本研究室へ留学を希望される方 |
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本研究室では日本国外からの留学生を積極的に受け入れております。
特に外国語の理解や産出のプロセスに関するテーマをお持ちの方を歓迎いたします。 広島大学は,Japan University Rankingsでご覧いただけるように国内有数の研究大学であり,充実した研究環境が整っています。 Times Higher Education (THE)のWorld University RankingsやQuacquarelli Symonds(QS)のWorld University Rankingsをご覧頂き,同順位でよくご存じの大学を参考にして頂くと,研究活動に適した規模であるかご検討頂けると思います。 その上で,本研究室への所属をご希望の方は,是非ともE-mailにてご連絡ください。 その際,研究テーマや,そのテーマに最も関連する論文も合わせてお知らせください。 なお,まだ学生募集のページをご覧になってない方は,まずそちらを読むようにしてください。 #本ページの内容は,教師教育デザイン学プログラム(学習開発学領域)に関するものです。 #兼任先の国際教育開発プログラムへの入学をお考えの方はまずはこちらにご相談ください。 大学院への進学を希望される方で,これまで心理学を専門的に学んでこられなかった方は,受験に際し十分な対策をお願いいたします。 大学院で研究活動を行うには,心理学に関する専門的な知識,統計解析に関するスキル,日本語や英語等の語学力が必要です。 ちなみに,本研究室の卒業論文は学術誌に掲載可能なレベルを目指して執筆されます。 具体的にはこちらやこちらをご覧ください。 大学院受験で同じ試験を受ける学生の水準として目安にして頂ければと思います。 なお,受験に先立ち,知識やスキル,語学力を身につけたい方は,外国人研究生になることもできます。 ただし,外国人研究生としての受け入れは大学院への合格を保証するものではありません。 また,大学院進学へ向けての研究計画の立案が困難な場合,研究生の継続をお断りする場合があります。 外国人研究生として受けられるのは,大学が用意しているいくつかの講習と私の研究室のゼミ,私の個人指導等だけです。 学部の授業の受講を許可することもありますが,基本的には大学院合格を目指して基礎的な知識を得るための自習や,研究能力を身につけるために指導を受ける期間だと考えてください。 外国人研究生となることをご希望の場合,あらかじめ「認知心理学」「言語心理学」等に関する書籍や論文に目を通してください。 また,本サイト内の私の専門に関する情報にもくまなく目を通して下さい。 それらを踏まえ,外国人研究生となりたい旨を興味のあるテーマとともにE-mailにてお知らせ下さい。 頂いたメールには必ずお返事をいたしますので,それに返信する形でこちらページの「外国人研究生許可願」「履歴書」を作成し, 4月入学希望の方は入学する前年の10月末日までに 10月入学希望の方は入学する年の4月末日までに メール添付にてご送付ください。 これに基づき,より具体的な研究内容に関してご相談いたします。 そして,この際のやりとりと研究計画の内容,場合によってはオンラインでの面接等を踏まえ,出願用のアカウントをお知らせするか判断します。
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