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カタリエヌモノ

** 2014.10の カタリエヌモノ **

 ++ 14.10.01 (wed) ++ 



年をとるって,自身に対する夢や希望を失っていくことなのかな。
時間とともに1つずつ可能性が閉ざされていくばかりの日々。

 ++ 14.10.02 (thu) ++ 



私が住んだことのある都県とその年数

 山口 19
 神奈川 2
 東京 2
 広島 8
 福岡 3
 愛知 3

望んでなかったけど,根無し草。

 ++ 14.10.03 (fri) ++ 



再投稿していた元ゼミ生との共著論文(*1)が採録されました。

一安心です。

−−−−−−−−
(*1)「14.09.01」参照。

 ++ 14.10.06 (mon) ++ 



長距離の移動は私にとっては脅威を感じる時間です。

ありとあらゆるところに様々な人の生活の営みがあって,
その膨大さと多様さを目の当たりにし続ける時間で,
そのあまりにも巨大すぎるイメージにいつも押しつぶされそうになるからです。

 ++ 14.10.07 (tue) ++ 



自分の限界は見えてるけど,
まだその限界まではやれてないから,
やってみるべきなんだけど,
限界が見えてるのに努力するのは
楽じゃない。

 ++ 14.10.08 (wed) ++ 



再々投稿していた元ゼミ生の卒論を元にした論文(*1)が採録されました。

−−−−−−−−
(*1)「14.09.08」参照。

 ++ 14.10.09 (thu) ++ 



今年はラストオーサーの年になりつつあります。

 ++ 14.10.14 (tue) ++ 



研究者って,意外に(?)社会的スキルが高い人が多くて,私のような引っ込み思案な人間は肩身が狭い。

 ++ 14.10.15 (wed) ++ 



人間には色々なタイプがいます。

何事にも手を抜かないタイプ
いつでも創造性を発揮するタイプ
追われてこそ努力するタイプ
どのような状況でも働かないタイプ

一方,人々のパフォーマンスを上げるためには大きく分けて2つの方法があります。
つまり,締め上げるか,支援するか。

それぞれのタイプに合った方法があるのに,短絡的に締め上げれば良いとするのは間違い。

 ++ 14.10.20 (mon) ++ 



先週の木曜日は教育実習の訪問連絡指導で豊橋にお邪魔しておりました。

というか,このページでは通常前日に更新のお休みをお知らせするのですが,すっかり忘れておりました。
だんだんいい加減になってきてます(笑)。
#という,内容のない更新です。

 ++ 14.10.21 (tue) ++ 



バカなフリをしてるのは楽。
(本当にバカな場合は特に)

 ++ 14.10.22 (wed) ++ 



研究者と職人は何かを極めようとする点で共通性がある。
けれども,主に技術を極めれば良いのが職人。
一方で,知に関わるありとあらゆることを極めなければならないのが研究者。

 ++ 14.10.23 (thu) ++ 



助成金申請(*1)の結果が返ってきました。

今回も採択されませんでした。
今年は全敗です。

これで私の助成金申請の採否成績は生涯で23戦3勝20敗となりました。

−−−−−−−−
(*1)「14.07.02」参照。

 ++ 14.10.27 (mon) ++ 



私は学歴というものから非常に自由でいられる立ち位置の研究者である自覚がある。

 ++ 14.10.28 (tue) ++ 



科学的真理と
ナラティブの価値と
この両者の独立性,直交性をいかに認めていくのか。

 ++ 14.10.29 (wed) ++ 



毎日持ち歩く用カメラ(お散歩カメラ)を更新しました。
先代のお散歩カメラRICHO CX3(*1)を購入したのは2010年7月なので,4年4ヶ月ぶりの更新です。

FUJIFILM XQ1を買いました。

本体の大きさはCX3とほぼ同等です。

レンズに関しては,CX3と比較して
 より広角(28-300mm→25-100mm)
 より明るい(F3.5〜F5.6→F1.8〜F4.9)
で,今回は望遠はあきらめました。

選んだ基準は,センサーサイズでした。
2/3型で,現行のコンパクトデジカメの中では大きい方だと思います。

これでコンパクトデジカメではあきらめていた表現が少しは出来るようになると思います。

−−−−−−−−
(*1)「10.08.03」参照。

 ++ 14.10.30 (thu) ++ 



私は自己陶酔してる人間を見るのが嫌いなのかもしれない。

 ++ 14.10.31 (fri) ++ 



本質を見抜こうとしないヤツがいくら量をこなしても無駄。

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