タイ・クラビ県の漁村風景:クラビの海 |
定置が整然とならぶ | ||
大きな口をあけて魚をまっている。 | 最奥部。網は二重になっている。 | |
三角に広がるようす。 | 近くにいくと広がりは予想以上。 |
資源管理のモデルになるか? | ||
他地域とくらべて,ポーが整然と並んでいるのは漁民の意識の高さ。カムナン・ソンチャイさんが地域の取り組みを語ってくれた。(カムナンとは,タンボン長を意味する) | オーボート(町村役場)の建物。カムナンや漁民と協力して「ローカル・ルール」を決めようとしている。 | |
カオトン地区は,6つの村からなっている。海に面しているのは4つの村。マングローブの保全林を持つ村,ポーなど定置漁業の秩序作りに努める村がある。 | オーボートの内部には,6つの村の状況を示した掲示板がある。 |
食品環境経済学研究室 |