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カタリエヌモノ

** 2017.12 カタリエヌモノ **

 ++ 17.12.04 (mon) ++ 



助手の頃は広大のことをボロクソに言っていました。
ただ,外に出てみると広大の良さも分かってきました。
なので,母校に戻ってこれて良かったと思ってます。

 ++ 17.12.05 (tue) ++ 



結果的に母校に戻ってきたわけですが,
教員養成のスタッフとして働きがいのある,博士課程のある大学を探したとき,
広大の学習開発学講座が候補に挙がっただけ,という側面はあります。

 ++ 17.12.06 (wed) ++ 



学位論文(博士論文)の予備審査(公開審査)のシーズンです。

30分の発表に最先端の研究が凝縮されているので,とても勉強になります。

広大に戻ってきて良かったと思うことの1つです。

 ++ 17.12.07 (thu) ++ 



研究大学で働くことを所与のことと思っているか否か。

 ++ 17.12.11 (mon) ++ 



職業教育心理学者
自称言語心理学者

 ++ 17.12.12 (tue) ++ 



大学が教員に求めている研究のノルマと
自分の能力との乖離が激しすぎて
疎外感が半端ない。

 ++ 17.12.13 (wed) ++ 



大学生は,受けた講義を批判する。
良いと思った講義は褒めない。

批判をするのは一部の学生でも,具体的な声はそれしかない。
だから,本来的には良い講義をしてても,その声を受けて改悪してしまうことがある。

だから,学生は良い講義は意識的,積極的に褒めるべき。

 ++ 17.12.14 (thu) ++ 



数年前から
「学び方を教える教師」
を養成したいと言い続けてるんですけど,
ここに書いたことってありましたっけ?
#学生募集のページで書いてました。

 ++ 17.12.18 (mon) ++ 



論文(*1)を投稿しました。
今度こそ決着をつけたいです。

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(*1)「17.02.21」参照。

 ++ 17.12.19 (tue) ++ 



詩教育のセミナーを受けて
この「カタリエヌモノ」は詩なんだと分かった。

 ++ 17.12.20 (wed) ++ 



所用のため,明日の更新はお休みいたします。

 ++ 18.12.25 (mon) ++ 



多くは「若い頃から優秀だった研究者」か「若い頃から冴えない研究者」。
「若い頃はすごかったのに」という研究者も割といる。

だけど,年とともに出来るようになった研究者は少ない。

 ++ 17.12.26 (tue) ++ 



本日をもちまして年内の更新は終了いたします。
本年もご愛読いただき,ありがとうございました。

皆様,良いお年をお迎えください。

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