ちょっと、甘すぎるけど。

アディオス