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カタリエヌモノ

** 2020.01 カタリエヌモノ **

 ++ 20.01.06 (mon) ++ 



明けましておめでとうございます。

なかなか更新できませんが,今年もよろしくお願いいたします。

 ++ 20.01.07 (tue) ++ 



優秀な研究者と私のような凡庸な研究者は,
同じ次元には生きているが,同じ世界には生きていない。

 ++ 20.01.08 (wed) ++ 



年をとるということは
誰かに先立たれるということ。

 ++ 20.01.09 (thu) ++ 



ついに!
ついに!!
12年越しの研究(*1)が公刊されます!

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(*1)「19.12.06」参照。

 ++ 20.01.14 (tue) ++ 



相変わらず,私が面白くて興奮する話でゼミ生の大半が無反応(笑)。

 ++ 20.01.15 (wed) ++ 



論文は,
伝えたい内容があるなら
型に従って伝わるように書くべきだし
大して伝えたいことがないなら
せめて型に従って伝わるように書くべき。

 ++ 20.01.16 (thu) ++ 



元卒論生との共著論文を投稿しました。

 ++ 20.01.20 (mon) ++ 



一時的な状態ですが,ゼミ生がM2からU2までで27名になりました。
私大なら普通ですけど,国立でこの人数はちょっとすごいですね。

 ++ 20.01.21 (tue) ++ 



今は研究者として負け犬だけど,
いつかは大逆転できると信じてる。
70まで頑張ってダメだったら諦めよう。

 ++ 20.01.22 (wed) ++ 



学問することを
学部生には楽しんでもらえるよう気を使うけど,
院生にはこちらが配慮しなくても勝手に楽しんで欲しいし,
そうできる人だけがなれば良いと思う。

 ++ 20.01.23 (thu) ++ 



論文を投稿すると,2,3名の査読者がつくので,
査読した本数は投稿した本数の2~3倍以内に収めないといけない。

査読の依頼は断らないので,投稿本数をガンガン増やさないと割に合わない。

 ++ 20.01.30 (thu) ++ 



年度ごとの新メンバー(学部生,院生)(留学生を除く)の男女比
2017 5:1
2018 2:5
2019 4:2
2020 4:1

1年だけ例外がありましたが,相変わらず(*1)男女比がおかしいです。

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(*1)「15.02.10」「16.02.19」参照。

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