広島大学 大学院人間社会科学研究科 知識構成論研究室 のご紹介 |
藤木大介(広島大学大学院人間社会科学研究科)が運営する研究室です。 認知心理学をベースに,人間が知識を獲得したり利用したりする際の心の働きや,その仕組みについて研究しています。 藤木の専門は言語心理学です。 成人の文や文章の理解や産出,子供の言語発達等について研究しています。 学生の方へ
学習科学の基礎(認知心理学)や応用(教授学習心理学)に関するテーマ,あるいは言語心理学に関するテーマで学位論文(卒論,修論,博論)を書きたい学生を募集しています。
詳しくは「学生募集」をご覧ください。 なお,日本学術振興会特別研究員PDの受入先として関心のある方はE-mailにてご連絡ください。 研究者の方へ
言語・思考の領域を中心とした認知心理学的研究を行っています。
本サイト内の研究業績一覧や,研究プロジェクトのご紹介をご覧頂き,もし共同研究のご提案や,研究協力依頼等がありましたら,E-mailにてお問い合わせ下さい。 |
研究室の沿革 |
2005.4 広島大学大学院教育学研究科にて「言語心理学研究室(非公認)」として発足 2008.4 梅光学院大学子ども学部に移転し「教育心理学研究室」と改称 2009.4 初のゼミ生配属(2011.3に卒業) 2011.4 愛知教育大学教育学部に移転し「学習心理学研究室」と改称 2012.4 初のマスター生配属(2014.3に修了) 2017.4 広島大学大学院教育学研究科に移転し「知識構成論研究室」と改称 2018.10 初の中国からの留学生(研究生)受け入れ(2019.4に院生) 2019.10 大学院国際協力研究科の協力教員となりカンボジアからのマスター生配属(2021.9に修了) 2020.4 改組に伴い,大学院人間社会科学研究科所属へ変更 2022.4 初のドクター生配属 |