量子論の謎の解明と応用可能性への挑戦
量子論の謎の解明に向けた基礎研究と応用可能性について議論するためのインフォーマルな小研究会です。量子情報科学が世界中で注目される中、その土台となる量子論の基礎の研究はあまり進んでいません。我々は量子測定、不確定性関係、量子コヒーレンス、量子もつれ、文脈依存性などの研究を通じて、これまで未解明な量子論の謎に挑戦するとともに、量子論を土台とする細分化された物理学や量子情報科学に基礎的側面から貢献することを目的としています。数学、数理物理、量子光学、超伝導物理、量子重力、半導体デバイス等を専門とする研究者間の密な専門的交流を通じて、量子論の謎の解明を目指した新しい局面を模索します。
お知らせ
第3回研究会が下記の日程(二日間)で実施予定です- 日時:
初日 2025年 9月29日(月) 12時00分(予定) - 18時00分(予定) 懇親会 18時30分(予定) 二日目 9月30日(火) 9時00分(予定) - 18時00分(予定) - 場所:
広島大学東広島キャンパス 半導体産業技術研究所J-innovation HUB棟1階 J-innovation交流室
プログラム
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未定
研究会フォトギャラリー
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研究会開催後に掲載予定
世話人
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飯沼昌隆(広島大学)、廣川真男(九州大学)
リンク
問い合わせ
飯沼昌隆(iinuma@hiroshima-u.ac.jp) までお願いいたします。