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カタリエヌモノ

** 2014.11の カタリエヌモノ **

 ++ 14.11.04 (wed) ++ 



再々投稿していた論文が不採録となりました。

改稿して再投稿いたします。

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(*1)「14.07.31」参照。

 ++ 14.11.05 (wed) ++ 



目標と現実とのギャップが大きすぎて一心不乱になれない。

 ++ 14.11.06 (thu) ++ 



明日より日本教育心理学会第56回大会のため神戸にお邪魔します。
(日曜日は保護者懇談会で大学に出なければなりませんが。)

明日の更新はお休みします。

 ++ 14.11.10 (mon) ++ 



大学で学問することを楽しめるようになるためにはまずは学問できるようにならなければならない。

 ++ 14.11.11 (tue) ++ 



そうか,私は,ソリストなんだ。

 ++ 14.11.12 (wed) ++ 



現所属に移ってからは乳幼児に関わる研究をする機会が極端に減りました。
そのため,このたび乳幼児教育学会を退会することにいたしました。

短い間でしたが,お世話になりました。

 ++ 14.11.13 (thu) ++ 



本質を見抜いていく人間以外,なにかを判断する立場に立ってはならない。

 ++ 14.11.17 (mon) ++ 



誰も読まない論文を世界に向けて発信するか,
目の前の人間にだけ届く話をするか。

私は前者を選んでしまう。

 ++ 14.11.18 (tue) ++ 



先日不採録になった論文(*1)を再投稿しました。

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(*1)「14.11.04」参照。

 ++ 14.11.19 (wed) ++ 



アイデンティティを確立するということは,自己の価値観に自覚的になることで,それに伴って他者の価値観にも気づくことができるようになるということ。

多様な専門家同士がコラボするためには,それぞれがが自分の専門性に自覚的で,自分の専門の限界も知っていて,互いの専門性を認め合う必要がある。

今は専門職の高度化が進み,1人の人間がカバーできる範囲は狭くならざるを得なくなってきている。
今後イノベーションを促進していくためには,専門家アイデンティティを有した人材を多く大学から輩出していく必要があると思う。

 ++ 14.11.20 (thu) ++ 



研究はアートなのかテクニックなのか,その両方なのか。
#もちろん両方。

 ++ 14.11.21 (fri) ++ 



再投稿していた元ゼミ生の卒業論文に基づくレビュー論文(*1)を再投稿しました。

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(*1)「14.07.07」参照。

 ++ 14.11.25 (tue) ++ 



研究者としての誇りって何だろう?

 ++ 14.11.26 (wed) ++ 



命をかけて研究をしてる人ってどのくらいいるんだろう?

 ++ 14.11.27 (thu) ++ 



元ゼミ生の卒業論文を元にした論文(*1)が公刊されました。

川瀬智之・藤木大介 (2014).目標志向性の状況的変化と学力との関係 日本教育工学会論文誌,38(2),123-133.
#「業績一覧」のページからダウンロードできるようにいたしました。

この論文は,中学1年生の定期試験中の動機づけの変化を調べ,それにどのように学習方略が伴い,結果としてどのように学業成績へ反映されるのかを検討した論文です。

ご笑読いただければ幸いです。

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(*1)「14.10.08」参照。

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